
皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。
これまで多くの企業・お店・団体等に楽曲提供させていただいております、社歌・事業PRソングメーカー。
オリジナル音楽の魅力を、ビジネスにもご利用いただいております。
オリジナルで曲を作る場合、必ず必要になるものが
歌詞
です。
社歌・事業PRソングの場合は、主にビジネスで扱う商品やサービスをテーマにした楽曲を作る場合が多いです。
「私たちは~なサービス、商品を、自信をもってお届けします!」
というメッセージを込めて、オリジナル音楽を作りたい。
そんなお客様が多くいらっしゃいます。
その際、必ずと言っていいほど悩むことになるのが
「どんな歌詞にすればいいんだろう?」
という問題です。
今回は、その作詞の方法、考え方についてご説明いたします。
作った後、修正はできるのか?
まず不安に思われるのが、修正ができるのかどうか、という点ではないでしょうか。
例えば、こちらで作詞をさせていただき、一旦、最後まで出来上がったとします。
もちろんその作詞の内容は事前にお客様から伺ったご希望、イメージ、キーワードなどをもとに作っていくのですが、その出来上がった歌詞を確認していただいた際、
「…どうもイメージしていたのと違う…」
と感じられることも、決して少なくありません。
というよりも、作詞をさせていただく私は「作詞」という作業については多くの経験がありますが、お客様のビジネス内容、業界、サービスについては全くの素人同然です。
事前にできるだけ勉強させていただき、そのうえでイメージに合うように作っていくのは当然ですが、それでもやはり実際の言葉に起こしたときにどうしてもイメージに合わない部分が出てくることも、十分に考えられることです。
そんな時
「せっかく歌詞を考えてもらったのに、直してほしいと言うのは申し訳ない」
とお感じになる方もいらっしゃいますが、どうかご安心ください。
ソングメーカーでは、すべてのご依頼での共通方針として
「修正は無制限に対応、追加費用なし」
にて対応しております。
これは2008年の創業以来、一貫して守り続けている方針でもあります。
ですから、どうかご遠慮なく「ここが少しイメージと違う」とか「このキーワードではなく、こちらに変えてほしい」といったご希望をお聞かせいただければと思います。
その作業を繰り返すことで、よりお客様の理想に近い歌詞に育っていくのです。
なんとなくイメージはあるが歌詞にするのが難しい
また、
「作詞なんてしたことがないから、どうやって考えればいいのかわからない」
このようにおっしゃるお客様も。
確かに、なかなか作詞をする機会というのは少ないかもしれません。
これは、音楽制作が専門的な作業であることと関係していると考えられます。
作詞は、作曲や編曲と違い、基本的に誰でもできるものだと考えています。
入れたいキーワードや訴えたい内容、全体の雰囲気、方向性などを決めて、後は自由に言葉を選んでいけばいいからです。
形にするのが難しい、という場合でも、わかる範囲で考えていただければ問題ありません。
お客様のイメージをお伝えいただければ、そのイメージをもとにこちらで作詞を進めます。
後は、実際にできあがった歌詞を確認していただき、修正の必要があるか、イメージに近いものになっているか、ご判断ください。
そのうえで加筆修正などを行い、理想の内容に近づけていきます。
どうしても「作詞」と聞くと身構えてしまい、きれいな形にまとめたものにしないとダメ、と感じられる方が多いようです。
それが言葉の難しいところでもあるのですが、反面、正解のない自由なものでもあります。
あまり難しく考えず、思いを込めた歌詞をイメージしてみてください。
もちろん、すべてお任せでも大丈夫!
いろいろ書いてきましたが、
「結局のところ、作詞をするってやっぱり難しそう」
と思われた方。
いらっしゃるかもしれません。
でも、ご安心ください。
ソングメーカーなら「すべてお任せ」で制作させていただくことも可能です。
もちろん、お任せだからと言って後から要望を伝えたり、修正ができないということもありません。
「大体、こんな雰囲気で考えてほしい」
とか
「最低限、〇〇という言葉と□□という言葉は使ってほしい」
とか
「全体的に~なイメージで考えてほしい」
などという形で、かなりアバウトな、ふわっとしたご要望でも大丈夫です。
まずは形にしたうえで、後からご意見を伺い調整していくことが可能です。
私自身、作詞を始めて30年近く経ちますが、作詞、という作業はシンプルなようで奥が深いものです。
音楽と違い、理論的な決まりやよくあるパターン、のようなものが無い分、可能性が広がりすぎてかえってわかりづらいものでもあります。
ソングメーカーでは、お客様にできるだけ負担をかけず、かつ、理想とするイメージの歌詞を制作できるように努めます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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