
ご注文から納品までの流れイメージ
私たちの制作は、「曲を作ること」から始まりません。
経営者の言葉になりきらない想いを起点に、
物語として整理し、
音楽という“感覚で伝わる形”に翻訳し、
最後は採用・広報・周年といった成果に届く使い方まで設計します。
中小企業診断士としての視点と、
17年間音楽を仕事にしてきた経験を掛け合わせた、
「経営 × 物語 × 音楽」の一貫プロセスです。
① 経営者ヒアリング|理念・価値観・採用で叶えたい未来を言語化する

制作の起点は、メロディでも歌詞でもありません。
まず「この会社は、なぜ存在し、どんな未来に人を迎えたいのか」を
経営者と徹底的に共有するところから始まります。
自社では当たり前で語られない価値観・文化・採用の背景を言語化し、
単なる紹介ではなく“ここで働くことの物語”として翻訳するための基盤をつくります。
ヒアリングで掘り起こすポイント
- 創業背景と、今も変わらない「大切にしてきた姿勢」
- 求める人物像ではなく「一緒に未来をつくりたい人」像
- 働く人が感じている“誇り/葛藤/チームの空気”
- これから採用・組織づくりで叶えたい状態(未来像)
ここで整理した言葉は、のちの歌詞・楽曲コンセプト・動画構成の主語となり、
すべてのクリエイティブの“軸”として連動します。
だからこそ、完成物が一過性ではなく自社の資産になります。
② ストーリー設計|理念・文化・日常を“物語”に翻訳する

制作の中心となるのは 曲でも映像でもなく「背景にある物語」 です。
届けたいのは企業情報ではなく、
「ここで働くことの意味」
「この組織に流れている空気」
を第三者に伝わる形式へ変換する工程です。
経営者・現場・文化・歴史。 それぞれが持つ断片を集め、 求職者や顧客が“自分事として受け取れる構造”へ組み直します。
単なる紹介文やPRではなく、 “働く人の姿が自然に浮かぶ設計” にすることが、 採用・広報コンテンツとして機能する最大のポイントになります。
ストーリーで編み直すポイント
- どんな価値観の人たちが、何を大切に働いている組織なのか
- 理念が日常業務の中でどう息づいているのか
- 「この会社で働く自分」を想像できる余白
- 新しく迎えたい人物像が物語の中に自然に登場する構造
- 入社後の未来像が、映像・歌詞・メロディで直感的に伝わる仕掛け
会社説明会で話しても伝わりきらない温度・空気・まなざしを 言葉・音楽・映像という複合媒体で翻訳する ことで、 接点を持つ前から「雰囲気が伝わっている状態」をつくります。
採用競争・求人広告の差別化ではなく、 “共感される物語を持っている組織” として認識されることが、 結果として応募率・定着率・紹介採用の向上につながります。
中心にあるのは 人と文化の翻訳 であり、
この段階の精度が、後の曲調・歌詞・映像クオリティを決定づけます。
③ 歌詞・楽曲制作|言葉×音×温度で「働く姿勢」を可視化する

制作の中心にあるのは、メロディでもなく、デザインでもなく“ここで働く人の温度”です。 採用広報として伝えたいのは、華やかなコピーではなく 「どんな価値観を持ち、どんな姿勢で日々働いているのか」という、職場の呼吸そのもの。
経営理念・現場文化・採用で叶えたいチーム像をもとに 歌詞と言葉を丁寧に翻訳し、表情・質感・温度を音として定着させます。
楽曲は単なるBGMではなく “この組織で働く未来を想像させる入口” になるよう設計します。
楽曲制作で翻訳・具現化するポイント
- 会社の空気感をどう音に落とし込むか(明→柔→誠実→透明感…)
- 歌詞に入れる言葉の「優先順位と抑制」(伝えすぎず、余白で感じさせる)
- リズムとテンポで働く姿勢を表現(堅実・挑戦・人間味・余白)
- ボーカルの質感で採用像を描く(未来志向、仲間感、誠実、対話できる距離感)
- 「組織の理念→日常→働く姿勢」の翻訳プロセス
採用イベント・会社説明会・周年映像・SNSなど どこで流れても“違和感なく馴染む”世界観を整え、 採用の入口として伝わる音をつくります。
④ 完成後の活用提案|採用導線に“生きたコンテンツ”として機能させる

採用・定着・広報の導線に乗せ、成果へつなげる設計へ
制作物は「完成して終わり」ではありません。
ここからが本当のスタートです。
採用サイト・会社説明会・SNS・地域広報・周年・イベント──
接点ごとにどのタイミングで、誰に、どう届けるかを一緒に設計します。
単発利用ではなく、応募 → 接触 → 面接 →入社 → 定着までを一本のストーリーに。
“音源”と“映像”と“言葉”を、採用導線に組み込み、届き続ける仕組みに変えます。
活用設計で押さえるポイント
- 楽曲・動画を採用サイトのファーストビューに配置
- 会社説明会で「理念の翻訳」として上映(説明より先に共感を生む)
- SNS(Instagram / YouTube / X)でショート尺運用
- 入社後のオンボーディング動画として活用
- 周年・記念日でストーリーを再提示(文化の定着)
- 地域広報・自治体連携の素材にも展開可能
“自社のストーリーを社会に流通させる仕組み”に転換するところまで伴走します。
採用・定着・ブランド発信のすべてをつなぐ導線設計こそ、
音楽家兼中小企業診断士としての制作支援の本質です。




