リメイクソングメーカー ~音楽は仕事と同じで改善できる!~ 第二回

音源リメイク

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。

前回の記事では、楽曲リメイクの第一回として、リメイク対象となる音源を聞き、
どこをどう直すべきなのかを考えていきました。

今回は、実際にリメイクした音源を用意しましたので聞いていただき、
リメイク前後でどう違うのか、その違いを感じて頂ければと思います。

音源視聴

まずは、口で説明するよりも聞いていただいたほうが早いと思います。
こちらから音源をお聞きください。

リメイク後の音源

リメイク前の音源

いかがでしょうか?
基本的には、前回の記事で変えると書いた部分をすべて変えました。

おさらいの意味も含め、どこを変えたのかをおさらいします。

【変更点】
歌詞…一人称を「俺」から「僕」に変更、その他も全体的に見直す。
タイトル…「君がくれたもの」に変更。
キー…苦しそうなので1つ下げる。
アレンジ…ロック調が合わないのでピアノ・アコギメインに変更。エレキギターは思い切ってなくす。
歌い方…音程、発声に気を配りつつ、力まず自然な発声を心がける。
この中でも、特に大きな変化があった「アレンジ」と「歌い方」についてご説明します。

アレンジ面ではどう変わった?

まずアレンジですが、アコギからしっとりと入るアコースティックなアレンジにしました。
途中からピアノやストリングスといった楽器も加わってきますが、以前のロックアレンジとは大きく趣を変えています。
また、エレキギターは入れていません。

キーを一つ下げていることもあり、全体的に落ち着いた雰囲気が強調されている感じです。
また音質そのものも以前より向上して、ノイズが大幅に減り、楽器ごとのバランスが良くなりました。

一言で言って、ずいぶん聞きやすくなったと感じられるのではないでしょうか。

特にこだわったのはやはりアコギ。アコースティックギターです。
一音、一音の音の選び方を大切に、優しくつま弾くような奏法を心がけました。

歌い方はどう変わった?

アレンジを変更したことに合わせ、歌い方も大きく変えました。
キーは一つ下げているのですが、力まず自然な発声を心がけていることもあり、むしろリメイク前より声が高く通るように聞こえるのではないでしょうか?

今回のリメイク作業で、改めて気づいたこと。

低いメロディラインを歌うときは、力むと余計に低く聞こえる

ということが言えると思います。

音程の高低にかかわらず、やはり力んで歌うのは良くありません。
本来の声の良さ、歌うことの魅力を大きく削ってしまうと感じます。
さらに言えば、思いを込めて歌いあげることから離れてしまい、不自然な歌になってしまう。

歌う際、力むことは大きなデメリットとなることが分かります。

歌のバックとなるサウンド面から考えても、
今回、リメイクしたことでアレンジが大きく変わり、ボーカルが際立つようなサウンドになっています。
その分、歌が目立つため、歌の細かい発声や抑揚、音程がはっきり聞こえるようになっています。

これだけ「歌うために適したサウンド」がなっていると、レコーディングにも力が入ります!
私自身、とても楽しくレコーディングができました。

思いを込めて歌うことの大切さを、改めて感じたように思います。

リメイクまとめ

今回、大幅にリメイクを加えたこの楽曲。

メロディラインはそのまま、和音進行もほぼ変えず、ですが、
アレンジや歌詞、そして歌い方を大きく変えたことで、その印象は大きく変わりました。

楽曲のリメイクの可能性が感じられる結果になったのではないでしょうか。

最終的には「人間が歌うため」に作られるもの、それが歌と言っていいと思いますが、
いかに歌う人の声質、声の高さに合わせて音を作ることが重要か。
そして、その音に合わせていかに思いを込め、歌い手の良さを出せるように歌うかが重要か。

そのことを改めて、強く感じたリメイク作業だったと思います。

フルバージョンをお聞きになりたい方は

今回の音源は、間奏の途中までとなっています。

この楽曲
「君がくれたもの」
は、今月6月の30日にリリース予定の
「Songs -Ballad side」
に収録します。

Songsは、私、ソングメーカー制作者兼代表の井村淳也のオリジナルアルバム3部作で、私の音楽性をたくさんの人に聞いていただき、知っていただきたいという思いで厳選した全27曲です。

また、ソングメーカーは2020年6月1日でちょうど12周年でもあり、記念に作成したアルバムでもあります。

ぜひ、フルバージョンも聴いてみてください!

またSongsは、Ballad sideのほか、Rock sideとPops sideも同時発売します。
それぞれジャンルごとに分けて選んだ楽曲を収録しました。

今回の楽曲
「君がくれたもの」
以外にも、ほとんどの収録楽曲が私が以前に作ったオリジナル曲で、同様にリメイクを施して今回音源化したものばかりです。

アレンジ、キー、歌い方、楽器の選択、様々な面から楽曲を見つめなおし、今の自分にできる最高の仕上がりを目指したアルバムです。
こちらのページから全曲視聴できますので、ぜひチェックしてみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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