自分の歌詞・言葉をオリジナルソングにしたい方へ

自分の歌詞に作曲

あなたの言葉は、歌になる前からすでに大切な素材です

「自分の書いた言葉に、曲をつけてもらうほどの価値があるのだろうか」

はじめてオリジナルソングを作ろうと考える方の中には、そのような不安を持たれる方も少なくありません。

歌詞としてきれいに整っていない。
詩と呼べるほど完成されていない。
日記のように書き留めた言葉しかない。
短いフレーズや、思いついた一文だけが残っている。

それでも大丈夫です。

プロデュースソングメーカーでは、完成された歌詞だけをお預かりしているわけではありません。
日々の出来事や感動を詩のように残したもの、五七五調や短歌のような言葉、散文、手紙の一部、個人的なメモのようなものでも、そこに思いが込められていれば、歌の大切な出発点になります。

大切なのは、言葉として上手にまとまっているかどうかだけではありません。
その言葉の奥に、何を残したいのか。誰に届けたいのか。どんな情景や感情があるのか。
そこにこそ、オリジナルソングにする意味があります。

作詞の経験がなくても構いません。
音楽の専門用語を知らなくても構いません。
メロディやコードが分からなくても問題ありません。

あなたが自分の言葉で書いたものは、すでにあなたにしか書けない表現です。
誰かの真似ではない、世界にひとつだけの素材です。

その言葉にメロディがつき、伴奏が加わり、人の声で歌われたとき、文字だけでは届ききらなかった思いが、別の形で立ち上がってきます。

まだ歌になる前の言葉であっても、そこには十分な価値があります。
プロデュースソングメーカーでは、その言葉を審査するのではなく、どのようにすれば自然に歌として伝わるかを、一緒に考えていきます。

言葉にメロディがのると、思いは別の力を持ち始めます

私自身、もともとは作曲よりも、作詞をすることが好きでした。

文系だったこともあり、文章を書くこと、言葉で思いを表現することに自然と親しんできました。
そして作曲を始めた頃、自分で書いた歌詞にメロディをつけてみたとき、強く感じたことがあります。

言葉に音楽がのることは、こんなにも素晴らしいものなのか。

文字として読んでいたときには静かにそこにあった言葉が、メロディにのった瞬間、時間の流れを持ち始めます。
ゆっくり伝わる言葉、少し強く響く言葉、余韻を残す言葉。
同じ一文でも、音の高さやリズム、間の取り方によって、感じ方は大きく変わります。

歌詞が入ることで、楽曲は一気に表情を持ちます。
メロディだけでも音楽として成立しますが、そこに言葉が加わることで、聴く人は情景を思い浮かべたり、誰かの気持ちに重ねたり、自分自身の記憶を思い出したりします。

さらに、その言葉を人が歌うことで、歌はもう一段深くなります。
声には、その人にしか出せない温度があります。
優しさ、切なさ、力強さ、懐かしさ。
歌い手の声を通ることで、言葉は単なる文章ではなく、感情を持った表現として届いていきます。

これは、作詞をされたご本人にとっても特別な体験です。
自分の中にあった言葉が、メロディと出会い、伴奏に支えられ、歌声として響く。
その瞬間、「自分の言葉が生まれ変わった」と感じられることがあります。

プロデュースソングメーカーが大切にしているのは、ただ歌詞に曲をつけることだけではありません。
その言葉が持っている感情や背景を受け取り、どのようなメロディであれば自然に届くのか、どのような曲調であれば思いが生きるのかを考えながら、一曲として形にしていくことです。

言葉は、音楽と出会うことで別の力を持ち始めます。
あなたの中にある思いも、歌になることで、今までとは違う形で誰かに届くかもしれません。

制作事例|明るい思いも、懐かしい記憶も、一曲にできます

ひとことで「自分の言葉を歌にする」といっても、完成する曲の形はひとつではありません。

明るく前向きなポップスとして形にすることもあれば、人生の記憶や懐かしさを、静かなフォーク調の一曲として残すこともあります。

大切なのは、最初からジャンルや曲調を完璧に決めることではありません。
その言葉に込められている思いが、どのような音楽であれば自然に伝わるのかを、一緒に考えていくことです。

ここでは、言葉や思いをもとに制作した事例として、方向性の異なる2曲をご紹介します。

あの頃|人生の記憶や懐かしさをフォーク調で残した事例

こちらの楽曲、「あの頃」は、マイナー調の落ち着いたフォーク調の楽曲です。

明るく前へ進む歌だけが、オリジナルソングではありません。
過ぎていった時間、心に残っている風景、若い頃の記憶、今だからこそ振り返れる思い。
そうした感情を、静かに歌として残すことにも、大きな意味があります。

特に中高年の方からのご依頼では、「自分の人生を振り返るような歌を作りたい」「若い頃の思い出を形にしたい」「今の年齢だからこそ歌える曲がほしい」という思いを伺うことがあります。

「あの頃」のような楽曲では、派手さよりも、言葉の余韻やメロディの流れを大切にします。
聴いた瞬間に強く驚かせるというより、少しずつ心にしみ込んでいくような曲調です。

自分の過去を歌にすることは、単なる思い出話ではありません。
そこには、その人だけが歩いてきた時間があります。

懐かしさ、後悔、感謝、切なさ、もう一度思い出したい風景。
そうしたものを無理に飾り立てるのではなく、その人らしい温度のまま歌にしていくことも、プロデュースソングメーカーが大切にしている制作の形です。

つくばね祈願の歌|伝えたい思いをポップスとして形にした事例

「つくばね祈願の歌」は、切ないポップスとして制作した楽曲です。

かつて、思いをはせた人へ。今の思いを言葉にして。
そのかけがえのない思いを、大切な一曲として残せるように、ゆったりとしたリズムで、心に残るメロディの楽曲を作らせていただきました。

こちらの作品は、歌詞だけをいただき、後は基本お任せでというご要望でした。
制作にあたっては、ご依頼主様の思いと、作詞をされた背景を丁寧に紐解きながら、音楽として形にしていきました。
出来上がった楽曲を聴いて下さり、とても喜んで下さったそのご感想は、私にとっても今でも大切な思い出となっております。

「伝えたい思いはあるけれど、歌詞としてどうまとめればよいか分からない」

「明るい曲にしたいけれど、軽くなりすぎず、ちゃんと気持ちが伝わる歌にしたい」

そのような方にとって、参考にしていただきやすい事例です。

言葉がまだ整理されていない段階でも、そこにある思いや情景を一緒に確認しながら、歌詞とメロディの両面から一曲に仕上げていくことができます。

このように、同じ「言葉を歌にする」制作でも、静かな曲にするのか、明るい曲にするのか、前向きに届けるのか、懐かしさとして残すのかによって、音楽の形は大きく変わります。

最初から正解を決めていただく必要はありません。
あなたの言葉を拝見しながら、どのような曲調であればその思いが自然に伝わるのか、一緒に方向性を整理していきます。

井村淳也が、あなたの言葉をどう受け取るか

お預かりする歌詞や言葉を、私は「上手いかどうか」だけで見ることはありません。

もちろん、歌として自然に伝わるように整える必要がある場合はあります。
言葉数が多すぎたり、メロディに乗せるには少し調整が必要だったりすることもあります。

けれども、その前に大切にしているのは、その言葉がどこから生まれてきたのかということです。

誰に向けて書いた言葉なのか。
どんな時間を思い出しながら書いたのか。
どんな感謝、後悔、願い、懐かしさが込められているのか。

そこを受け取らないまま、ただ形だけを整えても、本当の意味で「その人の歌」にはなりにくいと感じています。

私自身、もともとは作曲よりも、言葉を書くことが好きでした。
文章を書いたり、自分の中にある思いを言葉にしたりすることが、音楽への入口でもありました。
だからこそ、お客様からお預かりする歌詞や言葉を、軽く扱うことはできません。

たとえ作詞として整っていなくても、そこにはその方だけの言葉があります。
長く書き続けてきた言葉もあれば、ふと思いついて残した短い一文もあります。
その一つひとつに、その人の人生や気持ちが含まれていることがあります。

また、私にとって音楽は、人生の中で自分を支えてくれた大切な存在でもありました。
思うように人と関われなかった時期、自分に自信を持てなかった時期にも、音楽を作れることだけは、自分の中に残っていた大切な支えでした。

だから私は、音楽を一部の特別な人だけのものだとは考えていません。
歌が上手い人だけ、音楽の専門知識がある人だけ、若い人だけが表現してよいものでもないと思っています。

誰にでも、音楽を愛し、自分の思いを歌として表現する権利があります。

そのため、制作の中では、技術的な完成度だけを目指すのではなく、お客様ご自身が「これは自分の歌だ」と感じられることを大切にしています。

メロディが美しいこと。
アレンジが整っていること。
歌いやすく、聴きやすいこと。

それらはもちろん大切です。
けれども、それ以上に大切なのは、完成した曲を聴いたときに、依頼された方が自分の言葉、自分の思い、自分の時間がそこにあると感じられることです。

うまく言葉にできないイメージでも構いません。
「少し懐かしい感じ」「明るいけれど切なさもある曲」「昔の自分に語りかけるような歌」など、曖昧な表現でも大丈夫です。

その言葉をもとに、どのような曲調が合うのか、どのようなメロディであれば自然に伝わるのか、どのような歌い方やアレンジであれば思いが生きるのかを考えていきます。

プロデュースソングメーカーで行うのは、単に歌詞に曲をつける作業ではありません。
あなたの言葉を受け取り、その奥にある思いが音楽として伝わる形を、一緒に探していくことです。

歌詞をお預かりしてから、曲になるまでの流れ

「自分の言葉を歌にしたい」と思っても、実際にどのように進むのかが分からないと、不安に感じる方も多いと思います。

プロデュースソングメーカーでは、最初から音楽的な説明を完璧にしていただく必要はありません。
歌詞や言葉をお預かりし、そこに込めた思いや曲の方向性を一緒に整理しながら、少しずつ一曲の形へ近づけていきます。

1.歌詞や言葉をお送りいただく

まずは、曲にしたい歌詞や言葉をお送りください。

メール、FAX、郵送、手書きのメモなど、送りやすい方法で構いません。
パソコンできれいに入力された文章でなくても大丈夫です。
手書きの歌詞、日記の一部、短い詩、思いついたフレーズをまとめたものでも、制作の出発点になります。

この段階で、歌詞として完全に整っている必要はありません。
言葉数が多すぎる場合や、曲にするには少し整理した方がよい場合もありますが、それも含めて制作の中で確認していきます。

2.曲調やイメージを一緒に整理する

次に、どのような曲にしたいかを伺います。

好きな音楽のジャンル、参考にしたい曲、明るい雰囲気にしたいのか、しっとりした雰囲気にしたいのか、男性ボーカルがよいのか、女性ボーカルがよいのか。
分かる範囲でお伝えいただければ十分です。

使いたい楽器のイメージがある場合は、それもお聞かせください。
ギター中心、ピアノ中心、演歌・歌謡曲らしい雰囲気、フォーク調、ポップス調など、具体的な希望があれば反映しやすくなります。

反対に、はっきりしたイメージがなくても問題ありません。
「懐かしい感じ」「優しい感じ」「少し切ないけれど前向きな曲」など、感覚的な言葉からでも方向性を整理していきます。

3.作曲・編曲・歌入れへ進む

方向性が見えてきたら、作曲・編曲へ進みます。

歌詞の言葉が自然に響くように、メロディの流れを考えます。
どの言葉を強く届けるか、どこに余韻を持たせるか、歌いやすい音域になっているかなどを確認しながら制作します。

編曲では、曲の雰囲気に合わせて楽器や伴奏を組み立てていきます。
同じ歌詞でも、ピアノ中心にするのか、ギター中心にするのか、バンド風にするのか、演歌・歌謡曲らしいアレンジにするのかによって、聴こえ方は大きく変わります。

歌入れについては、ご自身で歌う形にも、歌い手に依頼する形にも対応できます。
ご自身で歌う場合は、歌いやすさやキーを考えながら進めます。
歌い手に依頼する場合は、曲の雰囲気や希望に合う声で、あなたの言葉を歌として表現していきます。

4.修正しながら、納得できる形へ近づける

オリジナルソング制作では、最初に思っていたイメージが、制作途中でよりはっきりしてくることがあります。

実際に音になって初めて、「もう少し明るい方がよい」「ここはもっとゆったり歌いたい」「この楽器を変えてみたい」と感じることもあります。
それは自然なことです。

そのため、プロデュースソングメーカーでは、修正対応を大切にしています。
修正は何度でも、追加費用なしで対応しています。
初めての方でも、完成した音を確認しながら、納得できる形へ近づけていくことができます。

詳しい進行については、制作の流れでもご確認いただけます。
また、修正対応や安心してご依頼いただくための仕組みについては、プロデュースソングメーカーの強み/選ばれる理由でも詳しくご紹介しています。

最初から完璧に説明できなくても大丈夫です。
歌詞や言葉をお預かりし、やり取りを重ねながら、あなたの思いが自然に伝わる一曲を一緒に作っていきます。

完成した歌は、音源・CD・動画・専用ページとして残せます

歌詞や言葉から生まれたオリジナルソングは、完成した音源だけで終わるものではありません。

ご自身で歌うこともできますし、歌い手に依頼して、あなたの言葉を別の声で表現することもできます。
さらに、CD、動画、YouTube公開、専用ページなど、さまざまな形で残し、届けていくことも可能です。

たとえば、ご自身で歌入れをする場合は、レコーディングによって自分の声を作品として残すことができます。
歌うことに慣れていない方でも、何度か歌い直しながら進めることができますし、必要に応じて一番良く歌えた部分を活かしながら編集することもできます。

一方で、「自分で歌うのは少し不安」「女性ボーカルに歌ってほしい」「プロの歌い手に任せたい」という場合には、歌い手による歌入れにも対応できます。
ご自身の思いを込めた言葉を、曲の雰囲気に合った声で表現することで、また違った魅力が生まれます。

完成した楽曲は、オリジナルCDとして形にすることもできます。
ジャケットや歌詞カードを付ければ、記念として手元に残すだけでなく、ご家族やご友人への贈り物、発表用、販売用としても活用できます。

また、写真や映像、歌詞テロップなどを組み合わせて、動画として残すこともできます。
YouTubeなどで公開すれば、遠く離れた方にも曲を聴いてもらうことができます。

さらに、プロデュースソングメーカーでは、依頼者様専用の紹介ページを作成し、作品やプロフィール、音源、動画などをまとめて紹介することもできます。
一曲だけで終わらず、複数の楽曲を制作し、ご自身の音楽活動として育てている方もいらっしゃいます。

大切なのは、完成した歌をどのように残し、誰に届けたいかです。

自分の声で残したい方は、自分の歌を録音して、CDとして残したい方へのページもご覧ください。
動画やインターネットでの発信に関心がある方は、完成した曲を動画・インターネットで届けたい方へでも詳しくご紹介しています。

あなたの言葉から生まれた歌は、音源として聴くだけでなく、CDとして手に取り、動画として見てもらい、専用ページを通じて紹介していくこともできます。

歌を作ることは、ひとつの完成でもあります。
同時に、その歌を残し、届け、育てていく始まりにもなります。

複数曲を制作し、専用ページで音楽活動として紹介している事例もあります。ここではお二人の事例をご紹介いたします。

専用ページ(佐藤かんじゅうさん)の事例を見る

専用ページ(大津栄二さん)の事例を見る

まとめ|あなたの言葉を、歌として残してみませんか

ここまでお読みいただいても、まだ不安が残っているかもしれません。

「自分の歌詞で本当に大丈夫だろうか」
「音楽の知識がないけれど、相談してもよいのだろうか」
「うまくイメージを伝えられるか分からない」
「今すぐ依頼するかは決めていないけれど、見積りだけでもよいのだろうか」

そのように感じるのは、とても自然なことです。

自分の言葉を誰かに見せることには、少し勇気がいります。
特に、それを歌にするとなれば、なおさら不安があると思います。

けれども、プロデュースソングメーカーで行っているのは、歌詞を審査することではありません。
上手いか下手かを判断することでもありません。

今ある言葉をお預かりし、そこに込められた思いをどうすれば歌として自然に伝えられるかを、一緒に考えていくことです。

まだ歌詞として整っていなくても構いません。
日記のような言葉、短い詩、誰かに伝えたい一文。
そこに込めた思いを、どのような歌にできるか、一緒に整理していきます。

もちろん、お問い合わせをいただいたからといって、すぐに依頼を決めなければならないわけではありません。
無理な勧誘はいたしません。
今ある言葉で制作できそうか、どのような進め方になるのか、費用はどのくらいかかるのかを確認していただくところからで大丈夫です。

料金については、料金ページでご確認いただけます。
制作の進み方については、制作の流れでもご案内しています。

あなたの中にある言葉は、まだ歌になる前から、すでに大切な素材です。
その言葉を、音楽として残してみたいと思われたら、まずは今ある形のままお聞かせください。

ご相談は、お問い合わせページよりお送りいただけます。

まずは、今ある思いをお聞かせください。
歌詞・鼻歌・自作曲・歌声など、まだ整理できていない段階でも大丈夫です。
正式なご依頼前のご相談にも、丁寧に対応いたします。
☎03-6811-7198
受付時間 9:00-18:00 [ 定休:水曜・土曜 ]
日曜・祝日も営業中
LINEからかんたん問い合わせ友だち追加