佐藤かんじゅうさん

兵庫県在住の佐藤かんじゅうさん専用紹介ページです。

Q:専用ページとはなに?こちらで詳しくご紹介しております。

プロデュースソングメーカー 専用ページがついにスタートしました!
この記事の内容は「やや技術的」「わりと専門的」目次 専用ページでできること 専用ページを作ってみたい!どうすればいい? この図はなに? 皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。 音楽を愛する人に、オリジナル音楽の喜びをお届けした...

プロフィール

音楽への思い 喜び・悲しみ・怒りを乗り越え、歌を通して安らぎを届けられたらと思っています。
好きな歌 さざんかの宿
ソングメーカーを選んだ理由・依頼した感想 楽曲仕上がり迄の経過が、詳細に説明されており安心しました。無理を何度かお願いしましたが、対応して頂き有難う御座います。

楽曲・歌詞

あの頃

作詞:佐藤かんじゅう
作曲:井村淳也
音源視聴


何度もつまづき 巡り逢い
初めて男性と 夏祭り
揃いの浴衣 肩寄せ合って
小さな幸せ 探します
どんな花にも 初めから
夢があります 日陰でも
曇った空を 恨むより
雨に濡れても待つつもり
あーー今でも見えます あの町が


夜空に輝く 恋灯
私に下さい 一つだけ
私の前を 照らして欲しい
二人の幸せ 見える迄
思い出します 今日も又
清水に咲いた 梅花藻を
欠けてる月を 嘆くより
丸くなるまで 待つつもり
あーー今でも見えます あの場所が


岸辺に浮かべた 笹船に
あなたの手を握り 乗る夢を
道に迷って 見つけた花に
あなたの名前を 付けました
そよ吹く風が 何故かしら
肌に冷たく 感じます
失くした夢を もう一度
今年も梅花藻 咲く季節
あーー今でも見えます あの頃が

絶景音頭

作詞:佐藤かんじゅう
作曲:井村淳也
音源視聴


宮崎市内の爺さんが 洗濯岩の成り立ちを
詳しく説明してくれた
堀切峠に荒波寄せて 村民集まり知恵絞り
波よけ策はないじゃろか 洗濯板なら使えるぞ
五百五枚横一列に 並べて立てたら静かな村に
それーが元でそれーが元で 絶景奏でる岩となり
これは本当(ほんと)ホンマの話
そーりゃそーじゃ そりゃそーじゃー


土佐清水市の婆さんが 串刺し岩の成り立ちを
詳しく説明してくれた
潮吹く魚を近くで見たい 頼りになるのは唯一人
万次郎様にお願いを 五十五頭一斉に
海岸近くへたどり着き 長ーく居過ぎて化石になった
それーが元でそれーが元で 絶景奏でる岩となり
これは本当(ほんと)ホンマの話
そーりゃそーじゃ そりゃそーじゃー


豊岡市内の爺さんが 玄武洞の成り立ちを
詳しく説明してくれた
頓知を競って一位の人が 座布団五十枚御褒美に
我が家は狭く干す場所は 城崎温泉対岸の
洞窟入り口立てかけて 座布団重ねて干したの忘れ
それーが元でそれーが元で 絶景奏でる岩となり
これは本当(ほんと)ホンマの話
そーりゃそーじゃそりゃ そーじゃー

私の紅葉(て)

作詞:佐藤かんじゅう
作曲:井村淳也
音源視聴


今日は朝から 青空が
紅葉の綺麗な 近くの山へ
右手は父に 左は母に
見上げる滝へと たどり着き
真っ赤な紅葉 一枚を
父さん私の 手に重ね
生まれた頃の あなたの手だよ


父さん二人が 見えますか
私の声が 届いてますか
おにぎり右手 左は母に
あなたの優しい 温もりが
谷川流れ せせらぎの
上から見えます 砂だまり
小さな粒が 輝って見える


今年で私も 二十歳です
帯締めながら こみ上げてくる
我慢の糸が 切れそうですが
二人にだけは 見て欲しかった 
ここ迄歩いてこれたのは
紅葉を見るたび 想い出す
今でも脱げない 小さな靴が
二人に感謝 ありがとう
ありがとう

小さな紅葉(て)

作詞:佐藤かんじゅう
作曲:井村淳也
音源視聴


今日は朝から 青空が
紅葉の綺麗な 近くの山へ
右手は父に 左は母に
見上げる滝へと たどり着き
真っ赤な紅葉 一枚を
父さん 私の手に重ね
生まれた頃の あなたの手だよ
本当(ほんと)は 優しい父なんだ


あの角曲がれば 見えてくる
見上げる滝まで もう少し
右手に紅葉 左は母に
母(あなた)の 優しい温もりが
谷川流れ せせらぎの
上から見えてる 砂だまり
小さな粒が 輝(ひか)って 見える
戻れるものなら もう一度


今年で私も 二十歳です
帯締めながら 込み上げてくる
我慢の糸が 切れそうですが
二人にだけは 見て欲しかった
ここまで歩いて 来れたのは
紅葉を手に取り 想い出す
今でも脱げない 小さな靴が
二人に感謝 ありがとう
ありがとう

動画

あの頃

歌:黒崎さやかさん

絶景音頭

歌:黒崎さやかさん

私の紅葉(て)

歌:黒崎さやかさん

小さな紅葉(て)

歌:黒崎さやかさん

楽曲への思い、こだわり、制作秘話

【あの頃】
夏でも水温14度前後の清流にしか生息出来ず、可憐な姿、梅花藻(ばいかも)と出逢い、直向きに生きる女性像と重なり詩を作りました。

【絶景音頭】
気持ちの重たくなる日が続いていますが、コロナ渦を吹き飛ばそう?少しでも笑顔になって頂ければ!

【私の紅葉(て)】
歩いた道を振り返り、感謝の気持ちを伝えたい!

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