よさこいソングメーカーでの楽曲制作は、すべてが完全オリジナル楽曲です。

オリジナル制作

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。

当サイト・よさこいソングメーカーは、当事業の根幹となるコーポレートサイト、ソングメーカーの運営するサイトの一つです。
よさこいソーランの楽曲制作ご依頼は、ソングメーカーの設立、2008年当初から多くのご依頼をいただき、おかげ様で通算550曲を超える楽曲制作をさせていただきました。

今日は、よさこいソングメーカーでの制作の特徴をご説明いたします。

すべてをゼロから手づくりします

よさこいソングメーカーでの曲作りは、すべて、ゼロから完成までを目指す完全オリジナル楽曲です。
レンタルや共有などではなく、すべてがご依頼をいただいてから作り始めるもので、そのチーム様だけのものとなります。

ですから、出来上がった楽曲はすべてが
「世界にひとつのオリジナル楽曲」
ということができます。

”ゼロから作っていく”を申し上げました。
それはどういう意味か、詳しくご説明します。

例えば、よさこいソーラン楽曲でよく使う楽器に、和太鼓・三味線、琴、尺八などがありますが、それは一つ一つが独立した楽器、音色です。
どれも演奏方法も違えば、音の出し方、重ね方、伸ばし方、すべてが異なります。
生演奏ではありませんが、上記で上げたすべての楽器、一つ一つに「演奏者がいてそれぞれの楽器を演奏している」そんなイメージを考えてみてください。

和太鼓が鳴り始め、三味線が途中から入ってきて、さらに琴が重なる。そして尺八がさらなる盛り上げを演出する。
このような形で、楽器の数だけ演奏の形があり、独自の表現をしています。
それらを複合させて一つの楽曲として完成させたものが、よさこいソーランの楽曲となります。

先ほど申し上げた”ゼロから作っていく”というのは、それらすべての楽器の演奏をひとつひとつ作り上げていくという意味です。
だからこそ、作り始めたその瞬間に世の中に生まれた完全オリジナルの楽曲となるわけです。

そしてそのきっかけを作ってくださるのは、ほかでもないお客様一人ひとりなのです。
お客様の楽曲に対する思いがあり、その思いを私が形にできるように作曲させていただいたものが、よさこいソングメーカーで作る楽曲となるのです。

すべて同じ人間、代表兼制作者の井村淳也がお作りしています

音楽制作は、「どのように作るか」はもちろん大事ですが、それと同じくらい「誰が作るか」も重要と考えています。
作曲者はいうまでもなく、一人ひとりが違う人間です。
まったく違う感性を持ち、音楽に対する思いを持ち、作り方の基準やアプローチの仕方、楽器の選択から音色の調整まで、あらゆることが違ってきます。

よさこいソングメーカーでは、この文章を書いている私、代表兼制作者の井村淳也がすべての制作を行っております。
それは実際に制作を始める前の段階、お客様との打ち合わせやご希望をうかがう段階から携わっており、スタートからゴールまで、全工程を把握しながら制作を進めています。

楽曲が最終的に出来上がるまで、いろいろなことが起こります。
お客様のイメージに合わない部分があれば、その都度修正を繰り返し、理想の仕上がりに近づけていきます。
そういった一つ一つの作業をすべて一人の人間が対応することで、お客様のリアルなご要望、出来上がった曲に対する率直なご意見をうかがうことができます。

常に制作現場の最前線で、直接お客様とやり取りをさせていただいてきたからこそ身についた経験を活かして制作を行っております。

今までも、これからも。ずっと変わらない運営方針を守り続けます

2008年の創業以来、ずっと変わらない方針があります。

修正には何度でも、無制限に対応。
お支払いは出来上がりを確認後の後払い。
使用制限、期限なし。完全オリジナル。

そのどれもが、

お客様に安心してご依頼していただきたい

という思いを目に見える形で運営しているものになります。

その方針は今までも、これからも、ずっと変わらずに守り続けるものだと考えています。
その思いに賛同してくださったお客様が多くいたからこそ、ソングメーカーは今までやってこれたのだと思うからです。

これからも、音楽を通じて笑顔を、幸せを届けられるよう、ご満足いただける音楽制作を心がけてまいります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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