楽曲紹介
ソングメーカーで作らせて頂いた楽曲をご紹介します。
音源、使用している主な楽器/曲のイメージ等、作者のこだわり・聞き所等をご説明します。音が出ますので音量にご注意ください。
全楽曲 作曲・編曲・作詞:井村淳也(一部お客様作詞の楽曲もあり) 制作者プロフィール(コーポレートサイトへ)
和楽器中心に構成した楽曲
よさこい楽曲は元々「和」のテイストが強いですが、特にその点を強調している楽曲です。
琴、三味線、尺八、
太鼓、バイオリン、ブラス
チームの皆様と歌・掛け声・口上のスタジオレコーディングを行いました。大人から子供まで幅広く録音し、最初から最後まで楽曲全体にメンバーご自身の声が多く入っており、個性と情熱あふれる楽曲に仕上がりました。
琴、三味線、尺八、
太鼓、エレキギター、ボイス
前半はアレンジ重視、後半はメロディ重視の楽曲と言えるかと思います。
終盤ではご当地の朝霞音頭をアレンジし、お客さまのご要望に沿ってエレキギターで音を作りました。
琴、三味線、笛
太鼓
全体的に歌を入れるということで、メロディアスな旋律で展開していくように、またメリハリをなくさないよう中盤ではよさこい節のメロディでスローなパートをはさんでいます。
太鼓、尺八、三味線、琴
笛、ストリングス、ドラム
※口上、掛け声、歌はお客様ご自身で収録して下さったものです。「お客様ご自身で掛け声入れ、歌いれ」オプションを利用して録音・編集したものです。
チーム様からのコメント
2013年に誕生したチームです♪小学生から60代まで幅広い年代の方が楽しく練習しています!イベントにもドンドン出場していきますので、応援宜しくお願いします(^^)チームメンバーも募集中!
太鼓、鼓、三味線、琴、笛
ストリングス、ドラム
その中でも、この楽曲は特にその変化が多く、そのご要望をお客様から事前に細かくご指示いただき、作らせていただきました。
お客様の楽曲へのイメージが素晴らしく、そのイメージを実際の楽曲にするため、作曲をさせていただきました。
むぎや節の軽快なメロディにのせ、楽しく、自然に踊りだしてしまうようなアレンジを心がけました。むぎや節を後半に向けてアレンジを変化させながら、盛り上げていくことに最も力を注ぎました。
太鼓、三味線、琴、尺八
ピアノ、ストリングス、ドラム
冒頭は津軽三味線風の演奏から入る等、全体的に和風のテイストが強い楽曲ですが、ノリのいい部分はかなりハイテンポで激しく、熱く踊れるようにアレンジしています。
終盤の頭では、地元民謡の津音頭を取り入れ、曲中にアレンジしております。
太鼓、三味線、琴、尺八
ピアノ、ストリングス、ドラム
和楽器にとどまらず、多くの楽器を使い、音楽性の幅を広げています。静と動の対比がはっきりしていますが、全体的に楽しい雰囲気を維持しながら、曲が展開していきます。
太鼓、三味線、琴、尺八
ボイス、ストリングス、エレキギター、ドラム
場面ごとに切り替えがある、というのはこの曲も同様ですが、他の曲ほどははっきりと変化するわけではありません。あくまで同じ世界観、使用する楽器も多くは無い中で、しかし場面転換はある・・・という、難しい条件の中で制作した楽曲です。
聞きどころは、三味線とエレキギターの、和洋2つの弦楽器の掛け合いです。緊迫感溢れるサウンドを是非お聞きになって下さい。
太鼓、三味線、琴、尺八
笛、ストリングス、ピアノ、エレキギター、鼓、ドラム
太鼓、三味線、琴、尺八
笛、ブラス、ストリングス
ピアノ
【曲のイメージ】
私達彩都758が彩雲を運んで来て、見ている人を元気にします。
彩雲とは幸せが訪れる兆しに現れる雲の事で、その彩雲が現れた事によってみんなが幸せになったらいい。私達の演舞でそのきっかけを作ろう。
【演舞構成】
(動→静→動)=(楽しい→静か→壮大)
【曲全体の構成イメージ】
観客と一つとなって名古屋の街を明るく照らそう。名古屋の街が幸せになる。空は全国に繋がっているので、最終的には名古屋だけでなく、みんながハッピーになる。発信は名古屋。
太鼓、三味線、琴、尺八
笛、ブラス、ストリングス
「こんぴら船々」「よさこい節」といった民謡のアレンジに加え、1分半辺りから始まる、童謡のようなイメージで作った親しみやすく特徴的なメロディラインも、この楽曲の「和」のテイストをよく表現していると思います。
太鼓、三味線、琴、尺八
バイオリン、ピアノ
ストリングス
全般的に切ない響きのメロディが主体で、そこが純和風の雰囲気にマッチしていると思います。全体的にしっとりと展開しますが、やはりメリハリを大切に、静と動を繰り返しています。
特に女性の優美な踊りをイメージして、流れるように美しく、また楽しく踊っていただきたい、そんな思いを込めて作曲させていただきました。中盤、ピアノとバイオリン主体の切ないパートに「よさこい節」を入れています。
太鼓、笛、三味線、琴
エレキギター、ドラム
全体的に「和」のテイストをこだわりつつも、多くのパート変化をもちながら、あくまでパワフルに曲は流れていきます。最後の「キメ」も見せ場です。
太鼓、笛、ヒット、三味線、
ピアノ、琴、ドラム
中盤の静かな部分から後半の混沌を感じる部分へのつながり、また終盤も激しい中でも展開があり、盛り上がり方も段階を踏んでラストへ突き進む、そんなイメージで作曲しました。全体にスピード感ある作りです。
三味線、太鼓、尺八、
エレキギター、バイオリン、
鈴、効果音(ししおどし等)
エレキギターの音はあえて目立つエフェクトをかけてみました。前半の切ない感じから、後半の開放感あふれる展開へとめまぐるしく変化していく曲です。
ロック色の強いアレンジ
エレキギターを特徴的に用いる等、和のアレンジにとらわれないで制作した楽曲です。
エレキ&シンセギター、ドラム
ストリングス、琴、三味線
ギターの音色をかなり前に出し、また全体的に効果音も多めに入れてあります。とても勢いのある曲に仕上がりました。
琴、三味線、鈴、パッド、笛
エレキギター、ベース、ドラム
御依頼主様が詳細まで希望を伝えてくださり、逐一対応させていただきました。
ストーリー性を重視したアレンジ
全体を前半後半に、また複数部構成に分けるなどして、場面展開の切り替わりがはっきりした楽曲です。
太鼓、笙、三味線
ピアノ、琴、ストリングス
バイオリン、コントラバス
例年同様、曲全体をパートで区切り、それぞれの雰囲気や訴えたいテーマをお伝え頂いた上で制作させていただきました。特に楽器や効果音までこだわりをお持ちで、多くのご要望をお伝えいただきました。
和風をベースにしておりますが、和楽器以外にも多くの楽器が登場し、バラエティ豊かな楽曲となっています。
今回の全体のテーマは「潮騒」となっています。
太鼓、笛、三味線、琴
ピアノ、パッド、ストリングス
全体を通しては「夏の花火」というテーマがあり、それぞれ、
1部「導入部の切なさ」2部「切ないながらも徐々に盛り上がる」3部「短くはかなく」4部「最大の盛り上がり」という流れで制作しております。楽器は和楽器中心ですがピアノも重要な存在感を出しています。
ストリングス、琴、三味線
コントラバス、チェロ
チーム様の誕生から成長へというイメージを元にした楽曲で、コントラバスやチェロといった具体的な楽器の使用についてもご要望に対応させていただきました。よさこい節、ソーラン節をそれぞれアレンジして組み込んでいます。
エレキギター、三味線、琴
太鼓、ベース、ドラム
(掛け声入り)
全体的に、歌謡曲のような歌モノの楽曲を参考に作ってあり、メロディラインの動きに特に力を入れています。
琴、ハープ、三味線、ヒット
エレキギター、ベース、ドラム
後半、最後の16小節は特に激しく、クライマックスを迎えます。
その他のアレンジ
お客様のご要望に沿って、様々なアレンジを施した楽曲です。
琴、笛、三味線
シンセサイザー、ストリングス・特にバイオリン
ドラム、太鼓、パーカッション
和楽器とバイオリンの掛け合いがひとつの大きな特徴です。また機械的なシンセサイザーの音色もあえて積極的に取り入れています。よさこいの枠にとらわれない新しい音楽性を作り上げることができたのではないかと感じています。それもご依頼下さったお客様のご要望、アイデアが素晴らしいものであったためだと考えております。
ブラス、小鼓
ベース、ストリングス
ドラム、太鼓、鈴
冒頭からかなりハイテンションな展開で盛り上げていき、中盤では一転、優雅に踊るパートとなります。そして終盤~エンディングは、序盤よりもさらに2~3段階激しさがアップするような形で、最後までMAXの盛り上がりを見せ、踊りまくる!という形で締めくくりました。
琴、三味線、太鼓
ベース、ストリングス
ドラム、エレキギター
同じメロディを何度も変化させながら繰り返し、耳に残る作りにしています。基本、和楽器を中心にしていますがいろいろな楽器を登場させ、展開も多彩で、曲としても完成度の高いものを目指しました。
地元、長野の歌を大きく広げようと活動されており、その思いに強く賛同いたしました。
オーケストラアレンジ+
アジアンテイスト
従来どおりのオーケストラアレンジですが、今回は【アジアン+オーケストラ】という新たな切り口での作曲をご希望されました。鐘や笛などのアジアンテイストな楽器パートと、オーケストラの壮大な雰囲気の対比が特徴的です。
太鼓、琴、三味線、笛
ストリングス、尺八
校歌の美しいメロディラインが特徴的です。和楽器をふんだんに使用して制作しました。
オーケストラアレンジ
人生でぶつかる様々な苦難にも負けず、荒波を乗り越えていく船のように、前向きに生きていくようなイメージで作曲させて頂きました。
今回もオーケストラアレンジです。