楽曲紹介

ソングメーカーで作らせて頂いた楽曲をご紹介します。


音源、使用している主な楽器/曲のイメージ等、作者のこだわり・聞き所等をご説明します。音が出ますので音量にご注意ください。
全楽曲 作曲・編曲・作詞:井村淳也(一部お客様作詞の楽曲もあり) 制作者プロフィール(コーポレートサイトへ)

 ここでご紹介している楽曲はすべて完全オリジナル曲です。無断で使用することはできません。 

和楽器中心に構成した楽曲

よさこい楽曲は元々「和」のテイストが強いですが、特にその点を強調している楽曲です。

八国夢走(はちこくめろす)様

琴、三味線、尺八、
太鼓、バイオリン、ブラス
地元の東村山音頭やよさこい節といった民謡を多く取り入れた楽曲です。全体的にメリハリの効いた構成で、また歌の占める割合も多く、躍動感あふれる楽曲となっています。

チームの皆様と歌・掛け声・口上のスタジオレコーディングを行いました。大人から子供まで幅広く録音し、最初から最後まで楽曲全体にメンバーご自身の声が多く入っており、個性と情熱あふれる楽曲に仕上がりました。

宮戸青嵐(みやどせいらん)様

琴、三味線、尺八、
太鼓、エレキギター、ボイス
全体的に和風のアレンジが強くなっていますが、特に中盤以降、楽曲を印象付けられるような美しいメロディラインにできるように心がけ、そのメロディを中心として盛り上げながら展開していく構成になっています。

前半はアレンジ重視、後半はメロディ重視の楽曲と言えるかと思います。
終盤ではご当地の朝霞音頭をアレンジし、お客さまのご要望に沿ってエレキギターで音を作りました。

みのおよさこい踊り子隊“凛”様

琴、三味線、笛
太鼓
和楽器を中心としたよさこいソーラン楽曲の標準的な構成ですが、前編で歌が入っているのがひとつの特徴です。当方で歌・掛け声を入れさせていただきました。特に琴、三味線、笛をアレンジの中心として考え、制作いたしました。歌詞はお客様が考えてくださいました。

全体的に歌を入れるということで、メロディアスな旋律で展開していくように、またメリハリをなくさないよう中盤ではよさこい節のメロディでスローなパートをはさんでいます。

舞人神楽(まいどかぐら)様

太鼓、尺八、三味線、琴
笛、ストリングス、ドラム
和楽器をメインにすえながらもほかの楽器も多用しつつ壮大に展開し、各パートごとの変化も大きくしており、場面の切り替えを強く意識しております。メロディの美しさ、迫力ある構成、心躍る展開を大切に仕上げた一曲です。全体的にテンポは抑え目なので、ひとつひとつの音の響きが重要になります。その分、テンポ以外のところで盛り上がりをより感じられるように心がけました。

※口上、掛け声、歌はお客様ご自身で収録して下さったものです。「お客様ご自身で掛け声入れ、歌いれ」オプションを利用して録音・編集したものです。

チーム様からのコメント

2013年に誕生したチームです♪小学生から60代まで幅広い年代の方が楽しく練習しています!イベントにもドンドン出場していきますので、応援宜しくお願いします(^^)チームメンバーも募集中!

はなぐみ様

太鼓、鼓、三味線、琴、笛
ストリングス、ドラム
よさこいソングメーカーで頂く、よさこいソーラン楽曲のご依頼には、「様々な場面展開、多くイメージが変化する」楽曲というものが多くございます。
その中でも、この楽曲は特にその変化が多く、そのご要望をお客様から事前に細かくご指示いただき、作らせていただきました。

お客様の楽曲へのイメージが素晴らしく、そのイメージを実際の楽曲にするため、作曲をさせていただきました。
むぎや節の軽快なメロディにのせ、楽しく、自然に踊りだしてしまうようなアレンジを心がけました。むぎや節を後半に向けてアレンジを変化させながら、盛り上げていくことに最も力を注ぎました。

SKIP~since2004~様

太鼓、三味線、琴、尺八
ピアノ、ストリングス、ドラム
こちらの楽曲は、曲中をかなり細かい場面に分け、事前にそれぞれの場面をどのようにされたいか、伺ったご要望に沿うようにお作りしました。

冒頭は津軽三味線風の演奏から入る等、全体的に和風のテイストが強い楽曲ですが、ノリのいい部分はかなりハイテンポで激しく、熱く踊れるようにアレンジしています。
終盤の頭では、地元民謡の津音頭を取り入れ、曲中にアレンジしております。

桜颯蘭舞(さくらそうらんまい)様

太鼓、三味線、琴、尺八
ピアノ、ストリングス、ドラム
まずは琴、和太鼓といったあたりの和楽器から入りますが、全体的に場面展開が早く様々な楽器を用い、楽しくリズムに乗って踊る楽曲を演出しています。
和楽器にとどまらず、多くの楽器を使い、音楽性の幅を広げています。静と動の対比がはっきりしていますが、全体的に楽しい雰囲気を維持しながら、曲が展開していきます。
よさこい連~忍~〔sinobi〕様

太鼓、三味線、琴、尺八
ボイス、ストリングス、エレキギター、ドラム
映画音楽のような壮大な世界観をまずイメージして作りました。チーム名とも合わせ、「忍」の世界を想定し、アレンジしています。
場面ごとに切り替えがある、というのはこの曲も同様ですが、他の曲ほどははっきりと変化するわけではありません。あくまで同じ世界観、使用する楽器も多くは無い中で、しかし場面転換はある・・・という、難しい条件の中で制作した楽曲です。
聞きどころは、三味線とエレキギターの、和洋2つの弦楽器の掛け合いです。緊迫感溢れるサウンドを是非お聞きになって下さい。
晴国鬼(せいこっき)様

太鼓、三味線、琴、尺八
笛、ストリングス、ピアノ、エレキギター、鼓、ドラム
こちらの楽曲も、事前にかなり細かい部分までお客様のご要望を伺いながらも、全体の制作方針についてはある程度当方にお任せ頂いた上で制作を進めさせていただきました。和楽器中心ではありますが、ピアノ・エレキギターと言った楽器も使用することで音楽性の幅が広がり、荘厳なパートもあり、聞いていてワクワクする「和風テイストの楽しい楽曲」になったと思います。
彩都758(さいとなごや)様

太鼓、三味線、琴、尺八
笛、ブラス、ストリングス
ピアノ
お客様の方で、具体的なイメージをお伝え頂き、可能な限りそれに沿った形で再現できるように努めました。以下、転載いたします。

【曲のイメージ】
私達彩都758が彩雲を運んで来て、見ている人を元気にします。
彩雲とは幸せが訪れる兆しに現れる雲の事で、その彩雲が現れた事によってみんなが幸せになったらいい。私達の演舞でそのきっかけを作ろう。
【演舞構成】
(動→静→動)=(楽しい→静か→壮大)
【曲全体の構成イメージ】
観客と一つとなって名古屋の街を明るく照らそう。名古屋の街が幸せになる。空は全国に繋がっているので、最終的には名古屋だけでなく、みんながハッピーになる。発信は名古屋。

阿茶楽花(あちゃらか)様

太鼓、三味線、琴、尺八
笛、ブラス、ストリングス
全体的に楽曲を構成する各場面の数が多く、次々に展開していきますが、曲中を通して「お祭り、お囃子のような楽しさ、小さい子どもからワイワイと踊れる雰囲気」作りを意識して作りました。

「こんぴら船々」「よさこい節」といった民謡のアレンジに加え、1分半辺りから始まる、童謡のようなイメージで作った親しみやすく特徴的なメロディラインも、この楽曲の「和」のテイストをよく表現していると思います。

宵桜(よいざくら)様

太鼓、三味線、琴、尺八
バイオリン、ピアノ
ストリングス
三味線、琴をバランスよく用いつつ、メロディラインを尺八、ストリングスで奏でていき、それを和太鼓のリズムで盛り立てています。

全般的に切ない響きのメロディが主体で、そこが純和風の雰囲気にマッチしていると思います。全体的にしっとりと展開しますが、やはりメリハリを大切に、静と動を繰り返しています。

特に女性の優美な踊りをイメージして、流れるように美しく、また楽しく踊っていただきたい、そんな思いを込めて作曲させていただきました。中盤、ピアノとバイオリン主体の切ないパートに「よさこい節」を入れています。

弥生桜(やよいざくら)様

太鼓、笛、三味線、琴
エレキギター、ドラム
冒頭から琴の流れるようなメロディから入り、太鼓、三味線と「和」を強調した入りをしますが、すぐにエレキギターも加わり、一気に激しい展開に。その後は中盤の笛でかなでるよさこい節へとつながり、また激しい後半へ。

全体的に「和」のテイストをこだわりつつも、多くのパート変化をもちながら、あくまでパワフルに曲は流れていきます。最後の「キメ」も見せ場です。

博多銀天蝶(ぎんてんちょう)様

太鼓、笛、ヒット、三味線、
ピアノ、琴、ドラム
特に笛の音を効果的に用いました。

中盤の静かな部分から後半の混沌を感じる部分へのつながり、また終盤も激しい中でも展開があり、盛り上がり方も段階を踏んでラストへ突き進む、そんなイメージで作曲しました。全体にスピード感ある作りです。

福岡蕾曄心(らいようしん)様

三味線、太鼓、尺八、
エレキギター、バイオリン、
鈴、効果音(ししおどし等)
全体の展開、「静と動」のコントラストについて特に意識して作った曲です。

エレキギターの音はあえて目立つエフェクトをかけてみました。前半の切ない感じから、後半の開放感あふれる展開へとめまぐるしく変化していく曲です。

ロック色の強いアレンジ

エレキギターを特徴的に用いる等、和のアレンジにとらわれないで制作した楽曲です。

舞闘神都侍(ぶとうしんみやこざむらい)様

エレキ&シンセギター、ドラム
ストリングス、琴、三味線
よさこい楽曲=和風というイメージが強いですが、こちらのチーム様はそれにとらわれず、ロック色の強いアレンジをご希望されました。

ギターの音色をかなり前に出し、また全体的に効果音も多めに入れてあります。とても勢いのある曲に仕上がりました。

北海道チーム様

琴、三味線、鈴、パッド、笛
エレキギター、ベース、ドラム
ロック色が強いアレンジです。途中に出てくるソーラン節のアレンジも同様で、全体的にハードな味付けとなっています。

御依頼主様が詳細まで希望を伝えてくださり、逐一対応させていただきました。

ストーリー性を重視したアレンジ

全体を前半後半に、また複数部構成に分けるなどして、場面展開の切り替わりがはっきりした楽曲です。

東海大学 響様#3

太鼓、笙、三味線
ピアノ、琴、ストリングス
バイオリン、コントラバス
3回目のご依頼となります。
例年同様、曲全体をパートで区切り、それぞれの雰囲気や訴えたいテーマをお伝え頂いた上で制作させていただきました。特に楽器や効果音までこだわりをお持ちで、多くのご要望をお伝えいただきました。

和風をベースにしておりますが、和楽器以外にも多くの楽器が登場し、バラエティ豊かな楽曲となっています。
今回の全体のテーマは「潮騒」となっています。

東海大学 響様#2

太鼓、笛、三味線、琴
ピアノ、パッド、ストリングス
2度目のご依頼です。1部~4部まで、場面展開をはっきりさせたいというご要望を事前に伺って制作しました。

全体を通しては「夏の花火」というテーマがあり、それぞれ、
1部「導入部の切なさ」2部「切ないながらも徐々に盛り上がる」3部「短くはかなく」4部「最大の盛り上がり」という流れで制作しております。楽器は和楽器中心ですがピアノも重要な存在感を出しています。

東海大学 響様

ストリングス、琴、三味線
コントラバス、チェロ
「風来坊」というテーマを掲げられ、三部構成での制作をご指示いただきました。

チーム様の誕生から成長へというイメージを元にした楽曲で、コントラバスやチェロといった具体的な楽器の使用についてもご要望に対応させていただきました。よさこい節、ソーラン節をそれぞれアレンジして組み込んでいます。

楽舞心輝(らくぶしんき)様

エレキギター、三味線、琴
太鼓、ベース、ドラム
(掛け声入り)
福島県の民謡、「相馬二編返し」をアレンジして中盤に入れてあります。

全体的に、歌謡曲のような歌モノの楽曲を参考に作ってあり、メロディラインの動きに特に力を入れています。

浪花乱風(なにわらんぷう)様

琴、ハープ、三味線、ヒット
エレキギター、ベース、ドラム
和風アレンジで静かに展開する部分と、エレキギターをメインにした激しい部分の対比に特に意識して作りました。

後半、最後の16小節は特に激しく、クライマックスを迎えます。

その他のアレンジ

お客様のご要望に沿って、様々なアレンジを施した楽曲です。

夢、舞秀波様

琴、笛、三味線
シンセサイザー、ストリングス・特にバイオリン
ドラム、太鼓、パーカッション
新しくチームを立ち上げられ、代表様が強く楽曲にこだわりをお持ちで、楽曲全体のイメージをご指示くださり、そのご要望に沿って制作いたしました。

和楽器とバイオリンの掛け合いがひとつの大きな特徴です。また機械的なシンセサイザーの音色もあえて積極的に取り入れています。よさこいの枠にとらわれない新しい音楽性を作り上げることができたのではないかと感じています。それもご依頼下さったお客様のご要望、アイデアが素晴らしいものであったためだと考えております。

静岡大学教育学部赤田研究室様

ブラス、小鼓
ベース、ストリングス
ドラム、太鼓、鈴
私の地元でもある、静岡大学で活動されているダンスチームさまからのご依頼です。踊り子が子供たちということから、メロディラインや雰囲気は、子供たちが力強く時代を切り開き、自分らしく元気に未来へはばたいていく姿をイメージした曲を、ということで作らせていただきました。

冒頭からかなりハイテンションな展開で盛り上げていき、中盤では一転、優雅に踊るパートとなります。そして終盤~エンディングは、序盤よりもさらに2~3段階激しさがアップするような形で、最後までMAXの盛り上がりを見せ、踊りまくる!という形で締めくくりました。

AQUAaqua様

琴、三味線、太鼓
ベース、ストリングス
ドラム、エレキギター
長野県歌『信濃の国』をベースに、よさこい楽曲用に大きくアレンジして作りました。
同じメロディを何度も変化させながら繰り返し、耳に残る作りにしています。基本、和楽器を中心にしていますがいろいろな楽器を登場させ、展開も多彩で、曲としても完成度の高いものを目指しました。

地元、長野の歌を大きく広げようと活動されており、その思いに強く賛同いたしました。

いわき聖龍会様#3

オーケストラアレンジ+
アジアンテイスト
3度目のご依頼です。「天命~時の魂~」というタイトルの楽曲です。

従来どおりのオーケストラアレンジですが、今回は【アジアン+オーケストラ】という新たな切り口での作曲をご希望されました。鐘や笛などのアジアンテイストな楽器パートと、オーケストラの壮大な雰囲気の対比が特徴的です。

森村学園様

太鼓、琴、三味線、笛
ストリングス、尺八
校歌をテーマに、メロディをアレンジしながら曲全体に入れてあります。初等部の生徒さんがよさこいイベントで踊るため、ご依頼頂きました。

校歌の美しいメロディラインが特徴的です。和楽器をふんだんに使用して制作しました。

いわき聖龍会様#2

オーケストラアレンジ
2度目のご依頼です。「つばさ~夢の実現へ~」というテーマに沿って制作して欲しいというご要望を頂きました。

人生でぶつかる様々な苦難にも負けず、荒波を乗り越えていく船のように、前向きに生きていくようなイメージで作曲させて頂きました。
今回もオーケストラアレンジです。

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