音楽制作を仕事にすること、出来ていること、これから大切にしたいこと

音楽制作を仕事にすること、出来ていること、これから大切にしたいこと

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。

私は2008年にこのソングメーカーを立ち上げて以来、自分の職業として音楽を作り続けています。

11周年まであと1ヶ月と少し。
これだけ長い期間、続けてこられたことを今改めて考え、今回の記事を書いています。

音楽制作が、今の私にとっては仕事です。
それが当たり前のことのようで、実はそうではないんだな。
という思いをお伝えできればと思います。

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得意なことで誰かを幸せにできたら、という思い

音楽制作は私にとって、好きなことであると同時に、得意なことでもあります。
だからこそ、それを仕事にできたら素晴らしいだろうと考えました。

そしてソングメーカーを立ち上げました。
ソングメーカーの経営理念。それは、
音楽を通じて社会に貢献する
ということです。

社会に貢献する、そのために必要なことは、やっぱり人間の笑顔、幸せだと思うんですね。
社会は人間が作り上げるものですから。

その経営理念を実現することは、つまり、私が得意とすることで誰かを幸せにできることにつながります。

それって、本当に嬉しいことだなと感じています。
自分が誰かに必要とされること。
自分を選んでいただけること。
そして、その先にある笑顔と幸せ。

それが、音楽制作をビジネスとして、仕事として生きて行きたいと考えた、私の理想とする生き方でもありました。

今があることへの感謝、当たり前のご依頼などひとつもないこと

その実現が今、こうしてできていると感じられること。
本当に感謝しています。

音楽は、誰もが好きなものだと思います。
音楽の好みは人それぞれ、違うものだけれど、でも音楽そのものはきっと、どんな人でも好きなものだと思うし、音楽を聞くときに幸せな気持ちになれるものだとも思うんです。

ですがその一方で、生活必需品というわけでもありません。
無くても生きていくことはできるものです。
特にソングメーカーでお作りする「オリジナル音楽」は、なおさらです。
やはり、特別なイベントや何かの機会がなければ、なかなか作ること自体が無いものではないでしょうか。

だからこそ、音楽制作のご依頼をいただけることは、本当にありがたいことだなと感じます。

当たり前のご依頼など、何一つありません。
ましてや、世の中に作曲する人、音楽を作る人は大勢いる中で、ソングメーカーを選んで下さったということ。
そんなお客様と私との出会いは、奇跡とも呼べるような特別なものではないか、と改めて感じています。

音楽の輪を広げて、大きな絆にしていきたい

音楽の素晴らしさ、その可能性をたくさんの人に届けていけたら。
そんな願いを込めて立ち上げた、このソングメーカーでしたが、今までたくさんのお客様や関係者の皆様、支えて下さる大勢の人たちが、私の思いに共感して下さることがありました。
音楽って、やっぱり本当にいいものなんだな!
改めて、そんな思いを強くしています。

すぐにはできることではないかもしれません。
たくさんの時間がかかったとしても、私がここから音楽を作り続けていけば、その実現に近づくことはできるはずです。

これからも、私はソングメーカー井村淳也として、音楽制作を続けていきたいと思っています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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