Songs 完成のご報告!

アルバムsongs全体写真

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。
先日よりWebサイト、SNS等で告知させて頂いておりました、ソングメーカー代表兼制作者である私、井村淳也のオリジナルアルバム「Songs 3部作」がついに完成致しました!

早速の嬉しいご注文も頂いております。本当にありがとうございます!

今回は、簡単ながらCDのご紹介と完成のご報告をさせていただきます。

LINEからかんたん問い合わせ友だち追加

まずはお礼と井村からのお願い

改めまして皆様、告知ばかりの更新でお騒がせしました!
やっとリリースまでこぎつけましたので、どうか一人でも多くの方に聞いていただければ嬉しいな、と思っています。

私自身が作詞作曲はもちろん、歌やギター演奏、そしてレコーディング、編集、サウンドの仕上げまで、全工程を自分で行った作品です。

ソングメーカーで楽曲制作を務める、私の音楽性、音楽に対する思いや情熱がたくさん詰まったアルバムです。
普段は楽曲制作を担当し、歌入れは別のボーカリストの方に依頼する場合が殆どですが、今回は歌も井村自らが行っています。

一曲、一曲、思いを込めて歌わせていただきました。

ぜひ、たくさんの人に聞いていただきたい!そんな思いで一杯です。

ジャケット

Songsジャケット表Songsジャケット表

Songsジャケット裏Songsジャケット裏

こんな感じで仕上がりました。
Webサイトでご案内していた通りのデザインです。

やっぱり手元に印刷されたものが届くと嬉しいですね!

印刷に使った紙は、マットコートという用紙です。
なめらかな表面で、光沢を抑え、上質な仕上がりになっています。
ソングメーカーのジャケット印刷で標準採用している用紙です。

盤面デザイン

Songs -Rock side盤面Songs -Rock side盤面

Songs -Ballad side盤面Songs -Ballad side盤面

Songs -Pops side盤面Songs -Pops side盤面

今回は3部作ということで、それぞれのテーマカラーを決めています。

Rock sideは赤。
Ballad sideは青。
Pops sideは緑です。

それぞれの色を基調とし、シンプルなデザインを心がけています。

歌詞デザイン

Songs 歌詞カードSongs 歌詞カード

今回は、シンプルに歌詞のみ、記載する形にしました。

ソングメーカーでCD制作の依頼を頂く場合は、このような形以外に、
上段に楽譜、下段に歌詞。
というスタイルも可能です。

また、今回はアルバムを通して、全曲私の作詞・作曲・歌・演奏なので、あえてクレジットは入れていませんが、
CD制作のご依頼を頂いた際は、ご希望により
「作詞:○○ 作曲:○○ 歌:○○」
といったクレジット表記をすることが可能です。

そしてCD完成状態はこのようになります。
歌詞カード、CDをケースに入れ、専用の袋に包んで完成です。

Songs CD完成状態Songs CD完成状態

ご購入スタイル

今回のアルバムはすべて、
CD

音源ダウンロード
か、どちらかお好きな方を選んでご購入いただけます。
それぞれのメリットをご説明します。

CDご購入のメリット

CDなので当たり前といえば当たり前ですが、歌詞カード、ジャケットが付属します。
また、最後に全曲分のライナーノーツも記載しております。これは、CD限定でここでしか読めないコンテンツです!

コレクターズアイテムとしてもお勧めです!

音源ご購入のメリット

CDに比べ少しお求めやすい価格となっております。また、音源ダウンロードでお届けしますので、ご購入後、すぐにお手元に届いて聞いて頂けます。

普段からスマホやmp3プレーヤー等で音楽を聞く機会の多い方に、特にお勧めします!

今回のアルバム制作の意味

今回のアルバム制作は、私にとって大きな2つの意味があったと考えています。
1つ目は、挑戦

今回、収録している27曲は、そのほとんどがソングメーカーを立ち上げる以前に制作した楽曲。
特に、私がシンガーソングライターとして活動していた時期に制作したものが殆どです。

と言っても、世の中に出すのは今回が初めてなので、初公開には違いありませんが、私にとっては自分のたどってきた道を改めて振り返り、過去の自分を超えていく必要がある作業となりました。

最初に作った当時、様々な要因から私自身、どうしても満足できない、納得のいかない仕上がりに留まってしまったのです。

スキル、経験、知識、技術、さらに言えば音楽制作に取り組む姿勢…
そういった、音楽を作り出すため、作品を生み出すために必要な、様々なものが私には足りていませんでした。

どうしてうまくいかないんだろう?

なぜ自分にはこの程度のものしか作れないんだろう?

そんな悔しい、つらい思いを何度も味わい、挫折を繰り返したことを今でもよく覚えています。
思い起こせば、今から20年くらい前のことです。

それからの私は、音楽への道をあきらめかけ、それでもやっぱり音楽で生きていきたいという思いが消えず、もがいて、悩んで…
そうしてたどり着いたのがこのソングメーカーでした。2008年の6月に立ち上げたのです。

それから12年。
あの頃できなかったこと、作れなかったサウンド。
表現しきれなかった音楽への思いを、今、改めて実現したい。

そんな”挑戦”をしたい、と思ったんです。

そしてもう1つの意味は、記録
音楽は、作ったその瞬間から色あせることなく、時代を超えて残るものです。

今回の収録曲は20年ほど前に作った楽曲が多い、と書きましたが、
その作った当時のサウンドが今でも残っています。
そのうちの一曲「Precious memories」をリメイクした記事がこちらにあります。

リメイクソングメーカー ~音楽は仕事と同じで改善できる!~ 第一回
この記事の内容は「かなり技術的」「わりと専門的」目次 元となる楽曲・思い 各パートの解説・リメイク案 リメイク案まとめ この図はなに? 皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。 今回のテーマはリメイクです。 私自身が、過去に制作

この曲ももちろん、作った当時の音のまま、今でも残っています。
もっと昔、私が高校生くらいまでだったら、カセットテープでの保存となり、今でも同じ音質で聞くことは難しかったかもしれませんが、MDに保存しておいたので変わらない音で聞けたのでした。

さて、その作った当時と変わらない音で聞いてみて今、どう思ったか?
色々な反省点、改善できるところ、変えたほうがいいところ…
改めて聞いてみて、いろいろな気づきがあり、新たに生まれたアイデアもあります。

当時の音をそのまま聞くことができるからこそ、長い時間を経てからもその音楽と向き合うことができるのも、音楽の魅力の一つではないでしょうか。
そしてその結果、より完成度が高く、より満足できる仕上がりにできることも、音楽の大きな喜びです。

時間が経ったからこそ、今、改めて客観的に楽曲を聞くことができ、改善点を冷静にとらえることができます。

そして今回、作ったサウンドをまた、この先10年、20年と経ってから聞いてみた時、また今とは違ったとらえ方で聞くことになるでしょう。
きっと、また新しい発見があり、今の自分には見えにくい問題点、改善するべき点が見つかるはずです。

そんな未来への思いも込めて、今の自分にできるものを精一杯作りたい。
そういう意味も含めて、記録という言葉を使って表現してみました。

「Songs」に込めた願い

こんな感じでできあがった、私のオリジナルアルバム「Songs」。

ここで、今さらながらアルバム名の由来をお話させて下さい。

私はソングメーカーを2008年に立ちあげてから、12年間を超える長い間、全国たくさんの方から多くの楽曲制作依頼を頂いてきました。

ソングをメイクするから、ソングメーカー。
歌をたくさん作っていきたい、そんな思いを込めて立ち上げました。

そんな私が、ソングメーカーとしてお仕事させてきて頂いたことへの感謝の思いと、自分自身のソング=歌を聞いて頂きたい、そんな思いを込めて、今回のアルバムタイトルとしました。

一人でも多くの人に聞いて頂きたい。そんな思いでいっぱいです。
皆様、たくさんのご注文、お待ちしております!

こちらのページから全曲、長めに視聴可能です。
合計で1時間以上の音源が視聴できますので、是非聞いてみてください。

代表兼制作者・井村淳也オリジナル楽曲視聴
制作にあたって私はこれまで、音楽制作のすべての工程を自分で行う、ということにこだわってきました。それはソングメーカーの事業としての運営方針でもありますが、私が今まで音楽制作と向き合ってきた歩みの証でもあります。だからこそ、今回の作品も自分で...

ご注文はこちらからどうぞ。

自分でもオリジナルCD、アルバムを作ってみたい!

ご紹介のように、ソングメーカーではオリジナル曲を作成し、そのCD、アルバムの作成までを行っています。

あなたも、自分だけのオリジナルCDを作りませんか?
動画制作、ネット配信、通信カラオケ登録等、その他オプションも豊富に用意しています。

興味のある方は是非、こちらからご確認ください!

個別プラン・オプション
オリジナル楽曲制作をご検討の方へ、選べるプランをご用意しました。お好みに合わせた組み合わせが可能です。 正確なお見積は別途お出しいたしますので、お気軽にお問合せください。(すべて税込み価格) クリエイトプラン(アイドルユニットは除く) まず

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

コメント