和太鼓とエレキギター、異世界をつなぐアレンジ術

和太鼓とエレキギター、異世界をつなぐアレンジ術

みなさんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。

和太鼓とエレキギター──一見すると相反する2つのサウンドですが、よさこい楽曲の世界ではこの“異世界コラボ”が大きな魅力を生み出します。
伝統の響きと現代の疾走感をどう融合させ、チームの世界観を最大限に表現するか。
この記事では、550曲以上の制作実績を持つ井村淳也が、実際の制作現場で培った和太鼓×ギターアレンジの極意を具体的に解説します。
観客を巻き込み、一体感を生み出す新世代のよさこいサウンドを作るヒントを、ぜひ見つけてください。

  1. よさこい曲で異世界の音をつなぐ発想法|和太鼓とエレキギター融合テクニック
    1. 和太鼓が生む「原始の力」とギターが描く「現代の疾走」
    2. 「対立」ではなく「補完」で考える
    3. 世界観の「軸」を最初に決める
    4. 「溝」ではなく「橋」をつくるために
    5. 仮音源を活用した「体感型」アレンジ
    6. 制作現場でよくある質問
    7. 井村淳也からのひとこと
  2. 和太鼓×ギターの黄金バランスを探る
    1. 1. 和太鼓は「地面」、ギターは「空気」
    2. 2. 周波数帯を意識したミックス設計
    3. 3. リズムとメロディの“主役交代”で立体感を出す
    4. 4. ギターの「鳴らし方」で世界観が変わる
    5. 5. 演舞会場を意識した音響設計
    6. 6. 仮音源で「チームの耳」を揃える
    7. 井村淳也からのアドバイス
  3. クライマックスを際立たせる3つのテクニック
    1. テクニック① サビ前に“溜め”を作る
    2. テクニック② 和太鼓ソロ×ギターリフの掛け合い
    3. テクニック③ 転調とブレイクで高揚感を倍増
      1. 転調を活かす
      2. ブレイクで一気に解放
    4. クライマックス設計の「3階層構造」
    5. 仮音源を使ったクライマックス検証
    6. 井村淳也からのアドバイス
  4. 現場で盛り上がる「音響設計」
    1. 1. 会場環境に合わせた音づくりがすべて
    2. 2. 和太鼓×ギターで「抜ける音」を作る
    3. 3. 「観客との一体感」を音でつくる
    4. 4. 音響トラブルを防ぐための3つの工夫
    5. 5. 制作現場での成功事例
    6. 井村淳也からのアドバイス
  5. 制作現場からの事例紹介
    1. 事例① 高知の伝統チーム|「和太鼓主導型アレンジ」
      1. チーム背景
      2. 制作ポイント
      3. 結果
    2. 事例② 関西の若手チーム|「ギター主導型アレンジ」
      1. チーム背景
      2. 制作ポイント
      3. 結果
    3. 事例③ 首都圏チーム|「三層融合型アレンジ」
      1. チーム背景
      2. 制作ポイント
      3. 結果
    4. 制作事例から見えてきた3つのポイント
    5. 井村淳也からのアドバイス
  6. 井村淳也からのアドバイス
    1. 「どんな世界を描きたいか」がすべての出発点
    2. 完璧な言葉はいらない。抽象的でも大丈夫
    3. 仮音源と修正無制限で、納得いくまで作り込む
    4. 特急対応で「間に合わない」を「間に合う」に変える
    5. 全国どこからでも、まずは相談から
    6. 井村淳也から最後に
  7. まとめ:伝統と現代をつなぐ“あなただけの一曲”を
    1. 和太鼓×ギターのアレンジで大切なこと
    2. まずは「話すこと」から始めましょう
    3. 後悔しない曲づくりのために
    4. CTA(行動喚起)

よさこい曲で異世界の音をつなぐ発想法|和太鼓とエレキギター融合テクニック

和太鼓が生む「原始の力」とギターが描く「現代の疾走」

和太鼓の低音リズムは観客の心臓に直接響く原始的なパワーを持ち、エレキギターは鋭い輪郭とメロディを生み出す現代的なサウンドです。両者を同居させることで、耳に残る強さと身体を動かす躍動感を同時に実現できます。

ある高知のチームでは、前半を和太鼓主体、サビでギターが駆け抜ける展開を採用。伝統と新しさが融合する“新世代よさこいサウンド”として観客から高評価を得ました。

「対立」ではなく「補完」で考える

  • 和太鼓:曲の骨格を支える“地面”役
  • ギター:曲の表情を彩る“空気”役

役割を競わせず、お互いがぶつからないように設計することで、サウンド全体に立体感を生み出します。

世界観の「軸」を最初に決める

どちらを主役に据えるかを明確化すると、アレンジやミックスの方針がスムーズになります。

  • 和太鼓主導型:地元伝統と力強さを前面に出す
  • ギター主導型:若者向けの疾走感やロック感を演出
  • バランス型:両者を対等に配置し掛け合いを重視

「溝」ではなく「橋」をつくるために

和太鼓とギターの間に違和感が生じる場合、第三の音をつなぎ役に用いると自然な融合が可能です。

  • ベースを厚めに配置し、両者の帯域をなじませる
  • 篠笛や三味線でギター旋律をなぞり、和のニュアンスを補強
  • ギター演奏にヨナ抜き音階を取り入れ、耳馴染みを演出

仮音源を活用した「体感型」アレンジ

バランスの最終判断は耳で確かめるのがベスト。複数パターンの仮音源を提示し、チームのイメージに最適な方向性を選出します。

  • 和太鼓多めバージョン
  • ギター多めバージョン
  • 両者バランス型バージョン

制作現場でよくある質問

Q. 和太鼓は生録音じゃないと迫力が出ませんか?
A. 高品質サンプルを使えばスタジオ録音に匹敵するクオリティを実現可能です。必要に応じて生録音にも対応します。
Q. ギターはエフェクトをかけすぎると和太鼓と合わなくなりませんか?
A. 過度の歪みは帯域が重なって濁りやすくなるため、和太鼓とのバランスを意識した音作りが必要です。
Q. ロックサウンドに寄せたいけど、よさこいらしさも残したい…
A. ギターの質感を現代的に保ちつつ、旋律やリズムに和音階を取り入れることで両立が可能です。

井村淳也からのひとこと

「異世界の音をつなぐことこそが、よさこい曲の魅力です。大切なのはチームが描く世界観の共有。550曲以上の実績を活かし、最適なアレンジをご提案します。」

和太鼓×ギターの黄金バランスを探る

1. 和太鼓は「地面」、ギターは「空気」

まずはそれぞれの役割を明確にすることが重要です。

  • 和太鼓は「地面」
    演舞全体を支えるリズムの基盤。観客の体に直接響く低音を担当。
  • ギターは「空気」
    曲の疾走感・表情を描く役割。和太鼓が作った土台の上を走り抜ける存在。

主従関係を最初に決めると、両者を大音量で目立たせるだけの混雑した印象にならず、完成度が高まります。

2. 周波数帯を意識したミックス設計

和太鼓とギターは帯域が近くぶつかりやすいため、以下の調整でクリアな音像を作ります。

  1. 和太鼓の低域を際立たせる
    • 60〜120Hzあたりをしっかり残す
    • 余計な高域を少し削って低音の迫力を増す
  2. ギターの中高域で勝負する
    • 1.5kHz〜4kHzを中心に音抜けを調整
    • 低域に入り込まないようEQで整理
  3. ベースを「つなぎ役」にする
    • 低音のアタックを残しつつ
    • ギター寄りの中域も支えて両者を自然になじませる

3. リズムとメロディの“主役交代”で立体感を出す

場面ごとに主役を切り替えることで、最後まで飽きさせない構成にします。

  • イントロ:和太鼓を前面に出し、期待感を高める
  • Aメロ:ギターを控えめに、和太鼓でリズムを刻む
  • サビ:ギターを解放し、一気に疾走感を演出
  • 間奏:和太鼓ソロとギターリフの掛け合いで緩急をつける

4. ギターの「鳴らし方」で世界観が変わる

  • クランチ系サウンド(軽く歪ませる)
    和太鼓と自然になじみ、疾走感を演出するときに最適。
  • ハードディストーション系
    爆発力は強いが低域で和太鼓とぶつかりやすいので注意が必要。
  • クリーントーン+空間系エフェクト
    神秘的な雰囲気を作るときに有効で、意外な相性の良さを発揮。

例として、首都圏チームではクランチ系を採用し、和太鼓とクリアに共存させました。

5. 演舞会場を意識した音響設計

  • 屋外の大型会場
    • 低域が逃げやすいため和太鼓は厚めに残す
    • ギターは中高域を強調して「抜け」を確保
  • パレード形式
    • 移動中は低音を詰めすぎず軽快さを維持
    • ギターリフ中心でフレーズをシンプルに
  • 室内ステージ
    • 和太鼓を控えめにし、ギターを立体的に響かせる
    • 会場特性を事前共有し、最適なバランスを狙う

会場ごとに最適化することで、その場所で最も映えるサウンド設計が可能です。

6. 仮音源で「チームの耳」を揃える

言葉だけでは伝わりにくいバランスの最終判断は、実際に聴き比べることでチーム全員のイメージを統一します。

  • 和太鼓強調版
  • ギター強調版
  • バランス重視版

井村淳也からのアドバイス

主役・周波数・リズム・会場の四大要素を意識することで、和太鼓とギターの個性を最大限に引き出せます。チームの世界観を共有いただければ、550曲以上の制作実績を活かし最適なサウンド設計をご提案します。

クライマックスを際立たせる3つのテクニック

テクニック① サビ前に“溜め”を作る

クライマックス直前であえて音を引き算し、間を作ることでサビの爆発力を最大化します。和太鼓とギターという強いサウンドを使うほど、「静と動のコントラスト」が効果的です。

具体例:

  • サビ前の1小節だけ和太鼓のリズムを抜く
  • ギターの音を一度完全に消し、篠笛など単音だけ残す
  • 掛け声やブレスを入れて空白の緊張感を演出

この一瞬の静寂からサビに一気に解き放つと、観客のテンションは一段と高まります。

制作事例:関西某チームではサビ直前の2拍を完全無音にし、突入と同時に観客の歓声が一斉に上がる演出に成功しました。

テクニック② 和太鼓ソロ×ギターリフの掛け合い

ソロパートの掛け合いを挟むことで、クライマックスの迫力を増幅できます。和太鼓の連打で高揚感を作り、ギターリフでその熱量を跳ね上げます。

掛け合いのアイデア:

  • 8小節間:和太鼓のみで爆発的なリズム
  • 次の8小節:ギターリフが疾走感を増幅
  • 最後の4小節:両者が重なりピークを迎える

和太鼓の低音で体を揺らし、ギターの高音で耳を刺激。立体的な音響体験を作り出します。

制作事例:高知某チームでは間奏に掛け合いパートを設計し、観客の手拍子が自然発生する盛り上がりを実現しました。

テクニック③ 転調とブレイクで高揚感を倍増

予想外の変化を入れることでクライマックスの印象を強めます。代表的な手法が転調とブレイクです。

転調を活かす

  • サビの繰り返しで半音または全音上げる
  • 和太鼓はリズムを変えず、ギターとシンセで転調感を演出
  • 聴き慣れたメロディなのにさらに盛り上がる錯覚を作る

ブレイクで一気に解放

  • クライマックス直前の1小節を完全無音に
  • 掛け声や手拍子で観客との一体感を高める
  • ブレイク明けにギターを全開にしてサウンドを解放

制作事例:首都圏某チームではEDM的なドロップを取り入れ、4拍のブレイク後に歪ませたギターを突入させる構成で観客が自然にジャンプする盛り上がりを生みました。

クライマックス設計の「3階層構造」

これら3つのテクニックを組み合わせることで、多層的なクライマックスを設計できます。

  • 緊張感を高める“溜め”(テクニック①)
  • 熱量を維持する掛け合い(テクニック②)
  • 爆発させる転調とブレイク(テクニック③)

この三層構造で、最後まで飽きずにもっと聴きたいと思わせる展開が可能になります。

仮音源を使ったクライマックス検証

クライマックスは特にチームの印象を左右するため、複数パターンの仮音源を用意して検証します。

  • 転調あり・なしで聴き比べ
  • 掛け合いの長さを変えて比較
  • サビへのブレイクを強め・弱めでテスト

実際に踊っていただくことで、体感的な盛り上がりを確認し、完成度を高めます。

井村淳也からのアドバイス

  • サビ前に“溜め”を作る
  • 和太鼓とギターの掛け合いで熱を高める
  • 転調やブレイクで一気に爆発させる

この三つを意識するだけで劇的に印象が変わります。550曲以上の制作実績を活かし、チームの世界観に合った最適なクライマックス設計をご提案します。

現場で盛り上がる「音響設計」

どんなに良い曲を作っても、現場で盛り上がらなければ意味がありません。よさこい楽曲は屋外の大音量環境や移動演舞、観客との距離など多くの要素を踏まえた設計が必要です。ここでは、和太鼓とエレキギターを軸に「響き」「抜け」「一体感」を最大化する音響設計の考え方を紹介します。

1. 会場環境に合わせた音づくりがすべて

よさこい演舞は環境によって響き方が大きく変わります。まずは会場特性を想定し、最適な音づくりを行いましょう。

  • 屋外の大型会場
    • 低音が逃げやすい → 和太鼓の低域は厚めに残す
    • ギターは中高域を強調し、遠くまで抜ける音にする
    • リバーブは控えめにして輪郭をはっきり出す
  • パレード形式(移動演舞)
    • 大音量だと濁りやすい → 音数を絞ってシンプルな設計
    • ギターは単音リフ中心で覚えやすさ重視
    • 和太鼓はアタック感を強調し、移動中でもリズムを掴みやすくする
  • 室内ホール・ステージ
    • 低域が溜まりやすい → 和太鼓の低音はカット気味にする
    • ギターは立体的な空間系エフェクトを足すと映える
    • 観客との距離が近いため、掛け声やコーラスを積極的に活かす

事前に会場特性を共有いただけると、現場で最も映えるサウンド設計が可能になります。

2. 和太鼓×ギターで「抜ける音」を作る

和太鼓とギターはどちらも強い音を持つため、抜けを意識したアレンジが重要です。

和太鼓の設定ポイント

  • マイク録音を使わない場合は低域を厚めにEQで補強
  • サンプル音源の場合は和太鼓専用レイヤーでアタック感を強調
  • 「ドン」という腹に響く音より「パンッ」と抜ける音を意識

ギターの設定ポイント

  • 屋外環境では中高域(2kHz〜4kHz)を積極的に出す
  • ディストーションは強すぎると低域で和太鼓と干渉 → クランチ系推奨
  • サビはリフよりコードストローク中心にして音を広げる

帯域を意識した棲み分けで、和太鼓とギターの両方が主役として成立します。

3. 「観客との一体感」を音でつくる

現場で盛り上がる曲には、観客を巻き込む仕掛けがあります。掛け声やコーラス、ブレイクを戦略的に配置しましょう。

  • 掛け声・コーラスの活用
    • サビ前に「そーれ!」などの掛け声を入れて観客を引き込む
    • クライマックスでは全員で声を重ねる大合唱型コーラスを設計
    • 掛け声を曲と合わせるだけで自然に観客も声を出したくなる
  • ブレイクで緊張と解放を演出
    • サビ前で音を一瞬止め観客が「息を呑む」瞬間をつくる
    • ブレイク後にギターと和太鼓を全開にして解放感を爆発

実際、ある首都圏チームではクライマックス直前の4拍を完全無音に設定し、観客の掛け声が自然発生する一体感を生みました。

4. 音響トラブルを防ぐための3つの工夫

リハーサルと本番で音響環境が変わっても対応できる音源設計が重要です。

  • 極端な低音に頼らない
    • 屋外では低域が逃げやすいため、和太鼓の存在感はアタックで確保
  • モノラルでも成立するミックス
    • パレードでは片側スピーカーが聞こえないこともあるため、ステレオ効果に依存しない設計
  • 音圧に頼らない盛り上げ方
    • 単に音量を上げても抜けは良くならない
    • 周波数の整理とアレンジ設計で勝負する

これらの工夫でどんな環境でも安定したサウンドが実現できます。

5. 制作現場での成功事例

事例①:高知の老舗チーム
「大太鼓を主役にしつつ、現代的な疾走感を出したい」という要望。和太鼓を生録音で収録し、ギターはクランチ系サウンドで抜けを確保。伝統と現代が自然に同居したサウンドに仕上がりました。

事例②:関西の若手チーム
「観客を巻き込む盛り上がりを重視したい」という依頼。掛け声を曲全体に散りばめ、ギターと和太鼓の掛け合いを導入。会場全体で自然発生的な手拍子が起きるほどの熱量を実現しました。

井村淳也からのアドバイス

  • 会場特性
  • 和太鼓とギターの抜け方
  • 観客との一体感

これらをすべて踏まえて設計することで初めて「現場で映える曲」が生まれます。550曲以上の制作経験を活かし、どんな会場・演舞でも輝くサウンドをご提案します。

制作現場からの事例紹介

事例① 高知の伝統チーム|「和太鼓主導型アレンジ」

チーム背景

高知よさこい祭りで30年以上の歴史を持つ地元密着型チーム。「伝統的な雰囲気を残しつつ、若者にも響くモダンなアレンジにしたい」という要望をいただきました。

制作ポイント

  • 和太鼓を“主役”に据えた構成
    大太鼓・締太鼓を中心に据え、低域の存在感を最大限に確保。
  • ギターは疾走感を演出する脇役
    クランチ系サウンドで、和太鼓を邪魔せず「空気感」を広げる役割。
  • 伝統音階+現代コード進行の融合
    メインメロディはヨナ抜き音階で親しみやすく、伴奏に現代的なコード感をプラス。

結果

「懐かしいのに新しい」という声が多数。観客から「この曲を聴くと“高知の夏”を感じる」との感想をいただき、チームの旗印となる1曲になりました。

事例② 関西の若手チーム|「ギター主導型アレンジ」

チーム背景

結成3年目、平均年齢20代という関西の若手チーム。「他チームと被らない、インパクト重視の曲にしたい」との依頼でした。

制作ポイント

  • エレキギターを全面に押し出す
    ディストーションを効かせたギターリフをサビで前面に配置。
  • 和太鼓はサポートに徹する
    低域を残しつつリズムの骨格として鳴らす程度に抑制。
  • 観客を巻き込むコール&レスポンス設計
    「そーれ!」「はいっ!」といった掛け声を曲中に複数入れる。

結果

サビに入ると観客が一斉に手を叩き、掛け声が自然発生するほどの盛り上がりに。「ギターをここまで前に出したよさこい曲は初めて!」とSNSで話題となり、動画再生数が例年の3倍以上に伸びました。

事例③ 首都圏チーム|「三層融合型アレンジ」

チーム背景

東京都内で活動する40人規模のチーム。「和太鼓とギターに加えて、EDM的な要素も組み込みたい」というオーダーでした。

制作ポイント

  • 和太鼓×ギター×シンセサウンドの三層構造
    和太鼓で“地面”、ギターで“疾走感”、シンセで“広がり”を演出。
  • ブレイク+ドロップを採用
    サビ前で音を抜き、EDM的ドロップで爆発的な高揚感を演出。
  • 仮音源で複数パターン比較
    「ギター強調版」「EDM強調版」「和太鼓強調版」を用意し、踊ってもらって最終判断。

結果

「和楽器と現代サウンドの融合が最高!」と高評価。動画サイトでも「今年一番かっこいい曲」として取り上げられ、他県からのオファーも増えました。

制作事例から見えてきた3つのポイント

  • 和太鼓主導型:伝統を重んじたいチーム向け
  • ギター主導型:若者層・インパクト重視のチーム向け
  • 三層融合型:新しさやSNS映えを狙うチーム向け

方向性を最初に決めるだけで、制作の迷いが減り、完成度が飛躍的に高まります。

井村淳也からのアドバイス

「和太鼓とギターを組み合わせたいけど、うちのチームらしさはどう出せばいい?」そんなときは、まず理想のイメージを共有してください。

  • 観客にどんな感情を届けたいか
  • 演舞全体で大切にしたい雰囲気
  • 他チームとの差別化ポイント

この3つをヒアリングするだけで、550曲以上の経験をもとに最適なアレンジ設計をご提案します。
「伝統を守りたい」「新しさで攻めたい」──どちらも大歓迎です。

井村淳也からのアドバイス

和太鼓とエレキギター──一見すると真逆の世界にあるサウンドですが、よさこい楽曲ではこの“異世界の融合”こそが最大の魅力を生み出します。しかし、その融合は決して偶然では実現しません。大切なのは、チームの想いを起点にしたアレンジ設計です。

「どんな世界を描きたいか」がすべての出発点

550曲以上の制作を通じて強く感じるのは、技術よりも世界観が先にあるということです。チームが描きたいイメージを明確にすることが、最適なアレンジへの第一歩になります。

  • 迫力ある太鼓で観客を圧倒したい
  • ギターで疾走感を出し、演舞全体を盛り上げたい
  • 伝統を残しつつも、新しい印象を与えたい
  • SNSでバズるようなインパクトのある曲を作りたい

完璧な言葉はいらない。抽象的でも大丈夫

初めてご相談いただく方からは「曲のことはよくわからないので、うまく説明できないかもしれません…」といった声をよく伺いますが、心配はいりません。むしろ「うまく言えないけど、こんな雰囲気にしたい」という抽象的なイメージこそが大切です。

  • 「もっと胸が高鳴る感じ」
  • 「観客を一気に巻き込みたい」
  • 「地元の魂を響かせたい」

こうしたキーワードから、音やリズムの方向性を具体的に落とし込みます。ヒアリングを重ねながらイメージを引き出すので、専門知識は必要ありません。

仮音源と修正無制限で、納得いくまで作り込む

和太鼓とギターの融合は、一度聴いただけでは正解を判断しにくいことがあります。そのため、仮音源を複数回納品し、修正無制限で対応しています。

  • 和太鼓を強めたバージョン
  • ギターを前面に出したバージョン
  • 両者を均等に配置したバランス型

実際に踊りながら比較することで、最終的に「これだ!」と思える仕上がりを一緒に作り上げます。

特急対応で「間に合わない」を「間に合う」に変える

お祭りやイベントの直前で「あと10日しかない」というご相談も少なくありません。そんなときのための特急コースをご用意しています。

  • 途中経過まで最短4〜5日
  • 完成までさらに2〜3日
  • 他の依頼を制限し、制作を最優先で進行

特急対応でも、修正に必要な日数は事前に明確にお伝えしますので、納得いくまで作り込みたい方も安心です。

全国どこからでも、まずは相談から

よさこいソングメーカーには北は北海道から南は沖縄まで全国各地からお問い合わせをいただきます。オンライン打ち合わせや仮音源共有で、距離を感じさせないサポートが可能です。

  • まだ依頼するか決めていない
  • まずは予算や納期感だけ聞きたい
  • チーム内で意見がまとまらない

そんな段階でも大歓迎です。経験を踏まえた選択肢をご提案し、最適な進め方を一緒に考えます。

井村淳也から最後に

和太鼓とエレキギターの融合は、よさこい曲に無限の可能性を与えてくれます。大切なのは、チームが大事にしているものを音に変えること。それができれば、伝統と現代の境界を超えた「あなたたちらしい一曲」が必ず生まれます。

  • 550曲以上の制作実績
  • 修正無制限&後払い制で安心
  • 特急対応で納期にも柔軟に対応

まずは、あなたのチームの想いをお聞かせください。理想の世界観を音にして、観客を巻き込む最高の一瞬を一緒に作り上げましょう。

まとめ:伝統と現代をつなぐ“あなただけの一曲”を

和太鼓とエレキギター──一見かけ離れた2つのサウンドは、よさこい曲において出会うことで、新しい世界観を生み出します。伝統の力強さと現代的な疾走感を組み合わせることで、観客を一気に引き込み、忘れられない演舞を作り上げることができます。

和太鼓×ギターのアレンジで大切なこと

  • 役割を明確にする
    • 和太鼓=リズムと低音の土台
    • ギター=疾走感と広がりの演出
  • 帯域の棲み分けを意識する
    • 和太鼓は低域を厚めに、ギターは中高域を抜け重視で設計
    • ベースを「つなぎ役」として活用し、両者を自然に融合
  • クライマックスを計算する
    • サビ前の“溜め”で静と動の対比を演出
    • 和太鼓ソロ×ギターリフの掛け合いで熱量を高める
    • 転調やブレイクを取り入れて爆発的な高揚感を作る
  • 現場で映える音響設計をする
    • 会場環境に合わせた抜ける音づくり
    • 掛け声やコーラスを仕掛け、観客を巻き込む
    • トラブルに強い「安定した音源設計」で安心
  • 仮音源を活用して“納得感”を作る
    • 和太鼓強調版・ギター強調版・バランス版を比較
    • 実際に踊りながらチェックし、完成度を最大化

まずは「話すこと」から始めましょう

「和太鼓もギターも使いたいけど、どう組み合わせればいいかわからない」
「チーム内で意見が割れていて方向性が決まらない」
「お祭りまで時間がないけど、どうしても間に合わせたい」

そんなときこそ、まずはご相談ください。よさこいソングメーカーでは、550曲以上の制作経験を生かし、チームの想いや世界観を丁寧にヒアリングして最適なプランをご提案します。

後悔しない曲づくりのために

  • 修正無制限:何度でも仮音源を出し、納得いくまで作り込みます
  • 後払い制:完成品を確認してからお支払いだから安心
  • 特急対応:音源提出期限まで10日を切っていても間に合わせる仕組みを用意

これらの仕組みは、初めての方でも不安なく依頼できるように整えています。「納得できる一曲を作りたい」という想いさえあれば、技術的な知識は必要ありません。

CTA(行動喚起)

まずは、あなたのチームの想いをお聞かせください。和太鼓とギターをつなぐ“あなただけの一曲”を、一緒に作り上げましょう。

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