井村 淳也

制作

550曲の現場で確信!よさこい三種の神器「三味線・尺八・和太鼓」でチームの個性を最大化する方法

よさこい楽曲でよく耳にする和楽器といえば、三味線・尺八・和太鼓。「やっぱり入れた方がいいのかな?」「全部入れた方が迫力が出る?」そんな疑問を持ったことがあるチームも多いと思います。実は、和楽器は入れれば正解になる便利なパーツではありません。...
お客様とのやり取りから

長年依頼し続けるチームに共通すること|関係が続く本当の理由

毎年、同じチームからご依頼をいただけること。それは制作者として、本当にありがたく、そして身が引き締まる出来事です。「今年もお願いします」この一言を当たり前だと思ったことは、一度もありません。むしろ年数を重ねるほど、「今年も選んでもらえた」と...
お客様とのやり取りから

初心者チームが安心してよさこい楽曲を発注するための5つのポイントを徹底解説!─後悔しないよさこい楽曲依頼の考え方

初めてよさこい楽曲を発注するとき、いちばん不安なのは「何を準備すればいいのか」よりも、どこまで言っていいのか、そして 最終的にいくらかかるのか ではないでしょうか。「修正をお願いしたら追加料金が発生するのでは?」「途中で話が変わって高くなる...
お客様とのやり取りから

100人規模でも一体感が生まれる!大人数チーム専用の楽曲設計術

よさこいチームの人数が多くなるほど、「意見がまとまらない」「話が進まない」「修正が止まらない」そんな悩みが増えていきます。けれど実は、問題の本質は人数そのものではありません。本当に難しくなるのは、情報の伝え方・決め方・すり合わせ方の“構造”...
制作

子どもやシニアも楽しめる!参加しやすいフレーズ作り ─会場全体を一つにする、よさこい音楽の設計術

よさこいは、踊り手だけのものではありません。会場に集まった子ども、シニア、初めて見る人──そのすべてが“参加できる余地”を持ったとき、演舞は一段深い一体感を生みます。「難しそうだから見るだけ」「テンポについていけないから遠慮する」こうした気...
お客様とのやり取りから

AI時代だからこそ差がつく「人間味のある」よさこい曲の作り方

AIによる作曲やアレンジが当たり前になりつつある今、「音楽は誰でも作れる時代」に入ったと言われています。ボタン一つでそれらしいメロディが生まれ、迫力のある音源も短時間で完成する──技術的には、確かにそうかもしれません。では、よさこい曲制作も...
制作

チームの物語を“音”で伝える─ナラティブ楽曲術。よさこい曲はストーリーを説明せず、観客に感じさせる

よさこい曲は、単なる「踊りの伴奏」ではなく、チームの一年を語る物語装置です。イントロの一打、サビの高揚、クライマックスの静寂──それらはすべて、チームの物語を音で翻訳するための記号であり、演出であり、感情の言語化です。私が550曲を制作する...
制作

「古い」と言わせない!民謡を令和のよさこいサウンドに昇華させる3つのコツ

よさこいの魅力の一つは、「地域の物語を音で届けられる」ことです。その中心にあるのが 民謡の旋律。数百年受け継がれてきた音階や節回しには、土地の空気、暮らし、風景がそのまま宿っています。しかし、そのまま使うと“古さ”が前に出てしまい、よさこい...
制作

【550曲の実績から判明】大会入賞チームが楽曲発注時に必ず伝えていること

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、兼制作者の井村淳也です。よさこいの大会で入賞するチームには、明確な共通点があります。それは「ただ良い曲を使っている」のではなく、曲そのものを“戦略”として設計しているということです。サビの盛り上がり、世...
制作

審査員の心も揺らす!会場を飲み込む「迫力の低音」を作る音響設計の秘密

よさこいの会場で、最初の一音が鳴った瞬間に空気が変わる──。観客の胸の奥に“ドン”と響く低音が、まるで地面そのものを震わせるように伝わっていく。音量の大きさではなく、「響きの質」 が違う。それは、低音とリズムがチームの鼓動と完全に重なった瞬...