よさこい(YOSAKOI)ソーラン楽曲 お客様とのやり取りのリアル

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。

今日もブログをご覧下さり、ありがとうございます。

2008年の創業以来、おかげさまで550曲を超えるご依頼をいただいている、よさこいソーラン楽曲。
新規のお客様、リピーターのお客様。様々なお客様からお問い合わせを頂いております。

本当にありがとうございます。

今回は、そのよさこいソーラン楽曲での実際のやり取り例を、いくつかご紹介させて頂きます。

よさこいソーラン楽曲ご依頼のリアルな側面を感じていただければ嬉しく思います。

制作前の打ち合わせ

制作前には、メール、お電話、或いは直接お会いしての打ち合わせを行い、お客様の楽曲に対するご要望を伺います。

実際は、メールだけで完結する場合が半数以上。
お電話で打ち合わせを希望される方が2~3割。
直接お会いする場を頂くのは、残りのわずかなお客様、という割合になります。

メールだけで希望通りの楽曲になるの?

と不安になられるお客様もいらっしゃるのですが、実際のところ、そのやり取りで最後まで完成するケースが多いです。

もちろん、なかなか一回で理想通りの曲になる、と言うのは難しいです。
そのためにも、ソングメーカーでは修正は無制限に対応・追加費用なし。という方針を取っております。

メールでじっくりとご相談させていただきながら、理想とする音源へと近づけていく。

そんなやり取りが多いです。

途中経過時点での修正ご要望

先ほども申し上げましたがソングメーカーでは、修正は無制限・追加費用なしという方針を2008年の創業以来、一貫して守り続けております。
よさこいソーラン楽曲でももちろんその方針は変わりません。

では、途中経過段階ではどういった修正ご要望が多いのでしょうか。

これは本当にケースバイケースで様々な形があるのですが、よくある例としては

~の音を変えて欲しい。

これはある楽器を別の楽器に変更する、という修正です。
例えば、三味線を琴にする、とか。
変更ではなく、楽器を取り除くとか、逆に音を増やす、という修正ご要望もよくあります。

他にも色々な修正ご要望が途中経過段階で行われることがほとんどです。

これでバッチリ、OK!

とは実際、なかなかなりません。
だからこそ修正が重要になる、と考えています。

修正した音源を聞いて

上記のように修正のご要望を受けて、可能な限りその修正を形にして音源を修正します。
修正が終わり次第、お客様に聞いて頂くのですが、

いい感じになりました!

と言って下さる場合もあれば、

やっぱりまだ少し違う…

ということもあります。

これも本当に、そのときそのときで結果は全く違ってきます。

修正が重ねれば重ねるほど、その分完成までの時間はかかります。

時間がかかっても、納得いく楽曲にしたい!

そんなお客様が増えていらっしゃる表れではないでしょうか。
もちろん、ソングメーカーならそんなお客様の思いにしっかりと向き合い、対応させて頂きます。

最後まで出来た音源を聞いて

そのようなやり取りを繰り返しながら、最終的な音源の完成を目指します。
修正がほとんど無い場合もあれば、10回以上の修正をさせていただく場合もあります。
ただ、10回以上というのはさすがに多いほうで、やはり全体で4~5回というのが多いでしょうか。

いずれにしても、最後まで完成し

これで満足です!

とお客様が言ってくださった瞬間は、私も本当に嬉しいです。
お客様にとってご納得いただける楽曲制作ができるよう、これからも努めさせていただきます。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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