代表紹介|よさこいソングメーカー代表・制作者 井村淳也について

はじめまして。よさこいソングメーカー代表・制作者の井村淳也です
よさこいソングメーカーのWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。代表兼制作者の井村淳也と申します。
私は2008年に音楽制作事業「ソングメーカー」を立ち上げて以来、全国のお客様からご依頼をいただき、オリジナル楽曲の制作に携わってきました。その中でも、よさこい楽曲制作は創業当初から長く続けてきた大切な分野です。これまでに、550曲以上のよさこい楽曲を制作させていただきました。
よさこい曲と一口に言っても、チームによって求めるものは大きく異なります。
- 初めてオリジナル曲を作りたい
- 民謡や地域性を活かしたい
- 歌や掛け声、口上を入れたい
- 演舞構成に合わせて、ドラマチックな場面転換のある曲を作りたい
- チームの物語や壮大な世界観を音楽で表現したい
これまで、そうしたさまざまなご希望と向き合いながら、チームごとの想い、地域性、演舞構成、振付の方向性、掛け声や歌詞の意味を受け取り、一曲ずつ制作してきました(具体的な事例はよさこい曲の制作事例ページでもご紹介しています)。
私は、単に「曲を作る作曲家」というよりも、チームの一曲を一緒に形にしていく共同制作者でありたいと考えています。最初からすべてのイメージが決まっていなくても構いません。「こういう雰囲気が好き」「この民謡を入れたい」という言葉から、少しずつ楽曲の方向性を整理していきましょう。
よさこい曲は、演舞のBGMではなくチームの想いを背負う音楽です
よさこい曲は、ただ踊るために流れる音楽(BGM)ではありません。もちろん、踊りやすさや盛り上がり、場面転換の分かりやすさはとても大切です。
しかし、それだけでなく、よさこい曲にはチーム名に込めた意味、活動している地域への思い、その年の演舞テーマ、一緒に踊る仲間との絆、掛け声や衣装の世界観など、チームのあらゆる背景が深く関わっています。それらが重なって、ひとつの演舞が形になるからです。
そのため、よさこい曲を制作するときには、単に「和風」「ロック調」といった音楽的な方向性だけでなく、「なぜその曲にしたいのか」「その曲で何を伝えたいのか」まで深く伺うようにしています。
たとえば、チームの物語を曲にした制作事例では、演舞の背景にあるイメージや構成をそのまま音楽の流れに反映していきました。また、民謡や地域性を活かした制作事例では、地元にゆかりのある音を単に挿入するだけでなく、演舞の見せ場としてどう活かすかを徹底的に考えました。
うまく説明できないけれど大切にしたい雰囲気や、まだ言葉として整理されていないテーマなど、チームの「言葉になりきらない思い」を受け取り、音楽として形にしていくこと。それこそが、よさこい曲制作で最も大切な役割だと感じています。
2008年から、550曲以上のよさこい楽曲制作に向き合ってきました
2008年の創業以来、全国のよさこいチームの皆様からご依頼をいただき、本当にさまざまなご希望と向き合ってきました。
たとえば、初めてオリジナル曲を作ったわかば連様の事例では、参考曲の共有から始まり、途中確認、民謡の挿入、作詞・歌入れまでトータルで担当しました。また、八国夢走様の事例では、チームの皆様とスタジオレコーディングを行い、メンバー自身の歌・掛け声・口上を楽曲全体に取り入れました。さらに、いわき聖龍会様の事例では、オーケストラ調やアジアンテイストを取り入れながら、チームの根源にあるテーマを壮大な世界観として表現しています。
550曲以上という数字は、ひとつの実績ではあります。
ただ、私が本当に大切にしたいのは、単に数が多いということではありません。その一曲一曲に、それぞれ違うチームの背景があり、固有のご希望や演舞があったということです。
「初めてなので不安」「今年はこれまでと違う曲調にしたい」「歌詞を先に作ったので曲をつけてほしい」など、これら具体的なご希望に一つずつ向き合ってきた積み重ねこそが、現在の私の制作力につながっています。詳しい制作姿勢については、よさこいソングメーカーが大切にしている強みにもまとめています。
初めてのチームにも、安心して相談していただきたい理由
初めてオリジナルのよさこい曲を作るとき、「音楽の専門用語が分からない」「漠然とした状態で相談してよいのだろうか」と不安を感じるチームも少なくありません。
でも、最初から音楽的な言葉で説明していただく必要はまったくありません。楽譜が読めなくても、コードやアレンジの専門用語が分からなくても大丈夫です。むしろ、制作の出発点になるのは、チームの皆様が普段使っている言葉や、演舞に込めたい素直なイメージです。
- 参考にしている曲や、過去の演舞動画
- チームの雰囲気、衣装の色やデザイン
- 活動している地域の名前、使いたい民謡や掛け声
- 「前半は楽しく、後半は壮大にしたい」「この場面で踊り子が大きく動く」といったイメージ
そのような言葉で十分です。そこから、どのような曲調が合いそうか、どこに民謡や掛け声を入れると自然かを、一緒に整理していきます。初めてだからこそ不安がある、だからこそ途中で音源を聴いて確認しながら進めたい、というお気持ちはとても大切なものです。完成までの過程で出てくる迷いやご希望も、できるだけ丁寧に受け止めながら制作を進めています。
民謡・掛け声・歌詞・歌入れ・演舞構成まで、チームごとに考えます
よさこい曲には、曲調やテンポだけでなく、民謡、地域性、掛け声、口上、歌詞、歌入れ、演舞構成など、多くの要素が関わってきます。だからこそ、ひとつの型に当てはめるのではなく、そのチームに最も合う形を設計していきます。
よさこいソングメーカーでは、チームごとのご希望に合わせて、以下のような柔軟な楽曲設計・アプローチが可能です。
| 対応要素 | よさこいソングメーカーのこだわり | 実際の制作事例 |
|---|---|---|
| 民謡・地域性 | ただそのまま挿入するのではなく、曲全体の流れや演舞の見せ場に合わせて、最も効果的な和楽器や現代アレンジの音色で地域性を昇華させます。 | 宮戸青嵐様 |
| 歌・掛け声・口上 | 大人から子供まで、チームの皆様ご自身の声をスタジオレコーディング(または音源提出)して楽曲に組み込むことで、チームならではの温度と一体感を作ります。 | 八国夢走様 |
| 作詞・作曲の順序 | 「曲が先、歌詞が後」でも「先にチームで作った歌詞に曲を合わせる」でも対応可能。その時点でチーム内にある素材や表現したい方向性を100%引き出します。 | みのおよさこい踊り子隊“凛”様 |
| 演舞構成・場面転換 | 「中盤で静かに聴かせ、後半に向けて一気に盛り上げる」「最後の大きな決め場面を作る」など、実際の踊り子の動きと一体化するトータル設計を行います。 | ご希望別事例一覧 |
これらの要素は、ただ足し算すればよいものではありません。曲全体の流れの中で、どの要素をどのように活かすかによって、演舞での伝わり方は大きく変わります。お話を伺いながら、そのチームに一番合う一曲を総合的に設計していきます。
修正無制限・ご希望最優先・後払い|2008年から変わらない制作姿勢
よさこいソングメーカーでは、2008年の創業以来、大切にしてきた3つの制作姿勢があります。それが、「修正無制限」「ご希望最優先」「仕上がり確認後のお支払い(後払い)」です。
音楽は、実際に聴いてみて初めて分かることがたくさんあります。チームの皆様で聴いてみたことで、「この掛け声をもう少し目立たせたい」「民謡の入り方を変えたい」といった新しい意見が出てくるのは、よさこい曲づくりにおいてとても自然なことです。
だからこそ、私は修正回数を細かく制限するのではなく、納得いただけるまで一緒に調整していくことを大切にしてきました。私の好みや作り手側の都合を押し付けるのではなく、お客様のご希望を最優先にしながら、演舞に合う形へ整えていきます。
また、音楽は完成形を事前に完全に見ることができないからこそ、実際の仕上がりを確認していただいてからお支払いへ進む流れにしています。この方針は、初めてオリジナル曲を作るチームにとっても、大きな安心材料になると考えています。
お客様に育てていただいた、よさこいソングメーカーの制作力
これまで550曲以上のよさこい楽曲を制作してきた中で、私自身が強く感じていることがあります。それは、よさこいソングメーカーの制作力は、私一人の力だけで育ってきたものではないということへの感謝です。
ときどき、「こんな細かいことをお願いしても大丈夫でしょうか」と気にされるチームがありますが、私は細かな修正やご要望を、迷惑なことだとはまったく考えていません。むしろそれは、そのチームが演舞に本気で向き合っている証だからです。
「この場面は踊り子が広がるので、音も開けた感じにしたい」「この掛け声は大切な言葉なので目立たせたい」といった声を受け取り、音楽としてどう反映するかを考えることで、私自身の制作力も磨かれてきました。自分一人では思いつかなかった表現や、その地域だからこそ大切にされている音に触れるたびに、よさこい曲の奥深さを教えていただいてきました。
550曲以上の制作実績とは、単に曲数の積み重ねではなく、全国のよさこいチームの皆様からいただいた声と経験の積み重ねです。これからも、お客様のご希望やこだわりを大切に受け取りながら、チームごとの演舞に合う一曲を一緒に形にしていきたいと考えています。
演舞で使われ、チームの中で育つ曲を作りたい
よさこい曲は、完成して納品した瞬間が終わりではありません。むしろ、本当の意味で曲が動き出すのは、その後だと感じています。
練習会場で何度も流され、振付と合わせながら少しずつ身体に入り、本番の舞台で、踊り子の皆様の動き、衣装、大旗、掛け声と一緒に響く。そうして初めて、よさこい曲はチームの演舞の一部になり、チームの歴史や思い出が積み重なっていく「育つ音楽」になります。
制作中は、パソコンの前で音を作っています。
しかし、私がいつも想像しているのは、「このイントロでどう入場するか」「このサビでどう隊列が広がるか」という、実際の舞台の本番の姿です。ただ音源として整った曲を作るのではなく、演舞で使われ、チームの中で育っていくことまで想像しながら制作しています。
代表メッセージ|チームの想いを、まずは聞かせてください
よさこい曲を作りたいと思っても、最初からすべてが整理されている必要はありません。「まだ曲調が決まっていない」「民謡も歌も入れたいけれど、どう曲にすればよいか分からない」という段階でも、まずは今あるイメージをそのままお聞かせください。複数のご希望が混ざっている場合でも、無理にひとつに絞る必要はありません。お話を伺いながら、一緒に整理していきましょう。
また、ご相談いただいたからといって、すぐに正式なご依頼を決めていただく必要はありません。料金や納期、チーム内で検討するために必要な情報など、まずは確認したいことを整理する場としてご相談いただいて大丈夫です。
代表兼制作者である私、井村淳也が直接お話を伺い、チームの想いや演舞の方向性を受け取りながら、最高の曲づくりをサポートいたします。チームの皆様が大切にしたいことを伺いながら、演舞で伝わる一曲の形を探していきたいと思っています。
チームの想いを、よさこい曲として形にしませんか
初めてのオリジナル曲、民謡・地域性、歌・掛け声・口上、演舞構成に合わせた曲づくりなど、まだ具体的に決まっていない段階でもご相談いただけます。まずは、現在のイメージや迷っていることをお聞かせください。代表・制作者の井村が直接確認し、チームに合う制作の進め方を一緒に整理していきます。
