お客様とのやり取りから~愛知県へ社歌制作・周年パーティへのご招待

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、井村淳也です。

今日も当ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

今回は、新しいカテゴリー

新幹線

昨日は愛知県まで出張に行ってまいりました。

仕事柄、新幹線には良く乗るのですが、何度乗っても楽しいです。

あの、ホームで新幹線を待っているときの何ともいえないドキドキ感。
乗り込んで、空いている席を見つけたときの安心感。(大体、自由席なので・・・)
そして景色を眺めながら駅弁を食べるときの満足感。

どれも、日本が生んだ世界に誇る安全で快適な”シンカンセン”があってこそですよね♪

息子が小さい頃は、よく一緒にプラレールで遊びました。
今でもたまに引っ張り出しては、以前楽しんだことを思い出しているようです。
本物の新幹線も好きだったので、走っているのが良く見える場所まで車で行ったり、実際に駅まで行き入場券で新幹線を見に行ったりしました。

やっぱり最高です、新幹線!

周年パーティ

1月5日。晴れ。
その日は、私にとって特別な一日となりました。

愛知県への出張となりましたが、その目的は
作らせていただいた社歌をお披露目するパーティ
への出席だったからです。

しかも、創立60周年となる節目の年!
その記念行事の一環として、楽曲も作らせていただいたものでした。

60年も事業を続けられるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。
私自身、事業を運営している立場として。
規模は全く違いますし、まだ9年目とその歴史も遠く及びませんが、それでも、やはり
「事業を継続していく」
ということの重みを身をもって知っているつもりです。
数多くの苦難、紆余曲折を乗り越えてこられたことだと存じます。
本当におめでとうございます!

そんなパーティに出席させていただくということで、大変に光栄な機会です。
新幹線で向かいました。
普段は浜松駅で降りることがほとんどなのですが、今回はさらに西へ。

初めて降りる駅、三河安城駅。
名古屋駅のひとつ手前になります。

印象的だったのは、駅を降りて周りで関西弁が聞こえたことでした。
偶然かもしれませんが、浜松では聞いたことが無かったので、新鮮でした♪

会場は、三河安城駅目の前のホテル。
とても立派なホテルで、格調高い式典にぴったりの場所だと感じました。

控え室へ

楽曲制作のほうは、既に完成していました。
そのやり取りをさせて頂いたご担当者の方に初めてお会いできまして、感動しました!
それまではメールでのやり取りでしたが、それまでの印象と変わらぬ、とても温かい方で。
現場でも、お忙しい中親切に、丁寧に対応して下さいました。

私のお仕事は、全国からご依頼を頂きます。
そのため、ほとんど直接お目にかかる機会のないまま、お仕事が終わることが多いのですよね。

ですからこうして、お会いできるときはとても嬉しいことです。
とてもお忙しそうでしたので、ゆっくりお話ができず残念でしたが・・・

そして当日は、このような素敵な控え室もご用意下さいました。

楽曲披露

実は、今回作らせていただいた楽曲は式典当日、初めて社員の皆様に披露となったのでした!
サプライズ的な演出もあり、また、最後は社歌を全員で大合唱!
会場は大変な盛り上がりでした。

私は、制作者という立場で参加させて頂きましたので、会場の脇で見させていただきましたが、200人近くの関係者の皆様が注目される中、ステージにオリジナル曲の歌詞が映され、ピアノの生演奏にあわせて音楽、歌が流れます。歌って下さったのは、シンガーソングライターの大木サキさん。
ソングメーカーでの歌入れを担当して下さっていて、この日もその元気で素敵な歌声を会場いっぱいに響かせてくれました!

今回、作らせていただいた楽曲は、会社さまの事業方針、アピールポイント、そして社名から連想し、作り上げたものです。
広く、歌に乗せて、音楽の力でその魅力をPRできるように。
ご意見を伺いながら、心をこめて作らせていただいた楽曲でした。

その楽曲がついに、皆様に初披露となる。
その様子を拝見し、こみ上げるものがありました。

このお仕事をしていて本当に良かった。
改めてそんな思いを強くしたのでした。

こちらは同じ楽曲を動画でご紹介したものです。
是非ご覧下さい。

とても、とても素敵な皆様

そして私が始終感じていたのは、社長以下役員の皆様、社員の皆様、どなたもとても素敵で、また雰囲気のいい会社なんだな。
ということです。

重役の皆さん自ら、マスコットキャラクターの被り物をして踊ったり。
皆さんとても和やかで、終始温かい雰囲気に包まれているのを感じたのです。

ああ、こんな会社で働けたら素敵だろうな、そんな風にも思いました。

そして、そんな素敵な会社の社歌を作らせていただいたこと。
60周年という、大切な節目の時間を共有させていただいたこと。

そんな機会は、なかなかいただけるものではありません。

本当に貴重な、素晴らしい機会をいただけたこと、感謝しています。

大切な瞬間を演出していきたい

今回のように、会社組織には節目となる大切な瞬間が訪れるものです。
ビジネスの場であっても、音楽の力で何かお役に立てることがあるはずだ。
私はこれまで、ずっとそう考えてきました。
そして、今回はまさにそれが実現できた。
もちろんそれは楽曲制作のご依頼をいただき、社長さまはじめたくさんの皆さまのご協力があってこそ、できたことです。
音楽を作る人は世間にたくさんいる、そのなかで、私を選んで楽曲制作を任せて下さったこと。
感謝の思いしかありません。

私のお仕事は、音楽を作ること。
歌を作ることです。

これまで数多くのご依頼を頂く中で、お客様にご満足頂けることを一番に考えてきました。
それは、お客様の幸せを作り上げることでもあると、思うのです。

そして、その先に今回のような、素敵な式典だったり、皆さんの笑顔につながるようなお手伝いが、音楽を通じてできたなら。
本当に幸せだと思います。

これからも、そんな音楽家でありたいと、改めて思ったのでした。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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