
皆さんこんにちは!ソングメーカー代表、中小企業診断士の井村淳也です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私自身、息子が大学生へと成長し、少しずつ大人の階段を上っていく姿を頼もしく見守る日々ですが、ふとした瞬間に、彼がまだ幼かった頃の風景を思い出すことがあります。
一緒に市民プールへ行き、クジラのように体をくねらせる泳ぎ方を教え合ったり、無邪気に笑い合ったりしたあの時間。過ぎ去ってしまえばあっという間でしたが、かけがえのない記憶として私の中に深く残り続けています。
本日は、そんな「記憶」や「幼い頃の風景」に深く関わるお話をさせてください。
学校法人や児童施設様からの、オリジナル楽曲制作についてです。
先日、京都府に所在する京都市安井児童館様から、創立30周年の記念楽曲制作をご依頼いただきました。
創立30周年の記念に作られた楽曲で、このように記念誌にも載せていただきました。

空間の温度を整え、笑顔を引き出す「音楽の力」
企業向けの社歌や事業PRソングでも同じですが、その場所に流れる音楽は、空間の空気感やそこにいる人々の感情を大きく左右します。
子供たちが主体となる児童館という場所では、その影響力はさらに大きなものとなります。
たくさんの子供たちが集まり、長い時間を過ごす場所。
だからこそ、明るく楽しい曲調で、自然と笑顔がこぼれるような響きを大切にしたい。
子供たちだけでなく、保護者の方々や日々寄り添うスタッフの皆様も含め、そこに関わるすべての人に元気と温かさを届けたい。そんな想いで作曲に向き合いました。
原風景として心の奥に残り続ける「言葉」
メロディの心地よさと同様、あるいはそれ以上に私が重視しているのが「歌詞」です。
私自身、小学校の校歌を今でもはっきりと覚えています。皆様もきっと、幼い頃に口ずさんだ歌のフレーズが、ふとした瞬間に蘇ることがあるのではないでしょうか。
幼い頃に刻まれた音楽の記憶というものは、想像以上に心の奥深くで生き続けるものです。
だからこそ、子供たちが歌うことを前提としたシンプルなメロディの中に、どれだけ想いを込めた言葉を紡げるか。
これから先、彼らが長い人生を歩んでいく中で、何か少しでも心に残るような、温かい記憶の拠り所となるような歌詞をお届けできたら。そんな願いを込めながら、言葉を一つひとつ選んでいきました。
ご依頼主の想いを汲み取り、集う人々の「絆」を深める
学校、会社、地域社会。世の中のあらゆる場所で人が集い、関係性を築きながら私たちは生きています。
楽曲制作において大切なのは、ただ「良い曲」を作ることではなく、その場所に集う人々の関係性をどう深めていくかを設計することです。
「この場所で、子供たちにどんな時間を過ごしてほしいか」
「どんな想いで、この施設を運営されてきたのか」
ご依頼主様のそんな深い想いを丁寧にお伺いし、もし自分がそこで過ごす子供だったら、あるいは親だったら…と思いを巡らせながら、音楽の形へと翻訳していく。それがソングメーカーの役割だと考えています。
一人の親として、未来へ残すもの
ソングメーカーでの活動を通じて、様々な企業の経営者様や施設運営者様の想いに触れる日々ですが、私自身の根底にあるのは「家族への想い」です。
息子が生まれ、父親としての不安を抱えながら無我夢中で過ごした日々。
そして今、大きく成長した息子を見つめながら感じるのは、彼の成長を支えてくださった多くの先生方や地域の方々への、深い感謝の念です。
自分が親として子供に抱く願いや、支えてくれた環境への感謝。そうした一人の人間としての等身大の想いがあるからこそ、ご依頼いただく皆様の「誰かを大切に想う気持ち」に、心から共感し、音楽に乗せることができるのだと信じています。
改めまして、大切な節目にソングメーカーをお選びいただいた京都市安井児童館様へ、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからも、企業様だけでなく、日本全国の学校・児童施設様からの「想いを残す」ご相談を心待ちにしております。
最後までお読みくださりありがとうございました。



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