
ソングメーカーは、最初から5つのサービスに分かれていたわけではありません。
もともとは、一つの音楽制作サービスとして始まりました。
そこから全国のさまざまなご依頼に向き合う中で、少しずつ制作する音楽の幅が広がっていきました。
- よさこいチームのための曲
- 自分自身のオリジナル曲
- 会社や組織の想いを伝える曲
- 大切な人へ贈る曲
- そして、自分の人生を音楽として残すための曲
どれも「オリジナル音楽を作る」という点では同じです。
けれど、実際に制作してみると、誰のために作るのかによって、聞くべきことも、考えるべきことも、制作の進め方も大きく違うことが分かってきました。
よさこいであれば演舞構成や踊りとの連動。個人の楽曲であれば自分自身の声や表現。企業であれば経営理念や採用、顧客への伝わり方。ギフトであれば相手との思い出や普段言えない感謝。人生を残す音楽であれば、歩んできた時間の物語……。
これらをすべて一つのサービスの中で説明しようとすると、それぞれの目的や専門性が見えにくくなってしまいます。
だからソングメーカーでは、単に商品数を増やすためではなく、それぞれの依頼に、より深く向き合うために5つの専門サービスへ分けました。
作っているものは、どれも音楽です。けれど、その音楽の主役は違います。
「誰の想いを音楽にするのか」――その違いから、5つのソングメーカーが生まれました。
1. チームの想いを音楽にする|よさこいソングメーカー

よさこいソングメーカーで主役になるのは、一つのチームです。
よさこいの楽曲は、ただ踊るためのBGMではありません。その年のテーマ、チームが大切にしている物語、演舞全体の構成、踊り手の動き、そして観客に何を感じてもらいたいのか――そうした要素が重なって、一つの演舞が形になっていきます。
だからこそ、音楽だけを単独で完成させるのではなく、チームの物語や演舞と重なったときに最大の力を発揮する一曲を考えます。
盛り上がること。踊りやすいこと。展開が見えること。チームらしさが伝わること。そして、踊り手と観客が同じ瞬間を共有できること。
チームの想いを、演舞のための最高の一曲へ。
2. 自分の音楽を形にする|プロデュースソングメーカー

プロデュースソングメーカーで主役になるのは、自分自身の音楽です。
頭の中にあるメロディ、書きためてきた歌詞、鼻歌やアカペラで思い浮かんだフレーズ、自分で作った曲、そして自分自身の声――まだ完成した作品になっていなくても、そこにある音楽の種を受け取り、プロの作品として一曲の形へ仕上げていきます。
自作曲にアレンジを加えたい、自分では演奏できない部分を形にしたい、自分の歌をきちんと録音して作品として残したいなど、一人ひとりの希望に合わせて制作工程を組み立てます。
目指しているのは、作り手側の音楽に置き換えることではありません。その人の中にある音楽を、その人自身の作品として完成させることです。
自分の中にある音楽を、自分だけの一曲へ。
3. 企業・組織の想いを音楽にする|社歌・事業PRソングメーカー

社歌・事業PRソングメーカーで主役になるのは、企業や組織が大切にしている想いです。
経営理念、創業から積み重ねてきた歴史、社員に伝えたいメッセージ、採用で届けたい言葉、お客様や地域に知ってほしいその会社らしさ――言葉だけでは伝わりきらない熱量を、音楽として形にしていきます。
社歌や事業PRソングは、単に会社名を覚えてもらうためのCMソングではありません。
社員が会社の考え方を誇りに感じられること。採用の場面で大切な価値観が伝わること。お客様や地域に企業の姿勢や物語が届くこと。音楽にはそうした大きな役割があります。
だからこそ制作では曲調を決める前に、「その会社が何を大切にし、誰に、どんな想いを届けたいのか」を丁寧にヒアリングし、その企業・組織だからこそ生まれる一曲を追求します。
企業や組織の想いを、社員、未来の仲間、お客様、そして地域へ。
4. 大切な人への想いを音楽にする|ギフトソングメーカー

ギフトソングメーカーで主役になるのは、大切な人へ届けたい想いです。
家族へ、パートナーへ、両親へ――普段はなかなか言葉にできない感謝や愛情、これまで一緒に過ごしてきたかけがえのない時間を、一曲の音楽という特別な贈りものにして届けます。
言葉だけで伝えるのは少し照れくさい。でも、何か一生残る特別な形で伝えたい。そんな温かい気持ちから生まれるのがギフトソングです。
大切なのは、豪華な演出をすることではなく、「その人だからこそ伝えたい想いが、きちんと音楽の中に残ること」。誕生日や結婚式などの節目はもちろん、日頃の感謝を伝える一生もののプレゼントとして、何年後でも聴き返せる形として残ります。
大切な人への想いを、言葉だけではなく、音楽という一生の贈りものへ。
5. 自分の人生を音楽にする|ユアライフソングメーカー

ユアライフソングメーカーで主役になるのは、その人自身の人生(自分史)です。
これまで歩んできた時間、忘れられない出来事、大切な人との出会い、乗り越えてきた試練、そして未来へ残しておきたい言葉――そうした人生の記憶を丁寧に聞き取り、一つの物語として整理して歌詞と音楽へ形にしていきます。
対話の中で一つひとつのエピソードを紐解きながら、その人にしかない物語を探していきます。
目指しているのは、単なるプロフィール紹介を歌にすることではありません。その人がどんな時間を生き、何を大切にし、何を未来へ残したいのかを音楽という形で刻むことです。
完成した曲は、自分が人生を振り返る宝物になり、家族や大切な人にとっては、その人の声や想いを未来へと受け渡す絆の一曲になります。
自分が生きてきた人生を、自分にしか残せない一生の音楽へ。
違うのは、音楽のジャンルではなく「主役」
5つのソングメーカーは、ポップス、ロック、バラード、和風といった単なる音楽ジャンルで分けたサービスではありません。
違うのは、「誰のための音楽なのか」です。
- チームのための音楽(よさこい)
- 自分自身のための音楽(プロデュース)
- 企業や組織のための音楽(社歌・PR)
- 大切な人へ届けるための音楽(ギフト)
- 自分の人生を未来へ残すための音楽(ユアライフ)
主役が変われば、聞き取るべきことも、大切にする物語も、音楽の果たす役割も変わります。だからこそ、目的ごとに専門性を持たせました。
けれど、私がしていることの根本は変わりません。
「まずその人たちの話を聞き、そこにある想いを受け取り、そのための音楽を作る」
5つのソングメーカーは、音楽を5種類に分けたものではありません。誰の想いを音楽にするのかという「主役」の違いから生まれた、5つの入口です。
すべての出発点は同じ「人の想いから、音楽をつくる」
よさこい、個人の楽曲、企業・組織、ギフト、そして人生を伝える音楽。
5つのソングメーカーは、それぞれ目的も、主役も、制作の進め方も違います。けれど、すべての出発点は同じです。
まず、その人の話を聞くこと。何を大切にし、誰に届け、どんな気持ちを残したいのか。
音楽を先に決めるのではありません。「人がいて、想いがあって、その先に音楽がある」。
主役が違うから、5つの専門サービスに分かれました。けれど、どの入口から始まっても、ソングメーカーが大切にしている思想は変わりません。
「人の想いから、音楽をつくる。」
それが、5つのソングメーカーすべてに共通する、私たちの確固たる出発点です。
