個人で楽曲制作を依頼するならプロデュースソングメーカーが選ばれる理由

個人で楽曲制作を依頼するならプロデュースソングメーカーが選ばれる理由

みなさんこんにちは!ソングメーカー代表、兼制作者の井村淳也です。

誰かに想いを伝えたい。
人生の節目を、音楽という形で残したい。
そんな願いを抱く人が、今とても増えています。SNSや動画サイトを通じて、自分だけの歌を世に出すことも珍しくなくなりました。しかし、いざ「作りたい」と思っても、どこに、誰に頼めばいいのか分からない──多くの人がそこで立ち止まってしまいます。
プロデュースソングメーカーは、そんな“はじめの一歩”を支えるために生まれたサービスです。
2008年の立ち上げ以来、全国から寄せられた1200件を超える依頼に、一つひとつオーダーメイドで応えてきました。依頼者の想いを丁寧にくみ取り、納得いくまで共に作り上げていく――。
本記事では、個人が安心して楽曲制作を依頼できる理由を、4つの視点からご紹介します。

個人が楽曲を作る時代とプロデュースソングメーカーが拓くオリジナル楽曲制作の選択肢

“個人が楽曲を作る時代”に生まれた選択肢

かつて「オリジナル曲を作る」というのは、アーティストや企業、あるいは一部のプロデューサーに限られた特別な行為でした。レコーディングスタジオを借り、作曲家や編曲家に依頼し、費用も時間も大きくかかる——そんな世界でした。

しかし、時代は大きく変わりました。

ネットを通じて音楽家と直接つながり、データでやり取りができるようになった今、個人でも“自分の歌”“自分の物語”を本格的に形にすることができます。

YouTubeやSpotify、Instagram、TikTokといったプラットフォームの登場により、音楽は「聴くもの」から「発信するもの」へと変化しました。

結婚式、退職記念、家族への感謝、あるいは自分自身の人生の節目。どんなテーマでも、音楽は想いを届ける最も普遍的な手段です。

プロデュースソングメーカーが誕生したのは、まさにこの流れの中でした。

「個人が誰かのために歌を作る」という新しい文化が広がりはじめた2008年から、今日まで17年。

“プロのクオリティを、個人に届ける”という理念のもと、音楽を身近なものとして再定義してきました。

個人依頼の悩みと音楽制作で「誰に頼めばいいかわからない」問題

いざ「自分の歌を作りたい」と思っても、最初に立ちはだかる壁は“どこに頼めばいいか分からない”という点です。検索すれば無数の制作サービスが見つかりますが、価格も納期も対応範囲もまちまち。依頼者にとっては、どこまで任せて良いのか、完成のイメージをどう伝えればいいのかが分かりづらいのが現実です。

しかも多くのサービスは、法人案件を中心に設計されており、「個人向け」と謳っていても、実際には打ち合わせが形式的だったり、修正に追加料金がかかったりするケースも少なくありません。また、音楽制作というのは、完成品を受け取るまで“見えない工程”が多いもの。依頼者が「自分の想いがちゃんと伝わっているだろうか」と不安になるのも当然です。

こうした不安やギャップを解消するために、プロデュースソングメーカーは立ち上がりました。「個人が、安心して、納得できるまで作れる環境を整えたい」──その思いから、依頼者との対話を重ねながら一緒に作る“共創型”の制作スタイルが生まれたのです。

個人依頼で選ばれる理由と共創スタイル|依頼者と一緒に作るオリジナル楽曲制作

選ばれる理由共創スタイル──依頼者と“一緒に作る音楽”

プロデュースソングメーカーの最大の特徴は、「作曲家が作る」ではなく「依頼者と一緒に作る」こと。この“共創スタイル”こそ、多くの個人依頼者から選ばれる理由の第一です。

  • ■ 想いを汲み取るヒアリング
    制作はまず、じっくりと話を聞くことから始まります。「どんな気持ちを伝えたいか」「誰に聴かせたいのか」「どんな情景が浮かぶか」──。話すうちに、依頼者自身も気づいていなかった“本当のテーマ”が見えてくることがあります。
  • ■ 言葉を音に変える“翻訳”
    依頼者が語るのは「言葉」であり、「音楽」ではありません。だからこそ、その言葉の温度や抑揚を読み取り、メロディやコード、アレンジという形で“音楽に翻訳”する工程が大切です。このプロセスを共有しながら進めることで、曲が完成した瞬間に「まさにこれ!」という感動が生まれます。
  • ■ 修正無制限の安心設計
    制作途中で「やっぱりここを変えたい」と思うことはよくあります。プロデュースソングメーカーでは、修正は無制限・追加費用なし。納得いくまで、一緒に作り上げていきます。この姿勢は17年間、1200曲以上の全作品で一貫しており、「後払い制」と並んで信頼の源となっています。

依頼者と音楽家が、同じテーブルで一つの作品を育てる──。この“共創”の喜びこそが、プロデュースソングメーカーの原点です。

後払い制で安心できるオリジナル楽曲制作とプロデュースソングメーカーの信頼性

選ばれる理由 後払い制という“信頼から始まる制作”

「まず信じる」。それが、プロデュースソングメーカーが17年間守り続けてきた姿勢です。一般的な音楽制作サービスでは、契約時に半金、あるいは全額を前払いすることがほとんどです。しかしプロデュースソングメーカーでは、納品後・確認後の後払い制を基本としています。つまり、完成した作品に納得してから支払う──この仕組み自体が、“信頼から始まる制作”を象徴しています。

  • ■ なぜ後払いなのか
    それは、音楽という無形のものを扱うからです。形が見えない段階で「代金を先に払ってください」と言われても、多くの人は不安を感じます。依頼者の不安を減らすことが、良い作品づくりの第一歩だと考えています。
  • ■ 信頼があるからこそ続く関係
    実際、リピート率は非常に高く、10年以上継続して依頼をくださる方もいます。「一度頼んで良かったから、次もお願いしたい」──この連鎖が、1200曲という数字を支えています。
  • ■ プロとしての覚悟
    もちろん、後払い制はリスクも伴います。しかし、リスクを先に引き受けることで、依頼者が本音を話しやすい空気が生まれる。その信頼の上にこそ、“本当に伝わる音楽”が作られると信じています。音楽制作は、ビジネスではなく“心の共同作業”。だからこそ、最初に差し出すべきは「商品」ではなく「信頼」なのです。

全国対応と完全オンラインで想いをつなぐオリジナル楽曲制作|距離を超える音楽制作サービス

選ばれる理由 全国対応・完全オンライン──距離を超えて“想い”をつなぐ

プロデュースソングメーカーの依頼者は、北海道から沖縄まで全国に広がっています。にもかかわらず、すべての制作はオンラインで完結。メールやチャット、音声データのやり取りだけで、一度も対面せずに作品が生まれることも珍しくありません。

  • 距離を感じさせないやり取り
    制作の要は「コミュニケーション」です。依頼者の想いを正確にくみ取るために、言葉の背景や微妙なニュアンスまで丁寧に確認しながら進めます。サンプル音源を聴き比べ、修正点を共有し、完成イメージをすり合わせていく──このプロセスをオンライン上で細かく行うことが、安心感と満足度を生み出しています。
  • 全国対応だから生まれる多様な作品
    全国から届く依頼は、本当にさまざまです。人生の記念日を彩る曲、家族への感謝、夢の実現を応援するメッセージソングなど、地域や年齢、職業を問わず、どの作品にも依頼者の“物語”があります。その多様性こそが、プロデュースソングメーカーの最大の財産です。
  • 音楽が「届けられる」時代へ
    オンライン制作は単なる便利さではなく、「誰でも想いを届けられる時代」を象徴しています。物理的な距離がなくなった今、音楽を作ることは特別な才能や環境のある人だけのものではありません。一人ひとりの想いを、全国どこからでも受け止め、形にして届ける──それがプロデュースソングメーカーの使命です。

完全オーダーメイドのオリジナル楽曲制作|テンプレートではない唯一無二の音楽を提供

選ばれる理由 完全オーダーメイド──“テンプレートではない音楽”を届ける

音楽制作の世界では、「テンプレート化されたアレンジ」「既存のメロディを流用した量産型の曲づくり」が一般的になりつつあります。しかし、プロデュースソングメーカーが作る音楽は、一つとして同じものがありません。それは単に“依頼内容が違う”という意味ではなく、“依頼者の人生そのものを素材にする”という思想に基づいています。

  • ゼロから作る、本当の意味での「オーダーメイド」
    制作の出発点は、いつも“あなたの物語”です。歌詞のモチーフ、メロディの抑揚、コード進行の明るさや切なさ。それぞれが、依頼者の背景や伝えたい想いから導き出されます。一つのエピソード、一枚の写真、一行の日記からでも、曲の芯が生まれる──そんな“人の温度”がこもった音楽を目指しています。
  • サウンドも構成も、すべて手づくり
    使用する楽器構成、テンポ、キー、イントロの尺、フェードアウトの仕方まで、すべてゼロから設計。AIや自動作曲ツールを使わず、プロの耳と感性で一音ずつ積み上げていきます。そのため、どの作品を聴いても「似た曲」が一つもありません。──“あなたのためだけの曲”という言葉を、決して比喩ではなく事実として届けています。
  • 感情の“ゆらぎ”を音にする
    テンプレート化された音楽では拾いきれないのが、「人の感情の微妙なゆらぎ」です。声の表情、間の取り方、ピアノのタッチ──。こうした“揺らぎ”こそが、聴く人の心を動かす要素です。プロデュースソングメーカーでは、依頼者の言葉の中にある“沈黙”までも音に変えていくことを意識しています。「一曲一曲に、作り手の覚悟と聴き手の人生が宿る」──それが、プロデュースソングメーカーの音楽が“唯一無二”である理由です。

オリジナルソング制作 全国対応・後払い制・共創スタイルであなたの物語を形にする

まとめ──“あなたの物語”を音楽で残すということ

音楽は、時間が経っても色あせない“記憶の容れもの”です。写真や文章のように静止した記録ではなく、聴くたびに感情がよみがえり、その瞬間の空気や温度まで再現してくれる──それが音楽の力です。プロデュースソングメーカーが大切にしているのは、「作品を作ること」ではなく「想いを残すこと」。誰かに贈る曲も、自分自身に贈る曲も、完成した瞬間から“人生の一部”になります。そして、それは決して特別な才能がなければ叶わないものではありません。

  • オンラインだからこそ、全国どこからでも気軽に相談でき、後払い制だからこそ、安心して一歩を踏み出せる。修正無制限だからこそ、納得いくまで形を磨ける。
  • ──そのすべては、「あなたが主役の音楽づくり」を支えるための仕組みです。

あなたの物語を、音で残すという選択

誰かの記念日、人生の転機、あるいは静かに流れる日常。そこに宿る感情を、音にして残すことができたら──。それは“作る”というより、“未来へ託す”ことに近いかもしれません。プロデュースソングメーカーは、これからも一人ひとりの物語に寄り添い、音楽という形でその想いを届け続けていきます。

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