依頼する際、事前に準備しておくものはある?

今回は、ソングメーカーでの楽曲制作を依頼してくださる際、必要なものについて詳しくご説明いたします。

お客様からよくいただく、ご質問におこたえする形で進めて行きたいと思います。

依頼するために、事前に用意しておくものはある?

これはどのような制作をするか、により異なります。

1.もともとある楽曲を編曲(アレンジ)して制作する場合

これは例えば、以下のような場合です。
・古い曲で楽譜だけはある場合
・同じく古い曲で楽譜もないが、カセットテープやCD、MDなどの音源だけはある場合
・自分で作ったオリジナル曲で楽譜や音源を用意できる場合

この場合は、いずれも、ご用意できる限りの資料を準備していただければ大丈夫です。

楽譜はPDFなど、データ化されている場合はメール添付やファックスなどでお送りください。
紙の楽譜やカセットテープなど、現物がある場合はご郵送ください。

2.ゼロから新しく曲を作る場合

この場合は、元となる曲がありません。
したがって、用意していただく資料も特にありません。

以下、1.もともとある楽曲を編曲(アレンジ)して制作する場合の、それぞれのケースについてもう少し踏み込んでご説明します。

古い楽譜だけど大丈夫?

古い楽譜でも問題ありません。
書いてある「音符」さえ読み取ることができれば大丈夫です。

ピアノ伴奏だけの音源でも大丈夫?

伴奏はどんな形でも大丈夫です。
「メロディライン」さえ聞き取ることができれば作業ができます。

鼻歌で作った曲でも編曲してもらえる?

鼻歌でもある程度「音程、リズム」を聞き取ることができれば問題ありません。
音程に関しては、「正確にド、ミ、ソ、といった音程にあわせる」必要はありません。そもそも、鼻歌で正確な音程を出すのは絶対音感のある人でなければ難しいものです。
音程がある程度聞き取ることができれば十分です。

頂いた鼻歌音源からこちらで正確なメロディとして演奏しなおし、お客様にご確認いただいたうえで、作業を進めていくという形になります。

ただし、あまりにも音程が外れている場合など、どうしても「お客様のイメージ」と「こちらで再現するメロディラインの演奏」があわない場合は、作業が難しくなってしまう場合もありますが、ごく稀なケースです。

いずれにしても、お客様と逐一ご相談のうえで作業を進めていきます。

鼻歌でリズムはどうやって表現すればいい?楽器は演奏できないのだけど

音程と同様、ある程度の「リズム」もこちらで作業するための情報として必要です。
リズム、というのは、例えば
「タン・タン・タン・タン」というリズムが4秒間で流れているとした場合、
「ド・レ・ミ・ファ」とその4秒間で歌うのか、或いは
「ドレ・ミファ・ソラ・シド」と同じく4秒間で歌うのかで、全く違う曲になります。
この場合、前者は4分音符、後者は8部音符をイメージしていますが、こういった音符の構成、並びをある程度でもこちらで把握しないと作業が進められません。

そのために以下のような音源をご用意ください。
・メトロノームか、別の何かで簡単なリズムを表現し、そのリズムにあわせて鼻歌を歌う。
メトロノームがあればそれを再生しながら歌っていただければ問題ありません。
現物がなくても、今はスマートフォンのアプリで多く無料のものがあります。
その用意が出来ない場合は、もっと簡単な形で構いません。たとえば、手の指でテーブルなどを「トン、トン、トン」と叩く音を出しながら、その音にあわせて歌う。
そんな形でも大丈夫です。

今回、ご紹介した内容で少しでもお客様の疑問が解決すれば幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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