(カテゴリー「お客様とのやり取りから」の5つ目、全体では46番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!
ソングメーカー代表、井村淳也です。

今日もブログをご覧くださりありがとうございます。

手芸屋さん

今日、妻のおつかいで手芸屋さんに買い物に行きました。

“さし目”という、毛糸人形に使うパーツなんですが、お店に行っても場所がわからないので、家で写真を撮って、お店に行くなり店員さんに
「これ、ありますか?」
と聞くしかありませんでした。

一人で入ったのも初めてだったと思います。

お客さんも、店員さんも、女性ばかりだったので少し恥ずかしかったですね!
でも、自分ではまず絶対に入らないだろうというお店に、こうして入ることができるのも、いい経験と言えるかもしれませんね♪

さて今日のブログでは、先日、実際にご依頼を頂いたお客様とのやり取りから、感じたことをお話させて頂きます。

そのお客様は、以下のような形でのご依頼でした。

・新規
・よさこい楽曲
・遠方のため電話、ファックス、メールでのやり取り
・(お客様が仰るには)素人なので、詳しいことは良く分からない。
・ソングメーカーの「何度でも修正対応をさせて頂く」と言う点を特に評価してくださったうえでの、ご依頼ではない。
・過去にもオリジナル曲を作ったご経験あり

実際に制作を進めさせていただき、何度か修正を行ったものの最終的にはOKを頂けたのですが、なかなか私がお客様のご要望を汲み取りきれず、お時間・お手数をおかけしてしまいました。

ですが、その中で多くのことを感じ取りました。
また、その貴重な生のお声を伺うことで、たいへん勉強になりました。

是非今後の制作、運営の参考とさせていただだき、さらなる改善を図りたいと思っております。

伝えたいことが伝わらない。分かってもらえたかどうかが分からない。

特に感じたのがこの点です。

お客様が
「私、制作者である井村淳也が、お客様のイメージ、○○というものを、そのとおりに理解しているのかどうか?」
という点で、特に不安に感じられているようでした。

もっと正確に言えば、
「理解しているかもしれないし、していないかもしれない。それ自体が良く分からない」
というイメージでしょうか。
お客様のお考えをあえて想像して表現させて頂くと、
(○◎かもしれないし、◎◎かもしれない。もしかしたら、△△と思っているかも?)
という感じです。

やり取りの中で、その確信を持てない、というように見受けられました。

それは最初の打ち合わせのとき、また修正のご要望を伺うときなど、私としても何度か感じたものではありましたが、それをうまくお伝えするのが、また難しかったりするのです。

お客様も、何度も細かく注文を出すのは申し訳ない、と思ってくださったようです。
そのため、あまり強く確認をされるようなことがなく、実際の制作へと進んでいく。
そして結果として、その懸念が実現してしまい(おかしな表現ですが)イメージから離れた仕上がりになってしまう。

大まかに言えば、このようなやり取りを何度か繰り返してしまう形となったのです。

思いを理解するということの大切さ

同じフレーズを何度も使ってしまうのですが、音楽には正解・不正解がありません。
ですから、そのイメージを表現して頂くときに、お客様によってその思いはまったく異なります。
しかも、それを実際に言葉にしてお伝えいただくことになるので、そのズレがさらに大きくなることも十分に考えられることです。

一旦、方向性がズレると、さらに大きくズレ続けてしまう。
そんな心配も出てきてしまうのが、音楽制作の難しさだな、と改めて感じたのです。

音楽は誰でも自由に楽しむもので、その表現もまた自由です。
だからこそ、私もたくさんのお客様からご依頼をいただき、多くの生のお声を伺うことで、自分自身の
「音楽制作に対するセンサー」
のようなものを、磨き続けていく必要があるなあと、思っている次第です。

恋愛のようなもの?

これは、なかなか他のものにたとえるのが難しいのですが、あえて言うなら
「恋愛」
のようなものではないかな。と思っています。

恋愛は、全くの他人同士が惹かれあい、心を許しあってお互いの距離を縮めていきます。
理解して欲しい、共感してほしい、そんな思いをそれぞれが持ちながらも、意見が合わなかったり、けんかしたりして、それでもまた許しあって、受け入れあって、またお互いを知っていく。
そんな、不器用だけど心のこもったやり取りが、恋愛だと思うのです。

そこには理屈ではなくて、感情や心の中にある見えない思いが多く存在します。
そうして二人の間の壁を取り払って、距離を縮めていくのですよね。
とても不確かだけど、言葉を超えた大切なものが、確かにあるもの。それが恋愛だと思います。

そんなやり取りが、私の制作では求められているのだと思っています。

お客様のことをを知るために、自分がもっと変わる努力をすること。
お客様が今何を考えているのか、何を求めているのか。
そんな理屈ではない心の中にあるものを引き出せるように、自分自身の感性を高めていきたい。

改めて、そんな風に感じたやり取りでした。

今回、お客様は
「何度も直させてしまって、うるさい客でごめんなさいね」
と仰って下さいましたが、とんでもございません!

そんなやり取りこそが、私にとって貴重な勉強になりますし、新たな課題として取り組んでいくべきものだと感じています。

ソングメーカーの方針。
いつでもフルオーダーメイド、ご満足頂くまで制作をさせて頂く。
それは常に真剣勝負であって、お客様に認められ続けない限り、私が音楽家として生きていくことが出来なくなることを意味しています。

私自身の個々の音楽制作スキル。その一つ一つを高めていくことは、もちろん重要なこと。
そして、それと並行して、お客様のご意見をしっかりと受け止め、成長していきたい。

そうして、自分を改めて省みることができました。

貴重な経験をつませていただき、ありがとうございました。

この記事を読んで、ご依頼をご検討下さった方。
少し興味があるな、という方。

是非一度、無料見積もりをお試し下さい!
見積もりだけでも、もちろんかまいません。
こちらから、しつこくご連絡差し上げるようなことは一切ございません。

ご依頼ご検討の方はこちらから~パソコン

ご依頼ご検討の方はこちらから~スマートフォン

今回も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)