音楽への思い~音楽制作のプロとしての心構え

(カテゴリー「音楽への思い」の15番目、全体では117番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!
ソングメーカー代表・井村淳也と申します。

今日もブログをごらん下さり、ありがとうございます。

私は音楽を作ることをお仕事にさせて頂いている立場から、常日頃心がけていることがあります。それは、

自分の経験から積み上げてきた、「良い音楽とはどういうものか」という感性を大切にしながら、常に新しい音楽性を追求していく

ということです。

音楽を作る方であればおそらく、どんな方でも同じだと思うのですが、「得意とするパターン」というものが必ずあるはずです。

それは、メロディラインにしろ、和音の選択にしろ、楽器の使い方にしろ、様々なところで影響があるものです。
そういった自分のパターンに落とし込めば、ある程度、楽曲の仕上がりを計算することができます。

「こう作ればこう仕上がる」ということが、経験的にわかる、ということです。
ですが、そればかりに頼っていては、どうしても似通ったような楽曲ばかりになってしまう恐れもあります。

とは言え、お客様がご依頼して下さるときは「私自身の過去の制作実績」を聞いてくださったうえで、イメージに近いと感じて下さり、依頼につながる。
ということもあるはずですので、大きく自分の音楽性を逸脱するようなことは避けるのですが、それでも常に、

「自分の音楽性・自分に作れる音楽の枠・限界」のようなものをイメージし、そこを少しでも良い方向に広げていけるよう、心がけています。

この「良い方向に」というのがとても大切で、同時に難しいところでもあります。

実は以前、私自身が苦い経験をしておりまして・・・

「新しい音楽を作ろう、今までの自分になかった音楽表現をしよう」と思うあまり、とても複雑で分かりにくい、心に響かない音楽になってしまった。
ということがありました。

自分としては、むしろ大変な思いをして作っているのですが、結果に結びつかなかった。
良い音楽というものから、どんどん遠ざかる結果になってしまったいたのですよね。

つくづく、音楽のむずかしさ・奥深さに改めて気が付いた出来事でした。

「努力するだけではだめ」と、言うことですね。
色々考え、工夫して、そして最終的な形にすること。
自分以外の人が聞いても、自分が描いた音楽のイメージを同じように感じてもらえるかどうか。

そういったことをいつも考えながら。

一言で言えば、音楽に対する向上心を、常に持つこと。
そして同時に、バランスを保ちながら、期待に応えられるような音楽を作れるようにすること。結果を出すこと。

そんな思いを常に抱きながら、音楽制作をしております。

 

 

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音楽への思い~音楽の自由さと、だからこその難しさ。

(カテゴリー「音楽への思い」の14番目、全体では115番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!
ソングメーカー代表・井村淳也と申します。

今日もブログをごらん下さり、ありがとうございます。

音楽の自由さと、だからこその難しさ。

についてお話させて頂きますね。

音楽の表現方法、好み、捉え方は、すべて人によって違います。
「これが正解」というものもありません。

だからこそ、自由なんです。
自由である、というのは、素晴らしいことなのですが、反面、自由であるがゆえに難しい時も出てきます。

それは、依頼を頂いて誰かのために作るとき。

ソングメーカーではすべてのご依頼がオーダーメイドなので、その都度、世界にひとつだけの楽曲を、ゼロから作り上げていくことになります。完全なオリジナル曲です。

音楽に対するイメージは、人それぞれ違うのですから、お互いにとって共通する言語のようなものがありません。

「1+1の答えはなに?」と聞かれれば、誰でも2と答えることができますが、
「明るい、楽しい曲はなに?」と聞かれても、人によって答えは全く異なってくるはずです。自分の考えを押し付けることも、人の考えを否定することもできません。

お客様の音楽に対するイメージを実際の楽曲として作り上げていく、という作業は、一見、正解のないパズルを解こうとしているかのようにも思えます。

自由だからこそ、難しいのです。

ですが、だからこそやりがいもあるし、お客様にご満足いただけたときの喜びは、格別なんです!
お客様が「いい楽曲をありがとう」と言って下さったとき。
自分がこの仕事をしていて、本当に良かった!と感じます。

難しいけれど、だからこそもっともっと、その技術を磨いていきたいです。
たくさんの人からご依頼を頂き、制作していくことで、その数だけの音楽の捉え方、感じ方、音楽表現を身につけていくことができます。
これって、本当にかけがえのない経験をさせて頂いていると感じます!

音楽家・井村淳也は、お客様に育てて頂いているのです。

私は音楽を独学で身につけてきました。
音大や専門学校などで、教育を受けてきたわけではありません。
音楽を作るようになって26年経ちますが、今でもなお、音楽制作に対する新鮮な気持ちは変わっていません。
そんな自分だからこそ、自由であるがゆえの音楽の難しさと、その魅力を深く知っています。

そして音楽制作の楽しさ、奥深さ、素晴らしさを身をもって体験してこれた自分だからこそ、お客様の思いに寄り添うこともできるのではないでしょうか。

もしそうであるなら、これほど嬉しいことはありません。

「私はこの人に音楽を作ってもらったことがあるんだよ」
と、お客様がいつか、誇りに思って頂けるように。

これからも井村は、頑張って音楽を作っていきます!

 

 

 

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音楽への思い~音楽があるから、今がある。

(カテゴリー「音楽への思い」の12番目、全体では108番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表の、井村淳也と申します。

今日もブログをご覧下さり、ありがとうございます。

梅雨明け

今日は朝から涼しいです。

先日梅雨明けしましたね!
夕方など、自転車で走っているとまるで季節が1ヶ月ほど先になったような錯覚をします。
温暖化は確実に進んでいるのでしょうが、夏の心地よい時間を味わうことができました。

以前の私は好きな季節といえば、もっぱら冬だったのですが、今はどの季節も好きです。
春だけは、花粉があるので苦手ですけど・・・

どの季節にもそれぞれ良さがあって、趣を感じられます。
例えば梅雨は、ジメジメして嫌ですけど、その分夏のカラっとした気候が気持ちよく感じますよね。
また、その先にある夏の終わり~秋へ、という季節の移り変わりも、どこか寂しさも手伝い、心に染み渡るような趣があります。

今42歳の私は厄年とされていますが、今日もこうして元気に季節を感じながら過ごせていることに、改めて感謝したいと思います。

さて今回は、日ごろお世話になっている方たちへの感謝の思いを新たに、ブログを書いていきたいと思います。
このところ、お客さまとの打ちあわせやインタビュー、レコーディングなど、直接お会いしてのやりとりが続いておりました。

忙しく過ごしているのですが、その忙しさもすべては、お客さまをはじめ支えて下さる人たちがいるから。
音楽がつなぐ人との絆を、改めて感じています。

音楽を愛する気持ちは、誰でも同じ

私は、およそ音楽と名の付くものであれば、どんなジャンルでも作らせて頂いています。
そして、その制作もすべて自ら行っておりますし、必然、打ちあわせやお客さまとのやりとりも自分自身で行っています。

最終的には、オリジナル音楽を作る、仕上げるという目標があるわけですが、そこまでの経緯として、色々なお話をさせて頂くことになります。
日常会話から入り、お客さまのご要望や音楽への思いなど、色々な話をさせて頂き、少しずつ音楽を作り上げていくことになるのですが、どんな方とお話しても感じることは、
「音楽を愛するという気持ち」
は、どんな人にも共通してあるものなんだな、ということです。

演歌の好きな人、演歌ひとすじに歌い続けてきた人には、演歌への思いが。
何十年もアイドルファンを続けてきた人には、アイドルへの思いが。
ジャンル・表現方法に違いはあっても、音楽であることには変わりありません。

音楽の好みは人それぞれですし、音楽への思いも様々あるものですよね。
それでも共通しているのは、やっぱり、音楽が好きという気持ちではないでしょうか。

それは私自身ももちろんそうですし、お客さまも同じだと思うのです。

だからこそその、音楽に対する思いに共感して、音楽を作るお仕事をさせて頂けるということに、大きな幸せを感じています。
大好きなことだからこそ、思いを込められるし、その先にお客さまのご満足があると考えれば、私の音楽制作にかける情熱は、際限なく強くなっていくのでした。

音楽を通じて出会う、人との絆

そして、私自身が幸せに感じていることは、他にもあります。
それは、音楽を通じ、様々な人たちとの出会いがあることです。

私は中学生の頃から社会人になっても、長い時間を人との関係に悩みを抱え、生きてきました。
自分はこれからどうやって生きていけばいいのだろうか、日々、そんな不安を抱えながらの人生でした。

そんな過去をもっていた私を変えてくれたのが、音楽だったのです。
音楽を作れるということ、それが私を変え、救ってくれたのです。
自分に自信を持てるようになり、自分の信じた道、音楽家になるという夢をかなえるために前を向くことが出来ました。

そうしてソングメーカーを立ち上げ、既に10年目となりますが、今でもそんな思いを忘れることは決してありません。

人との出会いを重ねるたび、以前の自分では思いもよらなかった生き方をしているということを、改めて感じます。
人との関係に、あれほど悩んでいた私が、今ではたくさんの人たちとの出会いを楽しみ、絆を感じながら生きているのです。
音楽家として独立しなければ、きっと一生、出会うことが無かったであろう人たちと、日々出会うことができる。
その素晴らしさ、喜びを、改めて感じているのです。

それもすべて、音楽があるからこそなのですね。

これからも、音楽を愛し、音楽とまっすぐに向き合って生きていけることに誇りを持って、より良い音楽を作り出していけるよう、努めて行きたいと思っています。

今回も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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音楽への思い~推しメンならぬ、推しPになりたい

(カテゴリー「音楽への思い」の11番目、全体では106番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表の、井村淳也と申します。

今日もブログをご覧下さり、ありがとうございます。

リモコン

先日、我が家のBDレコーダーのリモコンが調子が悪くなってしまいました。

最初のうちは、ボタンを強く押し込むと何とか反応していたんですけど、次第に効かなくなり・・・
最終的には、ほとんど動かなくなってしまいました。

まだ、買って2年半なのに・・・!

色々調べたところ、どうも本体ではなくてリモコンの側の問題のようなので、思い切ってリモコンを新しく買い換えました!
結果、無事に直りましたが、たった2年半で壊れてしまったのはショックでしたね。
リモコンも、結構高かったし・・・

まあ本体の故障でなかったのは、不幸中の幸いですね!

電化製品って、なぜか、壊れるときは立て続けに「来る」ので、次は何か壊れないだろうかと戦々恐々の日々を送っています。

さて、今回の記事は私が音楽プロデュースさせて頂いている、アイドルユニットへの思いです。
オリジナル曲を作らせていただけること、その感謝の思いを改めて、綴っていきたいと思います。

音楽プロデュースの経験から

私は2009年より、アイドルユニットへの楽曲提供、音楽プロデュースをさせて頂いております。
これまでリリースしたCDは15枚、収録オリジナル曲は40曲を数え、貴重な経験をさせて頂きました。

その間、ファンの方たちをはじめ、メンバーや関係者の方、たくさんの出会いもありました。
SNSなどでも話題にしてくださったり、ライブ動画をインターネットに載せてくださったり・・・
色々なところで作らせて頂いた楽曲のことを耳にする機会があります。
私は、つくづく幸せ者だなあと感じています。
音楽家として、これほど嬉しいことはないですよね!

そんな私が、今改めて思うこと。

私は、私のできることで、もっと何か役に立てないだろうか?
と、つくづく考えるのです。

それは何かといえば、言うまでもなく音楽面で貢献することですよね。

推しメン
という言葉があります。

ファンの方が、特別に応援するメンバーのことです。

私はもちろん、推しメンになることはできませんが、音楽プロデュースをさせて頂いてる立場として、
推しP(P=プロデューサーの略)
になれたらいいなあ、と思うのです。

目指すのは、
「この人が楽曲を作っているなら、聞いてみようかな」
と思っていただけるような、そんな存在です。

そんな存在になれたら本当に嬉しいですし、そうなりたいと強く思うんです。

誰が聞いても好きになってもらえるような楽曲

そのためには、やっぱり良い音楽を作ることが何より大切ですよね。

私は以前から、アイドルユニットへの提供楽曲といっても、アイドルファンの方だけでなく、誰が聞いても良いと思ってもらえるような楽曲作りを目指して、制作を行ってきました。

思いを込めて、自分の信じる音楽性を楽曲にしていく。
(このユニットは、いい曲がいっぱいあるね!)
そんな風に思って頂けたら本当に嬉しいですし、それがユニットの人気につながるなら、ファンの方たちをはじめ支えてくださる方たちにとっても、恩返しになるのではないかなと思うのです。

そして、イベントのたび、オリジナル曲を披露する機会があるわけですから、メンバーにとっては何十回とその歌を歌うことになります。
だからこそ、メンバー自身にとっても誇りに思えるような楽曲を作りたいとも思うんです。

アイドルユニットとしての活動は、ライブで歌と踊りを披露する機会がとても多いので、やっぱり良いオリジナル曲をそろえていくことは、とても重要なことではないかと考えています。

ユニット、メンバーの個性、良さを引き出せる楽曲

そして、ただ良い曲というだけではなくて、同じくらい大切なこと。

ユニットやメンバーの個性、色というものがあると思うのです。
それに合わせた楽曲を作り、個性・良さを引き出せるようにできたらとも考えてきました。

さらに言えば、メンバー一人ひとりの声質や音域などの違いもあります。
音楽的に深く考えるべき部分は決して少なくありません。
だからこそ、どんな楽曲が良いのか、真剣に考えて楽曲提供をさせて頂くことを大切にしています。

難しいテーマですし、なかなかベストな答えというのは見つからないのですが、新曲を作らせていただくたびに深く考えていることです。

広く好かれるような良い楽曲作り、個性に合わせた楽曲作り。
どちらもとても難しいことで、いつも悩みながら、試行錯誤を重ねながらの制作です。

そのためには、これからももっともっと勉強、経験をしていかなくてはいけないな。と、改めて感じています。

音楽家としての思い

私はアイドルユニット以外にも、色々なジャンルの楽曲を作らせて頂いています。

だからこそ、こうして音楽プロデュースさせて頂く機会はとてもありがたいことですし、大変勉強になります。
関わる人が多いからこそ、考えることも多くありますが、その分、自分の音楽性を磨き続けることができる、貴重な経験です。

ファンの方をはじめ、オリジナル曲を歌ってくれるメンバー、スタッフさん、関係者の方・・・
たくさんの人たちに支えられているからこそ、今までやってこれたのだなと改めて感じています。

そんな人たちへの恩返しをするために、私ができること。
それはやっぱり、音楽を作ることだと思うんです。

音楽の力で、たくさんの人たちに感動を届けたい。
楽しさ、幸せを届けたい。

そんな思いは、私が音楽家として生きていくうえで、常に基本となるものです。
その思いを、これからもより良い形で音楽プロデュースに生かしていけたら、と思っています。

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音楽への思い~人を幸せにできる仕事

(カテゴリー「音楽への思い」の10番目、全体では91番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表の、井村淳也と申します。

今日もブログをご覧下さり、ありがとうございます。

多い

最近、多いになってきましたね!

何のことかと言うと、花粉の飛散予想です。
まだ多いのに、”非常に”が付かないだけでだいぶ楽になるのも不思議ですけど、実際、だいぶ関東地方は落ち着いたようです。

私、自転車に乗るのが好きなんですが、花粉の季節はどうしても憂鬱でなかなか遠出しづらいんです。
でも、これからどんどんいい季節になっていくと思うと、楽しみです!

さて、今日のテーマ。
私は今、音楽制作というお仕事を通じ、お客様や音楽を聴いてくださった方から嬉しいお言葉を頂けることがあります。
私の音楽を聞いて感動した、依頼して良かった。
そんな、とても嬉しいお言葉です。

お礼を申し上げたいのは、こちらですのに・・・
今回は、そんな喜び、その場に生まれた“幸せな時間”についてお話させて頂きたいと思います。

色々なお仕事がある中で

実は私は、将来の仕事を考える際、何かはっきりとした希望として
「人を幸せにできる仕事がしたい」
と思っていたわけではありませんでした。

例えば、人の役に立つ仕事は、たくさんあると思います。
「どんな仕事も誰かの役に立っている」
という考え方もありますし、私もその通りだと思いますが、ここで取り上げたいのはもっと直接的な、影響がわかりやすいお仕事のことです。

例えば、お花屋さん。
きれいなお花は、あげる人、もらう人、どちらも幸せにしますよね。
もちろん、自分自身で楽しむために買うこともあるでしょう。

例えば、パン屋さん。
焼きたてのおいしいパンは、誰だって幸せな気分になれます。

また、お医者さんも苦痛を和らげるという意味では人を幸せに出来るお仕事だと思いますし、お笑い芸人とか、映画監督とか、エンターテインメント関係のお仕事も、人に楽しみを与えて幸せにできるお仕事ではないでしょうか。

そういう意味では、私はもともと、そんなお仕事ができたらいいなと思っていたわけではなかったのです。

ですが、今こうして、音楽家として多くの楽曲制作をさせて頂き、たくさんの方から喜びのお声をかけて頂く機会があります。2008年にソングメーカーを立ち上げて以降、多くの嬉しいお言葉を頂きました。

私自身、ずっと思っていたことは
「自分には音楽しかない」
ということ。

ずっと、自分に自信をもてずに生きてきました。
そんな私を少しずつ、でも確実に変えてくれたのは、音楽の存在でした。
音楽を作ることができる、その事実が私を変え、生きる力を与えてくれたのです。

そしてそれが結果的に、人に幸せを届けられるお仕事へとつながったということ。

私自身も、大変大きな幸せを頂くことが出来ました。

自分に出来ることは何かを探した

私がここまでやってこれたのは、お客様をはじめ、たくさんの方が私のことを認めてくださり、支えてくださったからに他なりません。
そして、今改めて思うのは、私が必死に自分にできることは何かを探したことで、その思いを多くの方が理解して下さったからではないだろうか、ということです。
私は過去の辛い時期を過ごしていた頃、自分に自信をもてず、前を向いて生きることが出来ませんでした。
ですがそんな私にも、たった一つ、譲れないものがありました。

それが、音楽制作でした。
私は独学で音楽を身に着け、すべて自己流で作ってきた、いわば"雑草ミュージシャン”のような存在です。
音大を出たわけでも、音楽の専門教育を受けたわけでもありません。

それでも、自分がずっと大切にしてきたこと。
これだけはやめないように、と考えて続けてきたこと。
それが、音楽を作ることだったんです。

そこには、私なりのまっすぐな思いがありました。
自分自身の人生をかけて捧げると言ってもいいほどの、ひたむきな思いがあったのです。

その思いが、誰かに届いた。
だからこそ今がある。

そんな風に思っています。

人とのつながりを生み、人を幸せにできることだった、その喜び

そうして私は音楽家となることができました。
このお仕事は、奇しくも私が長く悩んできたこと。
「人とのつながり」
を強く感じるものだったのです。

偶然かもしれません。
必死に生き方を模索してきた私にとって、"誰かを幸せにしたい”と考える余裕など無かったはずです。

でも、今こうして音楽を作らせて頂くことで、音楽の素晴らしさを共有することができる。
私自身がそうだったように、音楽の魅力で幸せな気持ちを感じていただくことができる。

私がたどり着いた音楽家として生きる人生。
その生き方が私自身のみならず、誰かに幸せを届けることができる、ということ。

その喜びを、強く感じているのです。

人とのつながりに迷い、苦しんできた自分だからこそ、その意味を強く感じています。
そして、その思いは、音楽家としてこれからも生きていきたいと願う、私の未来へとつながっていくようにも思うのです。

まっすぐな思いは、いつかきっと、誰かに届く。

一人の音楽が好きな人間に過ぎなかった、私という存在を、音楽家として生きていけるようにして下さった。
そこには、お客様をはじめ、たくさんの方の支えがありました。

何の保証も、つてもなく、ただただ音楽が好きだったから、音楽だけは自分の中で譲れないものだったから。
そんな、まっすぐな思いだけが、私の持てる武器だったのだと思います。
そして、その思いが届いたからこそ、今がある。
そう確信しています。

「あなたに会えて、よかった。」
そんな風に感じていただければ、私にとって、これ以上の幸せなことはありません。

音楽を作ること。
音楽を届けること。
それが、私のお仕事です。

これからも、少しでもたくさんの人達を音楽で幸せにできるように。
まっすぐに音楽と向き合い、成長していけるように、生きていきたいと思います。

そして、音楽制作とあわせてこれから伝えていきたいこと。
ライフメーカー~人生はきっと、作り出せる。
このカテゴリーでお伝えしている私の思いを、これからも続けて発信してまいります。
同名のセミナーも順次開催してまいりますので、一人でも多くの方に思いを届けられたら幸せです。

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

音楽への思い~夢あふれる世界で

(カテゴリー「音楽への思い」の9つ目、全体では89番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表の、井村淳也と申します。

今日もブログをご覧下さり、ありがとうございます。

御朱印おじさん

先日、東京都日野市の高幡不動尊に妻と行ってきました。
実は学生時代、隣の駅に(5年も)住んでいたのに一度も行ったことがなかったのです。

社寺仏閣というのは、どこか不思議で心が洗われる空気を感じます。
私自身は、特に何かを信仰するということはしていません。
そして同時に、何かを否定するようなこともありません。

ひとりひとりの意思で考え、決めればいいことだと思います。
信教の自由、という素晴らしい考え方がそもそも存在しますしね。

その日も穏やかに晴れた一日でした。
静かな、ゆっくりと流れる時間を夫婦で満喫してきました。

最近、世間では
「御朱印女子」
がブームらしいですね!
社寺仏閣で手に入る、御朱印帳と呼ばれるものを集める女性が増えているとのことです。
私も、御朱印おじさんとなれるよう、色々なところへ行ってみたいと思います♪

さて、今日のテーマに移ってまいります。
私は今、音楽家としてお仕事、活動させて頂いております。
お仕事の内容には、いろいろなケースがありますが、音楽を作る、ということは、エンターテインメントの世界とつながる部分が多くあります。

芸能、人前でのパフォーマンスといった、華やかな世界を演出する音楽。
そんなお仕事をさせて頂くうえで、思うことがあります。
今日は、2017年4月2日。
実は、9年前の3月で、私は9年間お世話になった会社を退社いたしました。
そしてソングメーカーを立ち上げ、現在に至ります。

そんな節目となる今、思うことを書かせて頂きたいと思っております。

たくさんの夢がつまったもの

音楽には、関係する様々な人たちの思いがたくさんつまっているのではないでしょうか。
聞く人、伝える人、そして作る人。
教えたり、学んだり。
他にも音楽との関わり方はたくさんあるはずです。
それぞれ立場は違いますが、音楽に込めた、また音楽を通じて抱く夢が、誰でもあるのではないかと思うのです。

夢といっても、ちょっとした思いのようなものから、人生をかけるほどの大きなものまで。
それぞれ形は違えど、音楽というのはそれだけの力、可能性を持っているのだと感じます。

分かりやすいところでは、歌手になりたい、という夢。
自分の歌声をたくさんの人たちに届けて、それを仕事にしたい、そんな夢は、とても素敵なものですよね。
そこにはきっと、未来への大きな希望が込められていると思うのです。

そんな夢の実現への、ささやかなお手伝いができれば嬉しい。
音楽制作をさせて頂く立場として、そんな風に思っています。

日の当たる場所の影で

もちろん、そういった夢を追いかける過程では、必ずしもかなえられず涙を呑むこともあります。
悔しい思い、辛い思いを重ねて、未来を思い描けなくなる時もあるでしょう。
私自身、長く自分の音楽が認められない時期を過ごしていますから、その思いは少しは分かるつもりでおります。

日の当たる場所に出てこられる人は、いつの時代も、やっぱりほんの一握りなんですよね。
その影で、比較にならないほどの多くの悔しい思いがあるのです。

そんな厳しい世界。
でもだからこそ、どれだけ時間が経っても憧れる人が絶えず表れ、また自分自身の可能性をかけて夢に向かって挑戦していくのかもしれませんね。

責任が伴う

そんな、儚くも熱い、険しくも尊い、夢へ挑戦する世界。
その世界へと馳せる思いは、誰しも真剣で純粋なもののはずです。

何年、何十年、中には一生をかけて追いかける、そんな人さえいるかもしれません。
夢を追いかけるあまり、自分の何かを犠牲にして、大切な人との時間さえも満足に確保できない。
そんな状況さえ想像できます。

そんな夢があふれる世界との繋がりを持った、音楽。
その音楽を作らせて頂くということへの、責任も強く感じます。
それだけの強い思いが込められているということを感じます。

だからこそ、その期待に応えたい。
そう考えています。

夢にかける尊い思いを、少しでも現実に近づけられるようなお手伝いができたら。
私にとって、これほど嬉しいことはないと考えています。

信じて頂けるということ

そして、改めて思うことがあります。
たくさんの形に「自分の夢を託すのに足りる存在だ」と、思って頂けているからこそ、私がこうして音楽家としていられるのだと思うのです。
そこには私自身への信頼があり、期待があるはず。
とてもありがたいことです。

それを思えば、また、改めて感謝の思いを強くします。
そして、もっと音楽家として成長し、少しでも皆さんの夢を実現するための力になれれば、と強く思います。

皆様の信頼を胸に、これからも音楽と真摯に向き合い、成長していけるように努めてまいります。
今後ともどうぞ、ソングメーカー井村淳也をよろしくお願いいたします。

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音楽への思い~カラオケ番組を見て思ったこと

(カテゴリー「音楽への思い」の7つ目、全体では67番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表の、井村淳也と申します。

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卒業式

今日から3月。卒業式を迎えた人も多いのではないでしょうか?

私も21年前の今日、高校を卒業しました。私にとっては人生で一番、感動した卒業式でした。あの頃の時間は戻りませんが、いつまでも私の中で色褪せることなく生き続ける思い出です。

これから新しい道に進む皆さんの未来が、幸多きものとなるよう、祈っています!

さて今日は、カラオケで歌を披露し、その上手さを競う番組を見て思ったことがあります。
もちろん、それはそれで面白いし、カラオケが好きな人はたくさんいらっしゃいますからいいのですが、ひとつ思ったことがあります。

どんなに上手でも

それは、
「どんなに上手でも、本当の意味でオリジナル歌手を超えることはできない」
ということです。

そもそも比べるものでもないのかもしれません。
或いは、言うまでも無いことなのかもしれません。
それでも、オリジナル音楽を作る立場として、改めてそんな風に感じたのです。

世の中は広いですし、歌のうまい人もそれこそ星の数ほどいるはずです。
その中には、プロ顔負けの技術を持つ人も少なくないでしょう。
あるいは、オリジナルの歌手よりも、上手に歌える人はいるのかもしれません。

ですが、私はこう思います。

歌は、オリジナル曲として世の中に出てきたときから、その人のオリジナル曲として育っていくのです。
ですから、どんな人が一番最初に歌ったのかは、とても重要です。
なぜなら、それから以後誰がその歌を歌っても、永遠にオリジナルの歌手と比較され続けることになるのですから。

初めて歌った、あの人の歌声。
思いをこめて大切に歌った、その誰もがはじめて聞く歌声には、理屈を超えた圧倒的な説得力が存在するはずです。

オリジナル曲と同様、オリジナル歌手は世界に一人だけ

そういう意味では、歌はそのオリジナルの歌手の歌声とともに生き続けるもの、とも言えるのではないでしょうか。

そこには歌の上手さ云々ではなく、
「この人の持ち歌なんだ」
という絶対的な価値観が存在します。

最初にその歌、メロディを歌ったその声の持ち主は、世界に一人しかいません。
「世界にひとつのオリジナル曲」は、同時に
「世界にひとりのオリジナル歌手」と共にあるのです。

そして生まれたその曲を聴いた人達が、その曲を愛し、色々な人が色々なところで歌っていく。
カラオケも、その方法のひとつですよね。

それって、とても素晴らしいことだと思うのです。

その曲を愛する人、誰もが、常にオリジナル歌手の歌声を意識しながら歌っていく。
その人その人、曲に対する思い入れがあり、思いをこめて歌っていく。

だからこそ音楽は、いつの時代も誰の心の中にもある、特別なものではないかと思うのです。

オリジナル歌手は世界に一人だけ。
言い換えれば、それは、新しく生まれた曲に命を吹き込む、特別な役割を持った人であるとも言えます。

それって、すごいことだと思いませんか?
世界でただ一人の存在になれるということ。
その意味は、限りなく大きいものではないかと思うのです。

音楽は、誰でも楽しむことが出来る。
歌うことも自由だし、特別な能力は必要ありません。
だからこそ余計に、オリジナル曲を持つということの意味の大きさを感じるのです。

改めて感じる、オリジナル曲の価値

私は音楽家として、これまで700曲以上の作曲をしてきました。
オリジナル音楽の喜びを、たくさんの人に届けたいという思いからです。

どれだけたくさんの音楽を作り続けても、新しい曲が出来上がったときの喜びは色あせることがありません。
なぜならそれは、世界中のどこにもまだ流れていない、新しいものだからです。
紛れも無く、世界でただひとつの存在が生まれたことを、感じることができるからです。

音楽の持つ力は、計り知れません。
音楽は、人の心を優しく、温かくします。
落ち込んだとき、泣いているとき、寂しいとき。
音楽がその辛さを癒してくれます。
元気が出ます。勇気がわいてきます。
明日を、そして自分自身を信じてみようという思いにさえなれるのです。

そんな、理屈ではとても説明できないような不思議な力を備えているもの。
それが音楽ではないでしょうか。

私はそんな音楽の底知れない魅力に惹かれ、音楽家になりたいと強く思い続けてきました。
私は以前の経験から、自分自身が音楽の力で救われたように、今度は音楽を自分が作っていくことで、たくさんの人に幸せを届けたいと考えました。

私は、オリジナル曲を作ることができます。
その喜びも、改めて感じています。

今、こうして自分がいられること。
たくさんの人に支えられ、認められ、必要とされたからこそ、今の音楽家としての自分があります。
その感謝の思いを、また、音楽を作り出す力に変えていきたいと思います。

これからも、どうかオリジナル音楽をたくさん作らせて下さい。
それが、私の使命だと思っています。

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音楽への思い~音楽が結ぶ人との絆

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お父ちゃんカレー

今日は久しぶりにカレーを作りました。

私は一人暮らしが長かったのに、ほとんど料理が作れないのですが、カレーくらいは作りますよ!

お父ちゃんカレーは、たまねぎ、豚肉(細切れがベター)、あとピーマンとにんじん。
を、全部細切れにして作ります。

ルーは市販のものですけど、こだわりもありますよ!

たまねぎ、お肉をとにかく炒めまくるんです。
煮る前にたくさん炒めておくと、うまみが増すんですよ♪

妻が、私のカレーを大好きなのでいつも喜んでくれるのが、とても嬉しいんです。

一度作ると、2~3日カレーが続くのは、お約束ですよね。

さて今日のテーマは、音楽が結ぶ、人と人との絆について。
私自身が日々、強く感じている人との絆。

音楽を作るお仕事を通じてたくさんの人との絆を感じられること。
その感謝の気持ちをこめて、記事を書いていきたいと思います。

歴史を重ねていく日々の中で

ソングメーカーは、2008年に創業いたしました。
現在、9年目を迎えております。

そして、今は年が明けて2017年になりました。
こうして二つの数字を並べるだけでも、長く音楽を作るお仕事をさせて頂いているという事実を改めて感じます。

私の日常は、作曲、編曲、作詞など、毎日何かしらの音楽制作を行っております。
それがもう、当たり前というか、普通の毎日となっているのですが、私にとっては以前のサラリーマン時代のように
「毎日、同じ時間に起床し、出勤して、いつもの仕事をして、仕事を終えて家に帰る」
というような、ごく普通の日常として流れていきます。

もちろん、だからこそここまでやってこれているわけですが、そうしてソングメーカー・井村淳也として歴史を積み重ねていけるということが、どれだけありがたいことなのかを、改めて感じる瞬間があります。

それは、音楽を通じてたくさんの出会いがあること。
たくさんの人たちとの絆を感じられることです。

以前とは全く違う世界。出会いと、気づきの連続

お仕事のご依頼は、全国から頂きます。
先日も、愛知県まで出張に行ってまいりました。

遠い場所ですし、知らない土地です。
そこでお会いする人たちは、初めてお目にかかる人たちばかり。

そのすべての出会いが、私にとってはかけがえのない貴重なものです。

私はかつて、長い間、人との関係性に悩み、社会の中で自分がどう生きていけばいいのかわからず、不安で一杯の迷路の中をさまようような時期を過ごしていました。
人との絆を作り上げていくことなど、自分にはとても出来ないと思っていたこともあります。

そんな私だからこそ、今、こうして音楽を作ることで自分自身を確立し、胸を張って生きていられること。
自信をもって人と接することができること。

そのことが、どれだけありがたいことなのか、幸せなことなのかを、身をもって実感するのです。

音楽があるから、今がある。
そして、音楽が結ぶ人との絆があるから、未来がある。
その思いを改めて強くしています。

音楽家として認めていただけるということの意味

そして、多くの方たち。
お客様、ファンの方、関係者の方、そして家族。
そんなたくさんの人たちにずっと、ずっと支えられながら、今までやってこれているということ。

それは、音楽家としての私を認めていただけているということでもあります。

このブログのタイトルでもある、
「家族のために」
音楽家として生きていくことが出来る。
音楽を作ることで、家族と一緒に生きていくことが出来る。

それは言うまでも無く、支えて下さるたくさんの人の思いがあってこそ、その事実があるのです。
その意味の重さを、改めて感じています。

音楽家、井村淳也と、その家族・妻と息子は、支えて下さる皆様と共にあるのです。

本当に、ありがとうございます。

すべての感謝を、音楽にこめて

今回のブログ記事を書かせて頂いたのは、そんな、たくさんの人たちへの感謝の思いを改めて感じたからです。

その感謝の思いを整理していくと、こうして言葉が次々と溢れてくるのです。
そして何度、お伝えしてもその思いが無くなることがありません。

実は私は、あまり自分の思いを口に出して伝えるのが得意ではありません。
周りからは、もしかしたらそうは見えていないのかもしれませんが、自分の頭の中では(うまく表現できていないな)と感じることも多くあります。

だからこそ、その分、こうして文章にして、ブログで皆様にお伝えできるように、自分の思いを少しでも皆様に届けられるように、と思っております。
文章に書いて残す、ということの重みももちろん感じます。
インターネットにこうして、記事として公開することで、責任を伴うものでもあります。

だからこそ、自分自身の真摯な思いを丁寧に、大切に皆様にお伝えすることができたら。
そう思っています。

そんなすべての感謝の思いを、また、音楽に込めて。
より良い音楽を作れるように、さらに音楽家として成長していけるように。

これからも努めてまいります。

今回も、最後までお読み下さりありがとうございました!

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今回も最後までお読み下さり、ありがとうございました!

音楽への思い~音楽は、音学。

(カテゴリー「音楽への思い」の5つ目、全体では47番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表の、井村淳也と申します。

今日もブログをご覧下さり、ありがとうございます!

冬の雨

今日は寒い一日でした。

予報どおり、少しだけ雪も降りましたけどほとんど雨の一日でしたね。

そして気温はほとんど上がらず、一日中寒い寒いと言っていました・・・
冬の雨って、本当に寒々として嫌ですよね。
これならまだ、雪になってしまったほうがいいです。
豪雪は困りますけど・・・

年々、寒さに弱くなり最近は靴下を二重にしないと過ごせないようになりまして。
インナーも上下、二重にしています。
そんな“二重おやじ”の井村でした。

やっぱり、お日様って大事なんですね♪

明日は晴れたらいいなと思っています!

さて、今日のテーマにうつります。

私は音楽家として、常々感じていることがあります。それは、
「音楽=音学である」
ということ。

音楽を作っていくということは、音を学ぶことでもあるのです。
私自身、16歳の頃から作曲を始めて、もう25年ほどになります。

その間、お仕事にする前に作った曲や、ご依頼で作らせて頂いた曲。
あわせて800曲以上の作曲をしてきました。

そんな積み重ねの中で感じてきたことです。

音楽は音を楽しむことですが、私にとっては音を学ぶことでもあります。
常に音の表現方法、可能性を学ぶことで、音楽家としての自分を高めていけると考えています。

正解がないことでの奥深さ

音楽には正解がありません。
どのように作っても自由です。
また、それを否定することは本来誰にもできないはずです。

作った人が
「この音楽が素晴らしい」
を信じているのであれば、その思いはとても尊いものだと思うのです。

たとえ、自分以外の誰も、その音楽を好きになることがないとしても。

その自由な表現は、いつか周りの人を巻き込み、広く世界に飛び立つかもしれません。
永遠の名曲と呼ばれるような、そんな音楽に高められるかもしれません。

そういう可能性も、音楽の魅力だと思うのです。

何を持って
「良い音楽だ」
ととらえるかは、人それぞれ。

一方、私のように音楽制作をお仕事としている立場から考えれば、その奥深さは一生をかけて学んでいくものでもあると思うのです。
音を学んでいくことで、さらに自分の音楽表現力が深く、広くなっていくのであれば、それはとてもありがたいこと。
お仕事を通じて、音を学ばせて頂いていると感じています。

世界でただひとつのもの

また、音楽は作ったその瞬間から、世界にただひとつの存在となります。
日本において、音楽制作行為は著作権法で厚く保護されていますが、そういった側面を考慮してのものではないかと個人的には思っています。

生まれたときから既に特別な存在なのです。
だからこそ、オリジナル音楽は素晴らしいものだと思う。
オリジナル曲を持ち、増やし続けていくことの意味は、とても大きなものだと思うのです。

昨今、カバー曲を披露するアーティストが増えているように感じます。
それは自分自身の過去作品のリメイクだったり、他のアーティストの楽曲だったり。
音楽番組の特番で、久しぶりにテレビに出たのにカバー曲を歌うこともありますよね。

私は、少し残念だなと感じるときもあります。
折角素敵なオリジナル曲を持っているのに、それを歌わず他の人の楽曲を歌うのですから。
色々な事情があり、アーティスト本人の意向とはまた違うのかもしれませんが、そんな風に思いました。

世界でただひとつのもの。
それは、私たち人間と同じですよね。

もちろん、私自身もそうであるはずなのですが、なかなか自分が
「特別な存在だ」
とは気がつきにくいものでした。
特に、私の場合は以前の記事でも書きましたが、過去に辛い経験を重ね、自分に自信を持てない時期が長く、自分の存在価値を自分で見出すことが出来ませんでした。

そんな私にとっては、家族こそが、人間は特別な存在なんだと理解できたきっかけでした。
私にとっては家族が何よりも大切です。
家族と共に過ごすこと、人生を歩んでいけること。
何気ない毎日を、一緒に生きていけること。
その中で、人間は誰もが当たり前にいるわけじゃない。誰もが特別なんだ、ということを知ることができました。

音楽も、それと同じ。
世界でただひとつのもの、他に代わりがいません。
その尊さに、私は無意識に心惹かれ、音楽制作にこだわり続けてきたのかも知れません

同じ音でも、人によって感じ方が異なる

そして面白いのが、同じ音、曲でも、聞く人によってその感じ方は大きく異なるということです。

こんな経験はありませんか?

自分が新しく好きになったアーティストがいる。
その曲を家族に聞いてもらうと、自分では最高だと思っているのに微妙な反応が返ってきたり・・・

それは、自分と家族でその曲に対する感じ方が異なるからなのです。

「そんなこと、当たり前でしょ?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに、当たり前なのです。
当たり前だからこそ、逆に意識しづらい。
特に、私のように音楽制作をお仕事にしている立場の人間にしてみれば、そこがむしろ重要なことになってくるのです。

当たり前のように音楽に対する好みが違うからこそ、
「この人はどんな音を求めているんだろう」
ということを常に考え、答えを探し続ける必要があります。

正直に申し上げれば、それは楽なことではありません。
どれだけ考えても、イメージが違うと言われてしまうこともあります。

でも、だからこそやりがいがある。
そうして色々な方の音楽に対する考え方、価値観を学んでいくことも、私にとっては大切なお仕事のひとつ。

音を学び、音楽家としての感性を研ぎ澄ませていくことで、音楽の道を極めていきたい。
そんな風に思っています。

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今回も最後までお読み下さり、ありがとうございました!

音楽への思い~私の夢

(カテゴリー「音楽への思い」の4つ目、全体では41番目の記事です。記事一覧

皆さんこんにちは!ソングメーカー代表の、井村淳也と申します。

今日も当ブログへ起こし下さり、ありがとうございます。

入浴剤

毎日寒いですね~!
でも、寒いからこその楽しみと言えば。。。

そう!
お風呂ですよね♪

しずかちゃんでなくても、冬のお風呂は格別なものがありますよね。

最近、我が家で大人気の入浴剤は、森林浴!
疲れが取れて温まるし、何よりその香りが最高なんです。

お風呂に入ったときの
あ・・・・あ、あぁ~!!ああんああんあんあん←お風呂場の残響効果)」
を極限まで高めたいので、私はわざわざ、その前のシャワーを低めの温度で浴びてたりします。

冬のお風呂は、最高ですね♪

さて今回、ご紹介するのは、私の夢・・・
もちろん、寝ながら見るやつではありませんよ!

私はもともと、夢見がちな人間なのだと思います。
音楽家として生きていられるのも、そんな私の生き方だったのかな、と感じています。

そんな私の夢を、ご紹介させて頂きます。

実現できた、音楽家になるという夢

今現在、私は音楽家としてお仕事させて頂いております。
これも、私が音楽を作るようになってから、長く夢として持ち続けていたものでした。

2008年、ソングメーカーを立ち上げ、全国からたくさんの方のご依頼に支えられ、今の自分があります。
今の私は、紛れもなく、夢を実現させることができました。

この場をお借りして、改めて、皆様にお礼申し上げます。
本当に、ありがとうございます。

数々の楽曲制作から学んだこと。
たくさんのお客様に直接教えて頂いた、音楽という無限の可能性。

そんなひとつひとつを忘れず、音楽に真摯に向き合いながら、実現したこの夢を、これからも大切に育てていきます。
音楽は、人生をかけて磨き続けていくだけの価値のあるものだと、信じているからです。

そして、これからの夢~上級編

さて、そんな私ですが、音楽家としての自分を考えた時、さらに未来への夢を持っているんです。

それは
「自分のオリジナル楽曲を、オーケストラで、自分の指揮でコンサートを行う」
というものです。

私の尊敬する音楽家のお一人。
すぎやまこういちさん。
言わずと知れた、ドラゴンクエストの作曲家です。

他にも様々な名曲を作られていますが、特にドラクエが有名ですよね。

ドラクエの音楽自体ももちろん大好きで、自分にとって多大な影響を受けた作品です。
特に三作目となる、3の音楽を愛しています。
全体的にクラシカルで格調高い楽曲が多く、その美しいメロディラインと、流れるような和音進行に圧倒されます。
ドラクエ3の音楽については、またの機会に、改めてゲームカテゴリーでご紹介させて頂きますね!

さて、そんなすぎやま先生は、ドラクエの作曲家として、多くのオーケストラコンサートでご自身で指揮をふるわれてきました。

私も、そんな姿にたいへん憧れるのです。
先生は、なんと、独学で音楽を身につけてこられたと耳にしたことがあります。
一度は一般企業に就職されたものの、その後音楽家の道へ進まれたとのことでした。

キャリアやいままでの人生を考えますと、私も先生と同じような道を歩いています。
もちろん、その才能や実力、実績は、比べるまでもなく遥か及びませんけれども、そういった面からも親近感を覚え、また
「自分もいつか先生のようになれるかもしれない!」
という思いをさらに強くするのです。

今の私は、オーケストラアレンジの楽曲も作ることは出来ます。

ですが指揮の経験は全くありませんし、まさに夢のまた夢といったところではありますが、それでも音楽家の道をこれからも究めて行きたいと思いますし、その先に、いつかそんな自分の姿を夢見ているのでした。

さらに、これからの夢~究極編

なんだか、表現が
「美味しんぼ」
みたいな感じになってきましたが、さらにその先の夢もありますよ!

これは、音楽を愛する私が、人生をかけて挑むべきもの、といってもいいかもしれません。
それは、ホームページの自己紹介でも書いていますが
永遠の名曲」と呼ばれるような曲を作ること。
世界各地・老若男女問わずに歌われるような、究極のスタンダードソングを作ること。

音楽の魅力。それは数多くありますが、そのひとつに
「どれだけ時間が経っても色あせない」
ということがあると思います。また、
「世界中どこでも誰でも楽しめるもの」
という点も、同じくらいの大きな魅力ではないでしょうか。

つまり、こういうことも考えられます。
自分の作った楽曲が、長く、長く語り継がれて。
日本だけではなく、世界中、およそ人間のいるところでは、どんな場所でも流れるような。
そして、人種や年齢を問わず、誰からも愛されるような。
そんな音楽を生み出すことができる、その可能性はゼロではない。

まるで雲をつかむような、壮大すぎる夢かもしれませんね。
でも、きっと25年前の私にとって、今の自分は、同じように夢のまた夢といった未来の姿だったはずです。
音楽を仕事にする。何の具体的なイメージもない中で、自分なりに必死に生き方を探し続けてきました。
そして、今こうして音楽家として生きていられる自分が現実に存在しています。

だからこそ、私は音楽の可能性を信じていたいと思っています。
ここまで音楽家として生きてこられたこと。
音楽が私を辛い経験から救ってくれたこと。
過去から未来へと、生きるための力をくれたこと。
そんな今までの、音楽と歩んできた自分の人生を振り返ると、やっぱり音楽を作る、ということが、自分の究極の夢なんだな。
そんな風に改めて感じるのです。

たくさんの人に、自分の作る音楽を届けたいと思ったからこそ、今の自分がいます。
自分がそうだったように、音楽の力で辛い思いを少しでも軽くして、生きる力に変えられたら。
音楽で笑顔を、幸せを届けられたら。

そんな風に思っています。

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今回も最後までお読み下さり、ありがとうございました!