音楽家お父ちゃんの楽器万歳!~ストリングス

(カテゴリー「楽器万歳!」の5番目、全体では98番目の記事です。記事一覧

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ソングメーカー代表、井村淳也と申します。
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こどもの日

早いもので、今日で4月も終わりですね。
5月になるとすぐにやってくるのが、こどもの日。

今年も鯉のぼりを出しましたよ!
去年は確か、嵐のような暴風雨が来て大変だったのを覚えています。

大事なイベントなんですけど、毎年、
「あ~、鯉のぼり出さないとだな~」
と思いつつ、後回しになってしまう悪いクセがあるんですよね・・・

今年は、それはイカンぞというわけで、早めに出すことができました。
やっぱり、こういうイベントは気持ちが大事だよなあと改めて思ったのでした。

これからも大切な息子の、元気な成長を祈って、元気に泳いでね!鯉のぼり君♪

さて、今回は楽器万歳!のカテゴリへの記事です。
画像はバイオリンですが、今回取り上げる楽器は
ストリングス
です。

どんな楽器?

ざっくり言ってしまえば、それは

弦楽器(複数)
ということになります。

ただ弦楽器といっても、既にブログの記事で出しているギターやベースはもちろん弦楽器ですし、そしてピアノも(打)弦楽器だったりしますが、今日取り上げるのは、いわゆるオーケストラで登場する弦楽器。
バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス
あたりを想像していただけると分かりやすいかと思います。

それらを直接、使う楽曲。
たとえばバイオリンのソロを一部で取り込む楽曲も、もちろんありますし、楽曲のアレンジそのものがオーケストレーションで、クラシカルな音色を中心とした構成で作るときもあります。

そして一方、私が好んで使用する
ストリングス
という音色、これはコンピューター音楽独特のもので、イメージとしてはオーケストラの弦楽器パートの複数の人たちが奏でている音色を機械的に演出したもの。
という感じなんですね。

私の感覚では、バイオリンなどの直接的なそのままの楽器の音とは少し違って、いろいろな音楽に活用できる音色なんです。
もちろん使い方によりますけれど、存在感が強すぎず、曲の中で欠かせないものとなっています。

出会い

これは私が作曲を本格的にはじめた頃までさかのぼります。
当時の私はまだ10代、いろいろと試行錯誤を繰り返しながら作曲・編曲をしていました。

そんな中で自分が持っていた、作曲用の機械にこのストリングスの音色があったんですね。

その、美しく壮大な響きに圧倒されました・・・!
当時の私は、和音進行の勉強に力を注いでいたのですが、ストリングスで奏でる和音の響きが本当に美しくて、和音進行をストリングスで鳴らしているだけで、音楽の世界観がどんどん広がっていくような感覚を今でも覚えています。

それまで、ギター少年だった私にとっては、ストリングスという音色は衝撃的な出会いだったのです。

もちろん、すぐに様々な楽曲で実際に使うようになりました。
ストリングスのアレンジは奥が深く、また音色も様々あるので、常に新しい使い方・知識を模索し勉強しています。
そして今では、自分の音楽表現に欠かせない音色です。

私がオーケストラのアレンジにもこだわりを持っているのも、ストリングスへの思いの強さでもあるのではないかな、と感じています。

それだけ、音楽表現の可能性を一気に広げてくれた、自分にとって特別な楽器・音色だったのですね!

長い歴史と、自分なりのこだわり

オーケストラは歴史がとても古いですよね。
クラシック音楽とは、ほぼイコールでオーケストラ演奏での音楽を意味するわけですから、それも当然だと思います。

そんな音楽の古い時代から存在したオーケストラで、長く親しまれてきた音色を、機械的に加工して使えるということは、とてもありがたいと感じています。
人間にとって古くからあった楽器がベースになっているわけですから、自然と、自分自身のDNAにもストリングスの魅力が刻まれていたのかな・・・なんて思ったりもしています。

まだ音楽の表現が、現物の楽器しかなかった時代。
そんな時代から長く愛されてきた、楽器の音色を今、こうして自分なりの音楽表現で取り入れていけるということに、改めて感謝したいと思いますし、これからもより自分らしいストリングスの活用方法を研究していきたい、そんな思いを強くしています。

そんな、私が作る楽曲では欠かせない存在のストリングスです。
「どの音がそれなの?」と、思われるかもしれませんので、後日、ストリングスだけでオリジナル曲を作り、YOUTUBE等で発表させて頂きたいと考えています。

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音楽家お父ちゃんの楽器万歳!~ベース

(カテゴリー「楽器万歳!」の4番目、全体では83番目の記事です。記事一覧

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プランシェ

最近、また筋トレを始めました。
私の場合、元々腰があまり丈夫でないので、無理をしすぎると腰を痛めてしまうんですよね。
その辺に気をつけながら、少しずつ頑張ってます。

プランシェ、というのは、よく体操選手がやるやつで、体を宙に浮かせた状態で行う腕立て伏せです。見ていると案外?楽そうに見えますが、実際にやると、(というか、出来ませんが・・・)恐ろしくキツイ動作なんですよ!

その練習段階として、腕で体を支えて浮かし、前後に揺らす。というトレーニングがあるんですが、それさえ非常に辛いです。。。

正直、プランシェなどとても出来る気がしませんが、少しでも近づけるように鍛えたいと思っています!
(誤解の無いように一応申し上げますが、プランシェを目指しているからと言って、筋肉ムキムキということではありません。むしろ逆です・・・)

さて、今回の楽器万歳!は、ベース。
押しも押されもせぬ、低音域の頼れる存在です。

ドラムとタッグを組んで、リズムを刻むその存在感はいうまでもなく大きなものです。
ほとんどの楽曲でその役割が欠かせない、ベースへの思いをお伝えしてまいります。

ベースの思い出

私には5歳年上の兄がおりますが、兄がベーシストなんです。
一方の私がギターなので、中学高校時代は一緒にバンドを組んでいました。

家で、ステレオを爆音で流しながらセッションすることもよくありましたね。

いつも家にあったので、高校3年の夏、大学入試の勉強を始めるまでの私は、大体において暇をもてあましていましたから、よく兄のベースを弾かせてもらったものでした。
大きさや重さはモデルにより異なりますが、基本、ベースは重いんです!

普段弾くときは、あぐらをかいて足の上に乗せて弾くんですが、ライブではもちろん立って持ちますからね。
地味に体力を必要とする楽器なのです。

「よく、こんな重いもんもってライブできるなあ・・・」
と思っていたものでした。

なんといっても私は、体力がないですからね!

楽曲制作において

ベースは、ほとんどすべての楽曲で出てくる楽器です。
私の制作においても同様です。

いろいろなジャンル、曲調で登場します。

また、一口にベースといってもいろいろな音色がありますから、音色を変えることで雰囲気も大きく変わります。
同じ楽器にもいろいろな音色がある、というのは、コンピューターミュージックでは普通のことですが、一番低い音程を担うということで、その影響力がとても大きいんですね。

また、その奏法も様々です。

ピックで弾く人が多いでしょうが、指弾きのマイルドな発音も魅力的です。
また指を強くたたきつけるチョッパー奏法などもあり、その表現力はギターに優るとも劣りません。

私がたまにやるのは、ベースをあえて高音で鳴らすこと。
普段は使わない音域をベースで発音することで、ちょっと変わった不思議な弦の音を表現できるのです。

それは、ちょっとした遊び心のようなものですが、そういった使い方ができるのも、ベースの魅力ですね。

ベーシストによっては、ほとんど同じ音程から動かないという弾き方をする人もいますが、私の場合は逆で、かなりベースが細かく動く演奏を作ることが多いですね。
それは、楽曲の細かい部分で印象を変えていきたい、隠し味的な(あまり隠れていない時もありますが・・・)スパイスを加えていきたい、そんな思いがあるからです。

実際は、それほど意識してというより、無意識にそうしているのですが、後から自分の楽曲を聴いてみると
「ああ、結構ベース動いてるな~」
と思ったりするのですよね。

もちろん、それもあまり度が過ぎると楽曲のバランスに影響します。
あくまで低音部分を担う楽器であるため、そのあたりは多すぎず、少なすぎずで、丁度いいところを常に意識しながら、楽曲全体の制作を行っております。

ベースライン

ベースという言葉で思いつくのが、ベースライン。
ベースは基本、楽曲で一番低い音域を担う楽器なので、その旋律の動き方が、楽曲全体に大きな影響を与えるのです。

だからこそ、ベースラインという言葉があるのだと思いますが、そういった細かい部分にもこだわって制作をしていきたいと考えています。

ベースに限らず、楽曲の中で音が続いていったり、少しずつ音程を変化させていくといったアレンジは、細かいようでとても重要なもの。
そういう部分にも、自分らしい音楽性を表現できるように、これからも楽曲制作を進めていきたいと考えています。

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音楽家お父ちゃんの楽器万歳!~ドラム

(カテゴリー「楽器万歳!」の3番目、全体では74番目の記事です。記事一覧

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バナラー

私、最近バナナに目覚めてしまったようで、毎日食べています。

今までは、それほど続けて食べることは無かったんですけど、続けて何日か食べたらとても体調が良くなったんですよね!
調べると、体にいい効果がたくさんあるようです。
それほど冷やして食べるものでもないし、冬でも食べやすいところもいいですよね。

そんな、すっかりバナラーになった私でした。

さて今日は、私の様々な楽器へのこだわりを紹介する
楽器万歳!
カテゴリーから、ドラムが登場しますよ。

バナラーの、いや間違えた、ドラマーの方はもちろん、ドラムのことを良く知らないという方も必見の内容ですよ!

初めての出会い

兄が友達から借りたドラムセットが家にありました。
子供部屋は、兄と共用だったのですが、そこがいわゆる離れにありましたので、ある程度大きな音を出せる環境にあったのですね!

そのため、私もそのドラムを叩かせてもらったのでした。

と、言っても、最初はやっぱり難しい!
何しろ、両手両足を別のタイミングで動かすわけですから、コツを覚えるまでが大変でした。
それでも、何とか基本の8ビートは初日に叩けるようになり、それが出来ると楽しくなってきましたね!

ドラムについてご説明

ドラム、という楽器は非常にメジャーで、知らない人はいないくらいだと思いますが、意外とその仕組み、演奏の仕方を知らないという人は多いのではないでしょうか?
そんな皆さんのために、ドラムのことを簡単に説明させて頂きますね!

ドラムには
「3点セット」
というものがあり、それはハイハット(シンバル)・スネア・バスドラム
の3つとなります。

それぞれ、右手(と左足)・左手・右足
で演奏するわけです。

「えっ?3つだけ?もっと色々揃っているでしょう?」
と思った方!
とても鋭いですね。

仰るとおり、ドラムセットには普通、3点どころか10点くらいの太鼓やら、シンバルやらで構成されていますよね。この記事の上のほうにある画像でも、9~10のパーツが確認できますよね。

ですが、上記の3点以外は極端に言えば「おまけ」のようなもの。
逆に言えば、3点セットさえあれば、大体の音楽は演奏できてしまうのです。

とは言え、それだけでは表現にも限界があるし、見た目の華やかさも欲しい(はず)ということで、ドラムセットは多くの構成となったのだと思います。

右手で叩く、ハイハットというのはシンバルを上下に2枚合わせたもの。
そのまま叩くとシンバルですから、ジャンジャンと鳴り響いてしまうため、重ね合わせた部分を左足で踏むことで固定し、ジャンジャンではなく
「チッチッチッ」
とリズムを細かく刻む音に変えているというわけです。

そして左手で叩くスネア。
これはいわゆる小太鼓のようなものです。
高音で、タン!タン!と響く太鼓です。

そして右足で”踏む”バスドラム。
スネアに対しての大太鼓のようなものと考えてください。
低音で、ドン!ドン!と響く太鼓です。

と、いう3つが、ドラムの基本となっているわけです。

あとは大きなシンバルや、各種タムドラムなどがありますが、基本的にオカズと言ってドラム演奏の装飾的な使い方をするものです。
シンバルは使う頻度は多いですが、ハイハットで代用することも出来ます。
3点セットでドラム演奏のほとんどを占めていると思って頂いてよろしいかと思います。

かなりざっくりとですが、ドラムの楽器的な説明をさせて頂きました。

8ビートとは?

「8ビート(エイトビート)」
という言葉を聞いたことが無いでしょうか?

これはリズムの種類のひとつで、世の中に8ビートの楽曲は多くあります。
ほとんどが8ビートと言ってもいいかもしれません。
そのくらいメジャーなリズムなのですが、ドラムでその8ビートを演奏する場合、以下のようになります。

1.まず、1から8までを数える。その繰り返しが8ビートになります。
1,2,3,4,5,6,7,8。
1,2,3,4,5,6,7,8。
・・・・
という繰り返しです。
よく、よさこい楽曲を作る際、お客様が
「ワンエイト」
という表現をされることがあります。
8ビート1回分、ということですね。
楽譜的に言えば、1小節分ということになります。

2.その連続する8つの拍があることを意識しつつ、以下のように演奏します。
ハイハット・・・1~8までの全てで叩き続ける
スネア・・・3と7で叩く
バスドラム・・・1と5で踏む

これを同時に行うことで、8ビートになるわけです。

試しにやってみてください。
ドラムが無くても、ひざでもテーブルでも何でも構いません。
また何も持たなくても、指先や爪で何かを軽く叩くというやり方でも大丈夫です。
あとは、右足はかかとはつけたまま、つま先だけを上下させます。
(実際のドラムではそれでは大きな音が得られなかったりしますが、今はそこまで意識しなくても大丈夫です)

どうでしょうか?
一発でできた!と言う方は、なかなかドラムのセンスがある方だと思います!
両手両足を別々に動かしますから、コツをつかまないと難しいですよね。

実際はスティックを持ちますし、太鼓も抵抗がありますからイメージどおりに演奏するのはなかなか大変です。
それでも、生でドラムを演奏する気持ちよさは何物にも代えがたいものがありますよ!

興味を持った方は、ドラムを趣味として始められるのもいいかもしれませんね。

高校時代のドラムの思い出

高校のとき、3年生で組んだバンドで学園祭に出ました。

私は基本、ギターでしたが、練習中にお遊びで
「パート総入れ替え」
で一曲演奏したのですが、その時にドラムをやったんですね。

最高に楽しかったのを覚えています!
普段と違うパートなので、勝手が違って面白いんですよね。

あと、音楽室にドラムセットが置いてあって、よく叩かせてもらっていました。
その様子を吹奏楽部の顧問の先生が聞いていたようで、後から
「吹奏楽部に入ってくれないか」
とスカウトされたことがあります。

ドラマーは、いつの時代も人手不足なのですね・・・

折角のお誘いだったのに、私はなんとなく気後れして断ってしまったんです。
今考えれば、もったいないことをしましたね。

ちなみにお伝えしますが、特別ドラムが上手だったということではありませんよ!
ドラムは、たたける人自体が少ないので、貴重なのだと思います。

とても重要な楽器

言うまでも無く、ドラムはリズムを奏でるわけですから極めて重要な楽器です。
ほとんどの楽曲で使用しますし、下記で説明するように、少し叩き方を変えるだけで大きくその印象が変わります。

だからこそ、毎回楽曲制作を行う際はドラムの一音、一音にこだわり、出来上がった音を聞いていく中で少しずつ聞きながら、仕上げていくようにしています。

お客様からのご要望、修正に関して
「もっと全体的に迫力が欲しい」
というニュアンスのご意見を伺うことも多くあります。

そういう時は、ドラムを中心とした調整を行うことでお客様のイメージに近づくことが多いです。
こういったやり取りからも改めて、ドラムの重要性を感じます。

音色やビートが違うだけで全く違った印象に

スネアやバスドラムにも色々な種類の音色があります。
甲高く響くもの、パワフルな音、控えめな音。
また、それらを楽曲全体の中で、どの程度の音量で出すか。

そして、上記の8ビート以外にも、ドラムのたたき方は実に様々です。
特にスネアを鳴らす位置がとても重要です。
8ビートでは上述の、1から8までの流れの中で言えば3・7で鳴らしていますが、これをたとえば前後に1つずらすだけで、全く違う印象になるのです。

ずらすだけでなく、連続で鳴らしたり。
ドラムアレンジは様々あり、その選択の結果が楽曲に大きな影響を与えることになります。

だからこそ、これからもドラムという楽器にこだわり、その可能性をより広げていけるような楽曲制作を心がけていきたいと考えています。

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音楽家お父ちゃんの楽器万歳!~ギター

(カテゴリー「楽器万歳!」の2番目、全体では54番目の記事です。記事一覧

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サイゼリヤ

昨日はお昼、サイゼリヤでした。

前世がイタリア人である私にとって、パスタは言うまでも無く大好物ですし、他にも好きなメニューがたくさんありますよ!
なので、いつも迷ってしまうのです。
そんな私が昨日、選んだのは、ペペロンチーノ(290円)とプチフォッカ(値段忘れた)。あとドリンクバー(190円)。
これじゃ実際は少し足りないんですけど、迷ってしまって。もちろん、とてもおいしかったですよ!

サイゼリヤといえば、妻が妊娠・出産でお世話になった産婦人科の目の前にあって、よく二人で行った思い出があります。
安くておいしい、大好きなレストランの一つなのです♪

さて今回は、楽器万歳!のコーナーの第二回目。
紹介する楽器は、ギターです。

私にとって特別な楽器のひとつ。
そもそも私は、バリバリのギター小僧でした。
以前の記事でも書かせて頂きましたが、私にとっては特に高校時代、ギターを弾けるということが唯一の人に誇れるものでした。
中学2年生の頃から始めて、一時は本気でプロのギタリストになりたいと活動していました。

ちなみにこれは、その頃作ったオリジナル曲です。当時のままの音ですから、聞き苦しい部分もありますが・・・
演奏や録音、アレンジ面はともかくとしても、基本の音楽性は今の自分と通じるものもあります。

それだけ、自分にとってギター(もっぱらエレキですが)は特別な楽器でした。

今回は、そのギターを楽曲制作者の立場から、ご紹介したいと思います。

アコースティックvsエレキ、どちらも似て非なる魅力がありますが、それぞれご説明します。

エレキ:激しい音から優しい音まで万能選手

まず、エレキギターから。
ロック音楽で多用される、というよりほとんど不可欠な存在のエレキギターは、言うまでもなくそのハードなサウンドが特徴ですね。
エレキギターは、アコースティックギターと違い、ギター単体で弾いても本当に小さな音しか出ません。
しかし、アンプにつないで音を増幅することで、一気に大きなサウンドになります。
さらに、エフェクターと呼ばれる音色を変える機械を使うことで、さらに様々な音を作ることが出来るのです。

エレキギターを一言で表現すれば、
「ギュイィィーーン!」
という感じのサウンドになるのではいかと思います。
これは、上述のエフェクターで音を電気的に歪ませて出しているわけですが、一口に歪ませるといっても、色々な種類のものがあります。
かなり強烈に歪ませる場合もあれば、しっとりマイルドに歪ませる場合、これもジャンルや楽曲により様々なのですね。

私の場合は、やはり激しく歪ませたサウンドが好みでした。
ディストーションサウンド、というやつですね。

他にも、残響効果を出したり、音を重ねたり、人がしゃべっているような効果を出すなど、エレキギターはとにかく色んな音が出せる楽器でもあります。

そうかと思えば、歪ませる効果は出さず、透明感のあるきれいな音色を出すことも可能。
いわゆるクリーントーンというサウンドで、よくバラードなどで使われるものです。

一つの曲の中でも、そのシーンごとに使い分けることも出来るのです。

よく、ロックバンドの演奏などでギタリストの足元に
「小さな踏み板」
のようなものがあるのを見たことがありませんか?

あれはフットスイッチ(ペダル)というもので、事前に用意しておいた様々な音色を自分で使い分けるために踏んでいるものです。
どうしても両手を使う楽器ですから、足で操作するのが一番効率的なのですね。

それだけ、エレキギターの楽器としての可能性は大きいものだと感じます。

以前、大学生の時。
助っ人で別のバンドのギターをやったことがありました。
ルナシーのコピー曲をやることになったのですが、そのバンドにギタリストは私一人。
一方、原曲であるルナシーはツインギター。
しかも、その両者のサウンドはかなり特徴が異なり、当然弾き方のニュアンスやテンションも違います。
それを、ライブ中に上述のフットスイッチを踏み分けることで何とか対応しました。
コピーするときはいつも、出来る限り忠実に本物に近づけたいと考えている私は、一人でも何とか再現したのでした。
もちろん、完璧には物理的に無理なのですが、出来る範囲で。
お客さんから見たら、
「あの人はなんであんなに細かく動きまくってるんだ?」
と不審なギタリストだったかもしれませんけれども・・・
かなり忙しい作業でしたが、あれはあれで面白かったですね!

アコースティック:いろんな楽器と相性抜群

私はもっぱら、エレキギター少年でしたのでアコギはほとんど弾いたことがありませんでした。
ですが、アコースティックギターは音楽制作上、とても重要な楽器です。

ピアノをはじめ、色々な楽器ととても合わせやすい。
私自身、様々な楽曲でアコースティックギターを使用しています。

弾き語りのように使うことも出来ます。ストローク奏法といって、ダイナミックにジャカジャカ弾くあれです。
アルペジオといって、コードを順番に弾くことで音に広がりを持たせることもできる。
全体的に伴奏を弾きながらも、部分部分で目立つ旋律を弾くオブリカート奏法。

また、アコギの弦も、ナイロン製か鉄製かで、音の質感が大きく異なります。
前者は温かく、ナチュラルな響き。一方後者は、芯のある存在感のある響き。
どちらも魅力的な音色です。

アコギは、エレキと違い、楽曲制作者の立場となってから多用する楽器となりました。

ギターへの思い

ずっと、私が思い描いた夢。
プロのギタリストになること。

それは、今の自分につながる大切な一歩だったのは間違いありません。
形を変えましたが、今の私は当時から30年近く経ってもなお、音楽をやっています。

やっているどころか、もう完全に仕事として音楽中心の生活をしている。
そしてギターを様々な形でいかし、今日も音楽を作り続けています。

15歳の頃、漠然と描いた夢。
「いつかプロのギタリストになりたい。そして音楽のプロになりたい」
形こそ変わりましたが、半分は叶いました。

あの頃の自分、現実に打ちのめされ、未来に希望を見出すことができなかった自分。
それでも、ギターにだけは自分の可能性を感じることが出来ていた。
不器用で、バカがつくくらいひたむきな思いを持ち続けていた当時の自分がいたからこそ、今の自分につながったのだと思います。

だから、これからも。
私にとってギターは、特別な楽器であり続けるはずです。

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今回も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

音楽家お父ちゃんの楽器万歳!~ピアノ

(カテゴリー「楽器万歳!」の1番目、全体では38番目の記事です。記事一覧

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今回は、
音楽家お父ちゃんの楽器万歳!~ピアノ
というテーマでお話させて頂きます。

これは新しいカテゴリーで、私、井村淳也が音楽制作をする際に使う、様々な楽器に対する思いを綴るものです。

料理番組のようなタイトルですが、いかに私の音楽に対する思いが深いかを、知って頂けると思いますよ!

ピアノとの出会い

記念すべき第一回目の楽器は、何と!

ピアノです。

キングオブ楽器、楽器の王様。
昔も今も変わらぬ、安定の楽器。
それがピアノです。

私にとって、ピアノとの出会いは高校時代。
3年生の時、選択授業で音楽をとっていました。

3年生といえば、最終学年ですよね。
年齢にして17~18歳。半分、大人と言っていい年頃です。
その年に音楽を選択するような人といえば、
音楽大学への進学を現実的に考えている人
なんですよね、常識的に考えて・・・

私は以前の記事でもお話させて頂きましたが、高校時代は3年生の夏までかなり不安定な過ごし方をしていました。
具体的な進路や将来の計画があるわけでもなく。
ただその日暮らしのような毎日でした。
3年生のときに音楽を選択したのも、特に明確な理由があったわけではないんですよね。
「ただ、何となく音楽が好きだったから」
という今考えれば甘い考えだったと思います。

経緯はともかく、私はその将来に向けて非常に大切な1年間に、周囲の進学を考える人たちの多くが英語を選択するのをよそに、音楽を選ぶという思い切った行動に出たわけです。
そしてそれは、結果的に私の人生に少なからぬ影響を与えたのでした。

音楽の授業の時間は、他の人たちは主にピアノを練習していました。
やはり、音大受験のためにピアノの演奏が必須になるからですよね。
私はというと、そんな時間を若干持て余しつつも、ピアノを自分なりに弾いてみたりするのでした。
周りの人たちや先生と温度差がありすぎて、自己流で練習していました。

そんなわけで、ピアノと親しむ時間が思いがけず得られた私。
その時、鍵盤を弾くことの楽しさ、奥深さに初めて惹かれたように記憶しています。

特に音楽室に置いてあったグランドピアノの美しい響きといったら・・・!
アップライトピアノとは、全く違う素晴らしい音色だったことを今でもはっきり覚えています。

ピアノと私の関係

出会いはそんな感じの、ピアノでした。
実際、私の家にはピアノがあったわけではありませんし、人生で一番ピアノと接したのは、その1年間でした。

お持ちの方ならよく分かると思いますが、ピアノを所持して維持していくのは大変ですよね。
場所もとるし、掃除や調律、引越しなど制約が多くあります。
私もこれまで、何度もピアノを直接弾きたい!と思っては、なかなか叶わず過ごしてきました。

ですからその後の私にとって、ピアノは音楽の象徴的な楽器となったのです。

今の私は、鍵盤(キーボード)で作曲しています。
すべての楽器をキーボードで演奏しながら、音楽を作っていくのです。

ピアノではないものの、ピアノと同様の鍵盤で曲作りをしていくということで、やはり鍵盤と出会えた18歳の記憶というものが、私にとって深く心の中に息づいているのだと思います。

ピアノの奥深さ

1オクターブを12に分け、白鍵盤と黒鍵盤の組み合わせで様々な音楽を作り出す。
この無限とも思える可能性、音の響き、和音の美しさ、音程の奥深さ・・・
そして、低いほうから高いほうまで、どこで鳴らしてもまた違った良さを感じさせる。
そんなピアノという楽器から、音楽を作る世界に入り込んでいったと言って間違いないでしょう。

ちなみに、ピアノは正式名称は一般的に
「ピアノフォルテ」
だということ、ご存知でしょうか?
ですから略名は、pfとなります。

強弱記号でいうところのピアノと、フォルテ。
これはつまり弱い音から強い音まで、幅広く表現できますよ。
そんな意味が込められているようですね。
確かにその通りで、軽く触る時と強く叩くときと、全く違う音色になるのです。
ギターと違い、誰でも押さえるだけでとりあえず発音しますが、その表現力は本当に奥深く、また美しい。

楽器の王様と言われる、ゆえんだと思います。

実際の音楽制作では

私が音楽制作を行うときも、ピアノは常に欠かせない楽器のひとつです。
どんなジャンルであれ、使う可能性があります。
オーケストラのアレンジのときでさえ、その存在感は失われることはありません。

これは、ピアノの音色の性質によるものではないかと思います。

そしてもちろん、ソロパートでは独特な世界観を一瞬で作り上げるのです。

バラード曲では当然のように使いますし、激しい曲調でもバックで流すと独特の表現力を持ちます。
他の楽器との相性もよく、クラシカルな楽器、デジタルな音色、どちらの中でも自然と溶け込むように感じます。

いくつか私自身のピアノ・オリジナル曲をご紹介します。


こんな風に、今まで数多くのピアノ曲やピアノを使った楽曲を作ってきました。

一口にピアノといっても、色々な音色があります。
現実の演奏、いわゆる生ピアノの音色に近づけたものから、あえてデジタルな加工をしたもの、様々です。
それら一つ一つに、また違った魅力があると私は思います。

そんな風に色々な切り口から音色を選んで音楽制作が出来ることも、ピアノの奥深さではないでしょうか。

そして、同じピアノでも違う音色というだけで、新しい音楽表現の可能性を探っていくことができる。
私はそんな風に捉えて、音楽制作の幅を広げていこうと常に考えています。

これからも、多くの楽曲でピアノのお世話になると思います。
私にとっては、永遠の
「楽器の王様」
なのです。

これから、このカテゴリーでは色々な楽器へのこだわりをお伝えしていきたいと思っています。

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